日本の英雄・日本男児伝 畑中理(おさむ) | 中杉 弘の徒然日記

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北朝鮮は日本の陸軍中野学校が作った[HD]

 

 

日本の英雄・日本男児伝 畑中理(おさむ)

 

 日本人の真の英雄の名前は、畑中理さんです。この人は、陸軍中野学校の出身で、残置諜者です。

 残置諜者というのは、敵の国に入るのです。それで日本軍が引き上げた後に、現地人として残って、工作活動をするのが任務です。

 中野学校の本来の任務は、残置諜者の養成です。スパイというと、「007」のように拳銃をもって、華麗に敵方を一人で乗り込んでやっつけるというようなものではありません。残置諜者は、現地人として残るのです。

 そして、完全な現地人として生活をして、日本に情報を送ったのです。中野学校二俣分校にいたのが、小野田寛郎少尉です。小野田寛郎少尉は、残置諜者としてフィリピンのジャングルに残っていたのです。

 それは、スパイではありません。スパイというのは、大きな間違いです。小野田寛郎少尉は、一人で30年間もジャングルの中にいて、生き残ったというのは、ウソなのです。本当は、20人くらい部下がいたのです。

 普通、少尉になるためには、士官学校を卒業して、見習い士官をやってから、少尉になるのです。小野田寛郎さんは、中卒です。中卒と言っても、今でいう高卒です。高校を卒業して、貿易会社に勤めていたのです。そのような仕事をやってきたのです。

 それで、中野学校の二俣分校に入校したのです。中野学校は士官を養成する学校ではありません。士官を養成するのが、士官学校です。小野田寛郎さんは、中卒で少尉になったので、ものすごく喜んだのです。

 小野田寛郎さんのお兄さんも軍人です。「お前も早く軍刀を吊りなさい」と言われていたのです。お兄さんは実にかっこよかったのです。日本の軍服は、カッコイイのです。長い軍刀を吊って歩くと、「カチャッ、カチャッ」と音がするので、皆が見るのです。

 要するにスターです。早く少尉にならないと、軍刀は吊れないと、お兄さんが言っていたのです。小野田寛郎さんは、貿易会社に入社したのですが、漢語と英語が堪能だったので、陸軍中野学校の二俣分校に入校したのです。

 教育が終わって、現地に飛ばされたのです。飛ばされたのが、フィリピンのジャングルだったのです。小野田寛郎さんだけではありません。ビルマの残置諜者になった者、ベトナムの残置諜者になった者もいたのです。

 ベトナムに飛ばされた残置諜者は、ベトナム人に「穴を掘れ」と言って、地下壕を造らせたのです。アメリカは、北ベトナムに攻めてきたので、日本軍は穴を掘らせて穴の中から攻撃させたのです。

 ベトコンは米軍を攻撃すると、また穴の中に入ってしまうのです。その戦法は、硫黄島の戦法です。硫黄島で学んだ戦法を陸軍中野学校の出身者が指導したのです。ベトナム軍の軍歌は今でも日本の軍歌です。

 タイにも、インドネシアにも、フィリピンにも残置諜者が入ったのです。その中で注目しなければいけないのが、北朝鮮に入った残置諜者です。どうして、北朝鮮に残置諜者が入ったのでしょうか?

 戦後、韓国は「俺達は戦勝国民だ」と言ったのです。北朝鮮に残置諜者が入った目的は、「必ず日本に原爆が落ちる。その時に日本を守ることができるのは、北朝鮮であるから、ここで原爆を造り、日本に降ってくる原爆を防がなければいけない」という目的で、畑中理さんが原爆の製造を指示したのです。

 畑中理さんの経歴は調べても、わからないようになっています。階級もわかりません。残置諜者だから、経歴が消されているのです。100名くらい残置諜者が北朝鮮にいたらしいのです。

 北朝鮮で来るべき戦争に備えて、軍事大国を造ろうとしたのです。もっとはっきり言うと、第二日本帝国を造るということです。それで一致団結したのです。北朝鮮の建国の父は、金日成です。畑中理さんは、金日成から厚い信頼を得ていたのです。

 畑中理さんの朝鮮名は、金策(キムテク)です。金策(キムテク)は、どのような仕事をしたのか?」というと、様々なところに金策(キムテク)の名前が使われています。

北朝鮮の公的な歴史によれば、金日成のもっとも忠実な同志の一人である。死後「共和国英雄」とされた彼の功績をたたえ、出身地に近い城津市は、1953年に金策(キムテク)市に改名されたのです。

