第2次岸田第2次改造内閣について　①

【“統一教会” 】来月にも「解散命令」請求へ元妻が信者の男性「早く解散すべきだった

第2次岸田第2次改造内閣について　①

　元朝日新聞の記者だった、佐藤章さんが「第2次岸田第2次改造内閣」（首相官邸）第2次岸田第2次改造内閣閣僚等名簿 | 首相官邸ホームページ (kantei.go.jp)について詳しく解説しています。この人が一番詳しく解説しています。それによると誰が統一教会なのかわかります。ひどい内閣です。

　新内閣は統一教会系の議員が、２６名も入っています。佐藤章さんのYouTubeで詳しく出ています。この内閣は、一体なんでしょうか？

　統一教会と自民党は、決別したのではなかったのでしょうか？　第二次改造内閣を見ると、全然決別できていません。

　統一教会の問題は、奥が深いのです。安倍さんは、殺されたのです。山上容疑者は、犯人ではあるけれども、公判が開けません。「このような事情で訴えました」と奈良県警も訴えることができないのです。

　この事件は、最初からおかしいのです。安倍さんの身体から弾が入った位置が、最初と次の報道では違います。銃声は、二発聞こえたのですから、弾は２発あるはずですが、それもありません。

　安倍元首相の治療にあたった同大付属病院の福島英賢教授によると、安倍元首相の死因は、心臓と、胸部の大血管損傷による失血死だったという。前頸部に2カ所銃創があり、その傷の深さは心臓に達し、心室に穴が開いた状態だったという。

「心臓の傷自体は大きなものがあった」（福島教授）

　さらに、福島教授は「左肩の前部に射出口のようなものがあったそこから1発の弾丸が体外に出たのではないか」と話した。一方で、もう1発の弾丸については、「手術中に体内では見つかっていない」とした。

安倍元首相銃撃　首に2つの銃創「手術中に弾丸は体内では見つかっていない」病院が会見 | AERA dot. (アエラドット) (asahi.com)

最初から、おかしな事件です。安倍さんが倒れて大量に出血しているのに、心臓マッサージするなど、それもおかしいのです。

　だいたい公安もいなかったのです。公安の要人の防御の仕方は、要人が狙われた場合は、まず引き倒すのです。それが公安の任務です。弾除けになったりするのではなくて、まず立っている人間の足を引っ張って倒すのです。それが公安の流儀ですが、それもやっていません。安倍さんは、一発目の銃声が聞こえて、振り返ったところを銃撃されたのです。ガラガラの警備だったのです。

　山上容疑者は、前日に奈良県の統一教会の支部でお手製の銃で、試し撃ちをしているのです。それが、どんな銃から発射された弾なのか、検証もしていません。何しろ、公判もできません。

　「安倍さんを撃った弾は、間違いなく山上容疑者が撃った弾で、この銃から発射されて安倍さんが撃たれたのだ」ということになれば、ちゃんと裁判ができるのです。ところが、未だに山上容疑者の裁判は開かれていません。

　山上容疑者の「心神喪失」という診断書がでれば、この裁判は終わりです。精神鑑定もやったのです。「心神喪失」とは、出ていません。すると、公判が開けるのですが、証拠は不十分です。弾がありません。そのようになっているのです。

　今、盛んに「安倍さんを撃ったのは、ライフル銃だ。奥にある駐車場の３階から撃ったのだ」と言われているのです。弾の角度を計算すると、そうなるのです。

　今度は、「誰がやったのか？」ということになりますが、それは安倍さんに反感をもっている人間です。それは、大勢います。中国も安倍さんに対して、反感を持っていますが、中国の犯行ではありません。

　これは、僕の推理ですが、統一教会の犯行だと思います。統一教会に真犯人がいるのです。統一教会は、アメリカに分派があり、サンクチュアリ協会があります。その教会は、文鮮明の七男の宗教団体で、ライフル銃を持って武装しています。

　サンクチュアリ協会の信者は、男性はタキシードを着て、ライフル銃をもって、記念撮影をしています。女性は白いドレスを着て、同じくライフル銃を持って、記念撮影をしています。その頭には、弾でできた王冠をかぶっているのです。

　サンクチュアリ協会は、教祖も信者も武装しているのです。そこに山上容疑者は、いたことがあるのです。同じ統一教会ですから、アメリカで修行してきたのです。そこで見込まれて、刺客になったのです。

　安倍さんは仕留めなければいけないから、もう一人のプロがついたのです。人殺しを完全にする場合は、二人でやるのです。一人が失敗しても、二人目が仕留めるのです。一人目がおとりで、二人目が仕留める場合もあります。

　最初から、「弾がない」と言っているのは、おかしいのです。安倍さんを狙った犯人は、二人いたのだとわかります。もう一人の撃った弾がみつからないのです。おかしな事件です。

　弾が出ない可能性としては、体内で溶ける弾が使用された可能性もあります。

可能性としては水銀の弾丸です。水銀には十分な密度があり、－38.842℃で弾丸に固めて発射した場合に十分な運動エネルギーを持っています。

弾丸が人体に命中した際に、溶けた水銀が開放されそれと同時に広がり、大きな表面積の水銀が人体に効率的に運動エネルギーを伝え肉体に大きな破壊をもたらします。

水銀入りの弾丸が命中したら、体内に大きな損傷をあたえ、致命傷となる確立は高くなり、拡散した弾丸は体内から検出されません。

安倍元総理銃撃事件で体内で溶ける弾丸が使用された可能性の話を聞きました。あり... - Yahoo!知恵袋

　安倍さんは、最初から最後まで統一教会です。安倍さんのお爺さんの岸信介が統一教会を日本に呼んだのです。自宅の隣に統一教会の本部をつくったのです。そこで朝鮮人の文鮮明や、宣教師を呼んだのです。

　日本からは、立正佼成会の庭野日敬に頼んで、青年部の久保木修己を出してもらったのです。これが、岸信介の人脈です。

　久保木修己は、庭野日敬の秘書をやっていた男です。これを日本の会長にしたのです。もちろん、本部は韓国にあります。久保木修己を日本の会長にして、日本統一教会をつくって代表にしたのです。

　岸信介は、庭野日敬に、「立正佼成会の青年部を貸してくれ」と言うと、庭野日敬は、快く承諾したのです。久保木修己には、「これからは、キリスト教の時代だから、キリスト教を勉強してきなさい」と言って、数十人の立正佼成会の青年部が統一教会に送り出されたのです。それが、日本の統一教会の始まりだったのです。（②に続く）

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