神国日本は、世界の誇り! ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

【若一調査隊】本土決戦に備えた“巨大戦争遺跡”今なお長野県の山中に残る巨大地下空間“松代大本営地下壕”を徹底調査!太平洋戦争末期の政府の極秘計画に迫る

 

 

神国日本は、世界の誇り! ②

 

戦後、GHQのマッカーサーは、「皇軍思想が書いてある教科書は、すべて消せ!」と言って、7千5百冊ある本を焚書坑儒したのです。

「この本を日本人に読ませるな。発行中止!」とやった本が、7500冊もあったのです。「この本を日本人に読ませてはいけない」と言って、日本の神話を真っ黒に塗りつぶしたのです。僕も小学生の頃、墨で塗りつぶした教科書を見たことがあります。

GHQは、「日本に神話などないのだ」ということを教えようとしたのです。ところが、日本には神話があります。万世一系の天皇は、2800年続いているのです。これは、すごく大事なことです。

だから、GHQは天皇陛下を死刑にはできなかったのです。「天皇を処刑する」と言って、処刑できるようなことを言っていたのですが、本当はそんな選択肢はなかったのです。天皇を処刑したら、この国は恐ろしいのです。国中で反乱が起きるでしょう。国中で反乱が起きると、どうなるかわかりません。

米軍が日本にやったことは、艦砲射撃、空爆、原爆です。日本軍が、長野県の松代大本営に入ってしまえば、空爆は効き目がありません。長野だから艦砲射撃もできません。

米軍の兵隊は、歩いて山中に入っていかなければいけません。そうすれば、どれくらい日本軍が強いのかわかりません。硫黄島で米軍の死傷者は、2万6千人の死傷者です。日本の戦死者は、1万9千人です。

日本国をやっつけようとしたら、100万人以上の米軍兵士の戦死は確実です。中国にいた日本軍が帰ってきて、「日本を守れ!」と命令すれば、米軍は勝てなかったでしょう。日本には巨大な防空壕があり、山中には戦車では入れません。艦砲射撃もできません。

すくなくとも、100万人以上の米軍の兵士が死ぬでしょう。米軍の死者の限界は、約1万人です。1万人の米軍の兵隊が死んだら、「どうして俺の息子は死んだのだ」という世論が大きくなって、アメリカは戦争ができなくなってしまうのです。

先の大戦は、塹壕戦に持ち込めば、日本が勝てたのです。ベトナムと同じです。ベトナムは、日本軍の戦に学んで、地下壕を掘ったのです。ベトコンは、穴の中にいるのだから、米軍は勝てなかったのです。

その戦法をベトナム兵に授けたのは、残置諜者です。中野学校出身の日本人がベトナム軍に戦い方を教えて、日本の軍歌を教えたのです。日本軍の代理戦争がベトナムで行われたのです。

ベトナム戦争は、日本が勝ったのです。本土決戦をしたら、日本が勝っていたのです。米軍の兵隊は、100万人から、1千万人は、死んでいたでしょう。いくら原爆を落としても、地下壕で戦う日本軍には勝てません。日本軍が勝っていたでしょう。

日本の尊さというものは、神話に基づく神の国を造ろうとしたことです。明治天皇は、「よもの海 みなはらからと思ふ世に など波風のたちさわぐらむ」と言われたのです。何故、戦争をするのでしょうか? 八つの海を囲んで、仲良くすればよいものを、どうして殺し合うのでしょうか? 皇軍はそのような軍隊ではありません。

将校はそのように思っていたから、「戦争は、我々が死んでも止めない!」と思っていたのです。日本の戦争には目的があります。もし、世界に残す民族がいるとすれば、それは日本です。

アメリカは無辜の市民を多く殺してきたのです。広島、長崎に原爆を落として、東京、名古屋、大阪、九州の無顧の市民を虐殺したのです。因果の理法から言うと、この行為は、消えることはありません。アメリカは、この報いを必ず受けるのです。

日本を中心にして、世界をまとめていくしかありません。アメリカは、それを一生懸命、壊そうとしたのですが、日本は壊れません。

今の日本は、リベラル全盛期です。共産党は、人殺しの旗をもっているということを、大衆はわかっていません。権力者を殺して、労働者が天下を取ることが共産革命です。殺しに変わりはありません。殺しはどこまででも続くのです。

毛沢東は、共産革命により、人殺し集団をつくってしまったのです。「俺たち労働者が天下を取ろう、あいつを殺せ!」と命令して、殺すたびに権力が強まったのです。すると、派閥ができてしまったのです。派閥同士で、「俺が天下を取るのだ!」となって、内紛が起きてしまったのです。

