You are great（ユーアーグレイト）!　②

威風堂々の歌　池田大作

※「ユーアーグレイト！」という池田大作の本質は、芸人だったのです。

You are great（ユーアーグレイト）!　②

「ユーアーグレイト！」は、良い面で言うと、松下村塾の吉田松陰の教育方針と同じです。「貴方は偉い！」と言っても、まだ何も偉くなっていません。「伊藤博文は、勉強ができないけれども、外交の才能がある。ユーアーグレイト！」、「高杉晋作は、学問はできないけれども、軍事の才能がある。ユーアーグレイト！」、「久坂玄瑞（くさかげんずい）玄随は、学問の才能がある。ユーアーグレイト！」です。

　吉田松陰の教育方針は、人を褒めることです。「ユーアーグレイト！」です。「お前はダメだ、まだダメだ！」と言っていくと、人材を潰してしまうのです。

　そのような面から見ると、池田大作が、本当にそのように思っているならば、吉田松陰の教育方針に近いのです。ところが、池田大作は、「ユーアーグレイト！」などと、本当は思っていないのです。

　９５歳のお婆ちゃんを見つけると、何も言うことはありません。「お婆ちゃん偉いね、95歳まで生きて偉いね。ユーアーグレイト！」と言うのです。９５歳のお婆ちゃんが自慢できることは、「９５歳まで生きた」ということだけです。

　だから、「お婆ちゃん偉いね。９５歳？　たいしたもんだね。ユーアーグレイト！」と言うのです。、９５歳のお婆ちゃんは「池田先生にほめられて、うれしい」と思うのです。すると、お婆ちゃんはもう向上しませんが、若い人が褒められると伸びる可能性があります。

　ところが、池田大作は本当に「ユーアーグレイト！」と思っていないのです。だから、創価学会の人材は育たないのです。公明党の人材を見ても、人材はいません。遠山は汚職をしていたのです。ひどいものです。池田大作の「ユーアーグレイト！」に踊らされて、創価学会員は、家庭も生活も滅茶苦茶になってしまうのです。

　公明党の初代副委員長の竹入義勝さんも一生懸命、日中国交回復をして、学会のために尽くしてきたのです。池田大作に「ユーアーグレイト！」と言われて、公明党のために奉仕をしてきたのです。すると、突然、「竹入義勝はニセ学歴だ！」と創価学会が言いだしたのです。

　竹入義勝さんは、小学校しか出ていません。学歴は、陸軍航空士官学校を卒業したことにしたのです。竹入義勝さんは、「そんなことは、ウソだから書けませんよ」と言うと、「当選するために、書けばいいのだよ」と言われて、竹入義勝さんは「陸軍航空士官学校卒」と書いてしまったのです。

　その頃、２０数名の公明党の議員候補の学歴をつくってしまったのです。陸軍航空士官学校は、２～３年しか存在していません。竹入義勝さんは、小学校しか出ていないから、整備兵をやっていたのです。

　竹入義勝さんのおかげで、田中角栄が日中国交回復を成し遂げて、公明党が急速に伸びてきたのです。１９９６年、勲一等旭日大綬章を受章したのです。すると、池田大作は焼きもちを焼いて、「竹入義勝は、ユーアーグレイトではない！」と言い出したのです。

　それで、「竹入義勝は、学歴詐称だ！」と、創価学会が言い出したのです。竹入義勝さんは、学歴詐称をする気持ちはなかったのです。学会がやらせたのに、学会は竹入義勝さんを攻撃したのです。

　竹入義勝さんは、学会から攻撃されて、創価学会を辞めたのです。その後、日蓮正宗に入信したのです。９０歳を過ぎてから、再婚したのです。池田大作に利用されまくって、最後はゴミのように創価学会から捨てられたのです。

　池田大作の「ユーアーグレイト！」は、ウソだとわかるのです。それは、利用するために言っているのです。久本雅美も池田大作に「ユーアーグレイト！」と言われて、「ああ、先生は私のことをわかってくれているのだ」と思って泣いたのです。

　用無しになると、まるでゴミを捨てるように「ポイッ」です。池田大作の「ユーアーグレイト！」は、詐欺をするための道具です。

ハワイの講演会の動画を見ると面白いことがわかります。「クリントン以上にお口を上手に使ってお布施をもらうのだ」と言っているのです。

　「ユーアーグレイト！」、この一言で、池田大作の詐欺話が成功してしまうのです。「ユーアーグレイト！」は、最高権力者から言われるから、うれしいのです。偉くもない学会青年部の青年が偉ぶって「ユーアーグレイト！」と言っても、「何を言っているのだ、お前はバカか？」と言われてしまいます。

　池田大作が「ユーアーグレイト！」と言うから、価値があるのです。池田大作は、「ユーアーグレイト！」を使いまくって、創価学会を巨大組織にしてきたのです。従って、「ユーアーグレイト！」とは、悪魔の言葉です。

　結婚詐欺師は、「貴方は美しい」と言います。池田大作も「来世は夜空に輝く星をダイヤモンドに変えて、君にあげるよ」と渡部通子さんに言ったのです。すごくキザなセリフです。まるで、結婚詐欺師のセリフです。最大の詐欺師が池田大作です。

　だいたい人間は、人に認められることはありません。そんな人はいません。どうしてかというと、みんな「自分が一番偉い！」と思っているのです。

池田大作は、相手をひっかけるために、相手を従わせるために、「ユーアーグレイト！」という言葉を使っているのです。

　それは、裏を返せば「俺が一番、偉いのだぞ」と言っているのです。貴方が一番、偉いのではありません。池田大作は、「自分が一番偉い」と思っていたのです。

　人間が人を褒めるということは、滅多にありません。本当にそのように思います。どんな人でも「自分が一番偉い！」と思っているのです。

　生活保護を受けている人でさえ、「自分が一番偉い！」と思っているのです。どうしようもならばいのに、偉いところを自分でみつけるのです。

　「俺は生活保護をもらっているのだけどよ、俺は偉いのだ！」と考えるのです。「生活保護をもらっているということは、落ちぶれたのだな。これは、まずいな。俺は、利口ではないのかもしれない。偉い人の話を聞こう」などとは、絶対に思いません。

　そのように思える人は、生活保護など受けてはいません。そのような人は、「ユーアーグレイト！」と自分で言っているのですが、気が付くと生活保護を受けているのです。

　やがては、生活保護も破壊されるのです。「どうなるのか？」というと、生活保護の行きつく先は、養老院です。養老院に自ら入って、「ユーアーグレイト！」「マイグレイ～～～ト！」と言うようになるのです。そうなれば、もうあっちの世界の住人です。人をバカにして、「ユーアーグレイト！」などと言っていると、そのようになってしまうのです。

　「ユーアーグレイト！」は、あらゆる人に使えますが、本当にそのように思っていなければ、悪魔の言葉になってしまうのです。そのようにわかって、「ユーアーグレイト！」を軽々しく使ってはいけません。

「ユーアーグレイト！」という悪魔の言葉を使う池田大作は、詐欺師であることを証明しています。だまされないようにしていきましょう。以上！

お読みいただきありがとうございます。
よろしかったらクリックしてください。
応援よろしくお願いします！

　　　　↓↓↓

人気ブログランキングへ