また、金策(キムテク)製鉄所、金策(キムテク)工業総合大学、金策(キムテク)軍官学校がありました。

1956年には金策(キムテク)空軍大学と命名されたのです。人民軍第4歩兵師団は「近衛ソウル金策第4歩兵師団」の称号を得たのです。

船の名前も、金策(キムテク)号です。それは、金日成が金策(キムテク)に感謝をしていたということです。北朝鮮の第二の英雄です。金日成も正体がわからなかったのでしょう。畑中理さんは、徹底的に金日成に尽くしたのです。

 だから、北朝鮮は原爆を造ったのです。「原爆を造る」という使命感を持っていたのは、畑中理さんです。金日成ではありません。

大韓商工会議所が2007年に出した報告書によれば、マグネサイト、タングステン、モリブデン、黒鉛、蛍石など7種類の鉱物の埋蔵量が世界トップ10に入ります。

北朝鮮には、原爆に使う材料が豊富にあります。無いのは、技術だけです。技術があれば、北朝鮮で原爆ができるのです。

 アメリカは、戦争に負けた日本に原爆を持たせません。だから、北朝鮮で原爆を造ろうとしたのです。このようなことを、「誰が言っているのか?」というと、元航空自衛隊空将の佐藤守さんです。

 佐藤守さんは、北朝鮮の情報に詳しい人で、「北朝鮮の原爆はどこを向いているのか?」というと、あれは日本に向いていません。日本には、在日朝鮮人が大勢います。「心配するな、日本に北朝鮮の原爆は落ちないのだ。あれは日本を守るためにあるのだ」と言っているのです。

 それは、ウソか本当かわかりませんが、佐藤守さんは、そのように言っています。北朝鮮の原爆は、日本を守るための原爆です。陸軍中野学校の残置諜者が協力してやったことです。だから、原爆ができたのです。

 すると、畑中理さんは日本の英雄です。それは、「もし、本当ならば」ということです。残置諜者の人達は、日本を守るために北朝鮮で原爆を造ったのです。だから、日本に原爆は落ちません。絶対に落とさないのです。

 その話は代々、伝わっているのです。北朝鮮は日本に絶対に逆らいません。金正恩は岸田首相に対しては、「閣下」と言っています。彼らも知っているのです。

 ところが金正恩は「日本がアメリカの属国になっている」と思っているのです。「我々は大日本帝国を造るという使命に基づいてやっているのに、日本は資本主義に侵されて、くだらないことをやっている」と思っているのです。

 これが北朝鮮の真実です。建国した時は、そのような目的だったのかもしれません。ところが今は違います。できた時は陸軍中野学校の残置諜者が全面的に協力したのです。

 畑中理さんが、北朝鮮に貢献したから、大学を造り、大きな船も創ったのです。金策(キムテク)市もあるのです。死ぬと国葬です。

 金日成は金策(キムテク)にお世話になったのです。金策(キムテク)は、畑中理さんでした。一人では原爆はできません。100人くらいの残置諜者が、朝鮮名に変えて、北朝鮮という国を造ったのです。現在の年齢は90歳から100歳を超えているのだと思いますが、北朝鮮はそのような国だったのです。

 すると拉致問題もわかってくるのです。北朝鮮は、日本人が好きなのです。日本人を拉致して北朝鮮に日本人を増やしたかったのです。拉致された日本人は、大事にされたのです。それは、日本人の血が欲しいからです。

 横田めぐみさんも拉致されたのです。横田めぐみさんは、皇室の血が入っていると言われています。北朝鮮には、そのような高貴な血は入っていなかったのです。それで横田めぐみさんを拉致したのです。その子供が金正恩だと言われています。

 畑中理さんは、第一級の日本の英雄です。陸軍中野学校出身の残置諜者は、絶対に本音を言ってはいけません。「私は日本人です」とは、絶対に言ってはいけないのです。現地人になりきるのです。

 残置諜者は、台湾にも中国にもベトナムにもフィリピンにインドネシアにもいます。目に見えないところで働いているのです。その部下もいるのです。陸軍中野学校は、残置諜者になるための学校です。

 北朝鮮の軍歌も日本の軍歌です。今でも「勝ってくるぞと勇ましく~♪」と歌っているのです。東南アジアの国々の至る所に残置諜者がいるのです。残置諜者の英雄は、畑中理さんです。畑中理さんの朝鮮名が金策(キムテク)です。このことを日本人は忘れてはいけません!

 

 

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