ガザの地下にはどんなトンネルが広がっているのか ハマスの映像を分析
何回も侵略された日本、外国は野獣である!(刀伊の入寇) ②
GHQは、「日本人に刀伊の入寇を教えるな」ということをやったのです。教科書に載せないので、知っている人しか知りません。日本の侵略は、刀伊の入寇から始まっていたのです。
日本は豊かな国ですから、今でも狙われているのです。そのようなことを教えないと、日本人の国防意識も高まりません。
本当に今の政治家はおかしいと思うでしょう。岸田さんは、「財政の岸田だ」と言っていますが、何をやっているのでしょうか? 国民にお金を配った後は、増税、増税、増税の嵐です。
日本の経済をどうすればよいのでしょうか? それは、国債を発行すればよいのです。国債を発行して、公共事業に力を入れればよいのです。公共事業とは、何でしょうか?
それは、シェルターを造ることです。1億人が避難できるシェルターを造ればよいのです。それが急務です! シェルターは、大事業です。それを日本国中に造れば、景気もよくなるのです。
北朝鮮からバンバンとミサイルが飛んできているのに、未だに「建物の中に避難してください。或いは地下に避難してください」と言っているのです。いつまでこんなバカバカしいことをやっているのでしょうか?
何もやらないのに、「財政の岸田」はないでしょう。国債を発行して、シェルターを造ることが急務です! 北朝鮮からミサイルが飛んできたら、国民はどの県にいても、シェルターに入ることができるようにするのです。
今回のイスラエルの攻撃により、ハマスの地下トンネルがでてきました。ハマスは、500キロのトンネルを掘ったのです。500キロのトンネルですから、イスラエル軍は、どこに出口があるかもわかりません。イスラエル軍の兵隊が「バン、バン、バン」と銃を撃っている後ろから、ハマスの兵隊がでてくるのです。
ハマスの兵隊は、イスラエル兵を攻撃すると穴の中に入ってしまうので、どこがトンネルの入り口かもわかりません。まるでモグラ叩きです。あちらの穴から出るか、こちらの穴から出るのかわかりません。
トンネルの中は、コンクリートでおおわれていて頑丈です。上からの爆撃では壊れません。爆撃をすると、地上に当たった弾は、斜めにさく裂しますから、地下には影響しません。
日本はシェルターがありません。国民が全員入ることのできるシェルターを日本全国に造ることが急務です! 沖縄の与那国島では、台湾有事に備えて、ミサイルの避難訓練を行ったのです。警報が「ウ~」と鳴ると、「避難してください」と役場のスピーカーから流れます。
すると、与那国島のどこにも避難する場所はありません。仕方ないから、小学生は学校の教室の机の下に入って頭を抱えるのです。それがミサイルに対する避難訓練です。避難訓練になどなっていません。いつまでこんな子供だましをやっているのでしょうか? 岸田さんは頭が狂っているのでしょうか?
一番に沖縄にシェルターを造ってあげなさい! 国民の役に立つシェルターを造ってあげれば、景気もよくなるのです。すると、失業者はいなくなり、経済は活性化してきます。
しかも、国債を発行してシェルターを造れば、国民から税金を取る必要もありません。何故、そのようなことを考えないのでしょうか?
日本には国民が避難できるシェルターが一つもありません。しかも、「台湾有事がまもなく起こる」と言われている最中です。
今、僕が非常に感心しているのは、自衛隊の幹部です。自衛隊の幹部は、台湾有事を真剣に考えています。これは、大変よいことです。自衛隊の士気も高いのです。「日本を絶対に侵略させない!」と思っているのです。この気迫はすごいものです。
最近、BSのニュース番組では、自衛隊の幹部がよくでていますが、自衛隊の士気は高いとわかります。あとは、国民が逃げ込むシェルターを造ればよいのです。シェルターは、大問題です。
もし、日本全国にシェルターを造っておけば、先の大戦でも日本は戦争に負けることはありませんでした。それを硫黄島の戦いで証明しています。硫黄島の戦いで日本軍は、シェルターを造り、山の中に入って戦ったのです。
米軍は海側から艦砲射撃で攻撃してきたのです。あまりにも激しい艦砲射撃で、山の形が変わってしまったのです。それでも、日本軍は無傷です。日本軍は、60メートルも潜って、シェルターを造ったのです。
米軍が、「日本軍はいないだろう」と思っていると、後ろから「バン、バン、バン」と撃ってきやたのです。日本軍の兵隊は、撃つとまた穴に逃げてしまうのです。日本軍はどこから出てくるのかわかりません。
硫黄島の戦いで米軍の死傷者は、26,038人です。日本の死者は、19,900人です。アメリカのほうが死傷者は、多かったのです。どちらが勝ったのかというと、日本軍が勝っていたのです。
もし、日本がシェルターを全国に掘っていて、本土決戦をしていたら、米軍は勝てるわけがありません。
ベトナム戦争と同じです。もっともベトナム戦争で、ベトナム人にシェルターを掘ることを教えたのは、陸軍中野学校の将校です。だから、ベトナム戦争は勝ったのです。ベトナム人は、それを知っているから未だに日本の軍歌を歌っているのです。「勝ってくるぞと勇ましく~♪」と歌っているのです。北朝鮮でも日本の軍歌を歌っているのです。軍歌をつくる能力もないのです。
陸軍中野学校の軍人は、東南アジアの地に散っていったのです。「各地で独立運動のために戦った」というのは、ウソです。戦ってなどいません。陸軍中野学校の将校は、兵隊を教育したのです。
東南アジア諸国は、白人の植民地だったので、兵隊の経験などありません。ベトナムでは裸足で歩いている連中です。それらの人達を軍人にするために、日本軍の教育をしたのです。そのおかげで、ベトナム戦争は米軍に勝つことができたのです。
戦争はやる気があり、「絶対に負けない!」と思うほうが勝つのです。元大阪の市長だった橋下徹さんは、ウクライナに対して「戦争が始まったら手を挙げて逃げればよいのだ。そうすれば、命は助かるのだよ」と言っていたのです。何をバカなことを言っているのでしょうか?
戦争に負けて、助かるとでも思っているのでしょうか? 刀伊の入寇を見てください。男は皆殺し(genocide)で、女は強姦、子供は奴隷として売り飛ばされるのです。それが世界の常識です。
このような軽はずみの発言に、多くのウクライナ人、日本人は怒っています。橋下徹さんが大阪市長のときに、中国人にただ同然で土地を貸したのです。それも発覚して大問題になったのです。それで上海電気が莫大な利益をあげたのです。内部から国の門を開ける人間を国賊というのです。
歴史教科書では、日本が侵略された刀伊の入寇をしっかりと教えるべきです。「日本が世界を侵略した」ということを歴史教科書では教えていますが、日本が侵略されたことは、教えないのでしょうか?
そんなバカなことを教えている文部省が、存在する意味があるのでしょうか? 文部大臣は何をやったのでしょうか? 山田太郎元政務官が売春婦とやりまくっていたのです。それが全ての教科書を検定するのです。
「これは書くな。これは、書いていいぞ」と決定するのが、文科大臣、政務官です。これも、利権の独り占めです。こんな狂った社会は直さなければいけません!
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