つばさの党問題 ① | 中杉 弘の徒然日記

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「つばさの党」党スタッフ複数人関与の疑い 黒川敦彦容疑者・根本良輔容疑者ら中心に組織的に選挙妨害か|TBS NEWS DIG

 

 

つばさの党問題 ①

 

 江東区選挙で日本保守党の選挙演説をYouTube動画で見ていたときに、いきなり変な男がでてきて、わめきだしたのです。これが、つばさの党に関心をもった最初です。その前は何を主張していたのか、ハッキリわかりません。

 その時につばさの党は、「有本出てこい。安倍のどこが保守なんだ。答えてみろ!」と言っていたのです。安倍さんは、10年間も総理大臣をやってきて、その間、大卒の初任給の給料が上がっていません。これが今日の結果です。

 「世界の平均年収ランキング」では21番で、韓国にも抜かれています。日本は30年間も給料が上がっていません。これは事実です。しかもそれだけではありません。物価は上がっているのです。物価は上がっても、給料は上がりません。

 外国人労働者が増えて、日本人の給料が上がりません。それで、平気な顔をしていたのが安倍さんです。だから、「安倍さんが保守だ」というのは、全くの間違いです。

それだけではありません。安倍さんのお爺さんは岸信介です。岸信介は、アメリカのCIAから、コード-ネームをもらっていたスパイです。サンフランシスコ講和条約で日本がGHQから独立して、占領政策の基本をつくったのが岸信介です。全てアメリカの言う通りにやってきたのです。

 CIAのスパイになったのですから、A級戦犯から除外されて、命を長らえたのです。岸信介は、アメリカのポチだったのです。そのポチが呼んできたのが、文鮮明だったのです。自分の家の敷地内に統一教会の本部をつくり、日本で布教させたのです。

 これは紛れもない事実であり、岸信介は日本の文化を壊す働きをしてきたのです。統一教会の問題が最大の日本の問題です。統一教会は日本の國體を否定しています。これが大問題です。

 國體である天皇を倒して、そこに文鮮明を入れようとしていたのです。文鮮明は、「日本に虐げられた国である韓国に、キリストの生まれ変わりとして生まれたのだ」と言ったのです。これがイエス・キリストの再臨です。

 統一教会は「日本は悪魔の国のサタンである。サタンの国が神の国である韓国を植民地にしたのだから、神の国に返さなければいけない。お金を韓国に返さなければいけない」という教義です。

 文鮮明は詐欺師なのに、こんな教義を日本にもってきて、岸信介は日本人を奴隷にするつもりだったのでしょうか? こんな邪教を日本に広めたのが、岸信介です。ということは、日本神道を全く信じていないとわかります。

 岸信介は、長州の田布施村の出身です。田布施村は、朝鮮部落だと言われています。当然、岸信介には、「日本」ということは頭の中にはありません。頭がよかったので、東大に入り、官僚になったのですが、頭の中では天皇制反対だったのです。

 「文鮮明が日本の天皇になる? これは、素晴らしい」と思っていたのです。統一教会が布教するのに手を貸した岸信介は、日本人ではありません。日本人であるならば「朝鮮が神の国であり、日本は悪魔の国である」という宗教を日本に広めようとは思いません。

 そのような日本の神道を破壊する宗教を広めることが、GHQの意向でもあったのです。なにしろ、GHQは日本精神が一番怖いのです。「日本精神を壊す宗教ならば、何でも日本に入れていこう」というのが、岸信介の考えです。だから、統一教会を日本に呼んだのです。

 岸信介の婿養子が安倍晋太郎で、孫が安倍晋三です。安倍晋三は靖国神社の参拝には絶対に行かなかったのは、その考えがあったからです。「日本神道は悪魔である。そんなところへ行けるか」と考えていたのです。

 それを見ても「安倍晋三は保守ではない」とわかるのです。日本に外国人労働者を大勢いれて、日本を薄めてきたのです。保守の顔をして、売国をやってきたのが安倍晋三です。

 安倍さんは、統一教会と深いつながりがあったのです。統一教会の合同結婚式には、祝電を送っていたのです。安倍さんは「そんなことはやっていない」と言っても、週刊誌に祝電を送ったことが掲載されていたのです。

 統一教会の合同結婚式は、世界中から3千名の男女を集めて、会ったこともない男女のカップルを決めて無理矢理結婚させたのです。ひどい話です。神の命令によって、一回も会ったことのない人と結婚させたのですから、上手くいくはずがありません。合同結婚式で結婚した多くの夫婦は、離婚問題を抱えていたのです。

 そんな悪の教義を説いて日本からお金を巻き上げている統一教会に、安倍さんは祝電を送っていたのです。安倍さんは、偽物の保守です。本来の安倍さんは、李王家の朝鮮王子です。

 つばさの党が日本保守党に押しかけて言ったことは、「安倍は保守なのか? 安倍の路線を引き継いでいくという日本保守党は、どこが保守なのだ?」ということです。これは、正論です。しかも、有本香さんも、百田尚樹さんも日本会議です。日本会議は、統一教会が入り込んでいる組織です。

 つばさの党は、「どこが保守なんだ、有本、答えろ!」と言ったのです。僕はそれを聞いて、「その通りだ」と思ったのです。つばさの党の主張は、正論です。痛いところをついていたのです。

 ところが、つばさの党のやっている行為は、迷惑行為です。それは、よくないことです。主張は正論です。興味をもってYouTube動画を見てみるとたいしたものです。黒川敦彦さんは、大阪大学工学部卒です。立候補した根本りょうすけさんは、芝浦工大から、東京大学大学院に入り、中退したのです。二人とも理系ですから、政府発表の統計をいれて、年金問題をわかりやすく解説していました。

 つばさの党は、暴徒ではなくて、インテリ集団だったのです。後でわかったことは、背後には左翼がいたのです。バリバリの左翼の大物がバックについていたのです。菅直人も指導を受けた左翼の大物がいます。

 その中に●●ガラスの創業者の孫もいるのです。●●ガラスは、7千億円の売り上げがある大会社ですが、創業者の孫が中核派のメンバーだと言われています。左翼でも、お金を持っているので、その大物がつばさの党に1億円だしたのと言われています。

 その裏でつながっているのが、山本太郎だというのです。山本太郎も左翼の大物がバックについているらしいのです。左翼の大物は、元右翼にもいたし、左翼にもいるのです。それが、政治ゴロの連中です。お金はもっているから、資金は豊富にありますから、すごい影響力があるのです。

 その大物の意向を聞いていないと、山本太郎も当選できなかったというのです。菅直人の当選にも影響を与えた人がいるのです。山本太郎も左翼です。そのようなことです。

 だから、「有本さんたちの主張は、ぶっ壊せ!」ということでやったのに違いありません。そのような流れがあるのです。つばさの党の黒川代表の後ろには、3人の大物左翼が存在しているのです。(②に続く)

 

 

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