【世界史】日本軍兵士として戦った台湾人部隊/高砂義勇隊
上念司チャンネルについて ②
中国は、景気が低迷して、人民のお金が減って、100分の1になってしまったのです。中国政府は、調査して統計をとらないから、本当の数字はわかりません。中国人は、「俺の財産は、もうないらしい」ということが、だんだんとわかってきているのです。
習近平は国内の不満の目を台湾に向けるために、台湾侵攻をやるかもしれません。人民の目をそらすために、台湾侵攻をやっても、中国軍は弱いので1日で終わりです。そうなってしまいます。
林建良(りんけんりょう)先生は、「台湾は、絶対に負けない。恐ろしい武器を持っているのだ」と言っています。
台湾と中国が戦争をしたら、台湾が勝ちます。まず、中国が台湾侵攻を始めたら、第一番にやることは、三峡ダムの破壊です。中国軍が、台湾に攻めてきたら、空軍が三峡ダムをミサイルで破壊するのです。三峡ダムが破壊されて、洪水が起きると、だいたい5億人が死んでしまうのです。台湾はすごいロケットをもっています。みんなそれを知りません。
それから、半導体を造っているのは、台湾です。台湾は、半導体の製造が、世界一です。台湾の半導体は、中国には売りません。中国軍が台湾に上陸することはできません。台湾は、「絶対に中国軍を上陸させない」と言っているのです。
台湾は山岳地帯が多くて、海岸に都市が集っています。山岳地帯に入ってしまうと、空からの攻撃は、ミサイルです。ミサイルは、撃ち落とすことができるのです。だから、中国軍は、台湾に入ることもできません。
海から来るのは、中国軍の艦砲射撃です。艦砲射撃は山の中まで届きません。台湾軍は、山の中に入ってしまうので、万が一、中国軍が台湾に上陸できても、持久戦になってしまうのです。
台湾人の獰猛さを示しているのが、高砂族です。台湾には、60以上の種族いるのです。獰猛な蛮族が山にこもって戦うのですから、中国軍は絶対に勝てません。高砂族は、首狩り族ですから、中国軍が台湾に上陸したら、夜襲をかけて、首を狩っていくのです。それは、恐ろしいでしょう。
マッカーサーでさえ恐れて、「高砂族には手を出すな」と言ったのです。台湾の守りは完璧です。米軍が援助してくれなくても、台湾は自国民で国を守るのです! 勇猛で素晴らしい民族です。中国は、日本まで攻めてこれません。
中国は、台湾に手を出した瞬間に、ガタガタになり、泣いて逃げかえることになるのです。台湾軍に爆撃されて、大惨事になってしまうのです。そうなると、中国は終わりになってしまうのです。
早くそうなってもらいたいものです。中国の侵略は、そう心配することはありません。日本は、尖閣列島の侵略、沖縄の侵略を心配していますが、勇猛果敢な台湾軍の反撃により撃退されるので、そう心配することはありません。日本は、なんとか生きのこっていけると思います。
中国は、400発の原爆をもっていても、使ったら国が終わりになるのです。それが、わかっているから、原爆は使えないのです。
結局は、地上戦力と、やる気です。すると、戦前の日本軍のような軍隊ができてくるのです。これは、前から言っていますが、日本の自衛隊をナメてはいけません。
「日本の自衛隊は本当に強いのか?」と心配したり、「たまに撃つ 弾が無いのが 玉に傷」などと、冗談にもならない川柳をよんでいるのです。
日本軍が強いのは、兵器のせいではありません。「戦いは、根性である!」という伝統があります。そんな伝統のある国はありません。
皇軍がでてきたら、他国はビビッてしまいます。自衛隊が現れて、旭日旗をあげてごらんなさい。「うわー、日本軍が来たぞー!」と叫んで、みんな逃げてしまいます。これが、伝統の力です。
今、盛んに言われていることは、「大東亜戦争は、日本の勝利だ」ということです。皇居を長野県の松代大本営に移して、大日本帝国軍人が戦えば、船から艦砲射撃をするわけにはいきません。そうなると、米軍は、千葉県の九十九里浜に上陸したでしょう。
米軍は日本に上陸して戦車をもってきても、日本軍は、山の中に地下壕を掘っていたのです。その時に、日本本土には、80万人の軍人がいたのです。中国には、300万人の軍人がいたのです。
300万人の軍人が日本に帰ってきて、塹壕を掘れば、米軍に勝てたのです。硫黄島の戦いでも、米軍の死傷者数のほうが日本軍よりも多かったのです。日本軍は、ベトナム戦のように塹壕に入って戦えば、米軍に勝つことができたのです。
いくら空からB-29から、爆弾を落としても、塹壕の中に入ってしまえば、爆弾は届きません。穴の中に入ってしまえば、どこにいるかもわかりません。米軍は、日本軍を攻撃することはできなかったのです。
1年くらい頑張っていれば、戦局は、変わっていたはずです。それは、根性の問題です。日本は、戦う目的があるから、根性で戦えるのです。「日本は、欧米の侵略と戦う!」という、明確な目的があったのです。
ベトナムが、米軍に負けなかったのは、「ベトナムを侵略から守る!」というベトナム人の強い意志と根性があったからです。、だから、サイゴン陥落で、米軍は逃げ帰ってしまったのです。米軍は尻尾をまいて、ベトナムから逃げ帰ることになったのです。
米軍は、「日本軍だけは恐ろしい」心底から思ったのです。あと1年、日本軍が戦っていれば、日本の歴史は変わっていたでしょう。
すると、僕も生きていたかどうかは、わかりません。まだ戦争が続いていたら、子供のころに殺されていたかもしれません。
天皇陛下のご英断は、我々にとっては、よいことだったのです。「戦いは根性で行う!」ということです。大和魂をもっているのは、日本人だけです。旭日旗があがったら、「うわー、日本軍が来たー!」と叫んで、逃げてしまうのです。
蜘蛛の子を散らすように中国軍は、みんな逃げてしまいます。朝鮮軍も日本軍が怖いのです。だから、「あの旗をあげてくれるな」と言ったのです。旭日旗を見ると、震えるぐらい恐ろしいのです。「自衛隊が、旭日旗をかかげてきたら、我々の国にはいれない!」と韓国が言ってきたのです。日本軍が心底、恐ろしいのです。
そのようなことを考えてみても、原爆戦は起きないだろうと思います。米軍は恐ろしいのです。台湾をナメてはいけません。高砂族は、誇り高き首狩り族です。しかも、台湾人は「自国は、台湾人が守る!」と言っているのです。
本当に中国が台湾を攻撃したら、米軍はでてこないだろう」と言われています。台湾は、アメリカの同盟国ではありません。ドンパチが始まったら、米軍は武器支援はするかもしれませんが、台湾は守りません。
ウクライナがあれだけ強いのは、愛国心があるからです。侵略されたから、愛国心があるほうが、強いのです。「俺達の戦闘は正当なのだから、押し返せ。国を取り返すのだ!」と言えるのです。だから、他国も援助してくれるのです。
ロシアや、中国のように、他国を侵略して、泥棒する国は、これからは無くなってしまいます。上念司チャンネルを見ていて、そのようなことを思いました。以上!
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