毛沢東がやったことは、粛清です。一緒に戦った連中が、「次は俺が天下を取るのだ!」と言うと、そのような連中同士で戦わせたのです。毛沢東の奥さん、四人組の仲間は、みんな毛沢東に粛清されたのです。それでも、次から次へと天下を目指す若者が現れてくるのです。

毛沢東が、「天下を取った!」と言っても、武力で取ったのです。下の連中は、「上を倒さないと俺たちの天下はとれない」と思うので、下の連中を次から次へと殺したのです。

第二共産党をつくり、そのような勢力を粛清したのです。これが毛沢東です。約2千万人死んでいるのです。そこで勝った奴が、また権力をもってしまいます。「これではだめだ。紅衛兵運動をやろう」としたのです。紅衛兵で集めたのは、14~15歳の子供です。子供は物事がわかりません。

毛沢東語録を持たせて、「世界を悪くしているのは、資本家だ。地主とインテリ階級だ。こいつらをブッ殺せ!」とやったのです。中国全土で、地主やインテリを捕まえて、学校の校庭に引きずり出したのです。その後、何をやったのでしょうか?

三角の帽子をかぶせて、「私は、こんな悪いことをやりました」と罪名をかかせて、昼間はつるしあげたのです。15歳のガキが「悪人め、わかったか。謝れ!」と言うのです。一晩中つるし上げて、夜になると殺したのです。

「文化大革命では、多くの知識人が殺された」、ということを日本のマスコミは一切言いません。三角帽をかぶせられた後に、識者は殺されたのです。中国には、「悪人を食らうと、自分は強くなる」という迷信があります。それを信じているのです。

識者を校庭に寝かせて、ナイフで「大」の字を書くように、腹を切り裂くのです。その上にジャンと乗っかるのです。すると、臓物が飛び出すのです。紅衛兵は、我先に臓物をちぎって、飯盒に入れて持ち帰ったのです。これは、本当の話です。

殺された識者は、内臓も肉も皮も削がれて、骨だけになってしまうのです。すると、遠巻きで見ていたジジイ、ババアが夜になると、死体に群がってきたのです。

死体は肉も臓物もありません。頭蓋骨をノミでかち割り、ストローで脳みそをチュウチュウと吸ったのです。中国には、「脳みそを吸うと、精力がつく」という迷信があるのです。文化大革命で殺された識者は、全員食われてしまったのです。

毛沢東は、4千万人から、6千万人殺したと言われています。その上に乗っかり、毛沢東は、権力を握り、中国人の神様になったのです。毛沢東には、女が9人いたのです。朝から晩までやることがないから、性交渉をやっていたのです。

毛沢東は、乱れた性交渉をやっていたので、梅毒にかかったのです。共産革命の実態は、そのようなものだったのです。

カンボジアのポル・ポトもひどい奴です。カンボジアの人口は、約800万人だったのです。毛沢東の真似をして、資本主義に傾いた人々を殺したのです。「誰に殺させたのか?」というと、子供に親を殺させたのです。

「お前の親の頭は、資本主義で腐っているのだから、殺さない限り平和は来ないぞ!」と言って、子供に親を殺させたのです。弾はもったいないから、銃床で、殴り殺したのです。800万人の人口しかいないのに、300万人も殺したのです。今でもカンボジアの虐殺跡を掘り返すと、骸骨の山がでてくるのです。それが共産主義の現実です。

戦争をする場合、真の目的を持ったもの、これは日本軍しかあり得ません。日本の皇軍が見本を示して、世界の戦争をなくさなければいけません。

武力がないと、それはできません。武力がないと、虐殺されるだけです。日本人には、虐殺の思想はありません。「やむにやまれぬ大和魂」です。敵が日本に攻めてきた場合は、問答無用です。日本人は戦うしかありません。「日本軍は皇軍である!」、この自覚が大事です。ここに立ち返らない限り、世界に平和が訪れることはありません。以上!

 

 

お読みいただきありがとうございます。
よろしかったらクリックしてください。

応援よろしくお願いします!

    ↓↓↓


人気ブログランキングへ

※今年から、『中杉 弘の徒然日記』は、月曜日から、金曜日まで掲載します。

土曜日(0:00)は、正理会チャンネルをご覧ください。

 

■新番組「中杉弘の毒舌!人生相談」

 

 

第14回、8月12日(土曜日)0:00公開!
是非、ご覧ください!
      ↓

 

 

 

 ■『正理会ちゃんねる』は、土曜日連載中です。

      ↓

 

 

第25回目のお話は、「量子力学講義」です。9月2日土曜日0:00公開!
    ↓

 

 

 

■『中杉弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

     ↓↓↓ 

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137   

 

 

■『中杉弘の人間の探求』にて、「法華経入門講義」を連載しています!

こちらもご覧ください。

    ↓↓↓

https://ameblo.jp/nakasugi2020