皇室にしのびよる悪魔(中共の影)① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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※【国際ニュースアイズ】中国の女スパイ事件にオバマ・バイデン氏も関連か

 

 

 

 アメリカ大統領選は、1月6日決着をつけます。藤井厳喜先生が言われていますが、どうやらトランプの形勢は不利です。いかなる証拠を出して、「この選挙は不正です」と訴えても判決が審議されないのです。

 「これは証拠不十分だから却下です」と言われてしまうのです。却下ということは、裁判をしないということです。裁判所の入り口で閉ざされてしまうのです。個人と個人の裁判の場合は受けざるを得ません。

 ところが国家を相手に訴えた場合は、裁判所は国家のものですから、「これは審議しません」と言って入り口で審議拒否です。手紙で言うと「受け取り拒否」です。そのようにされてしまうのです。

 沢山の証拠をつけても裁判所は、「ダメです。証拠不十分です」と言うのです。裁判所は「審議しない」と言っているのですから、「証拠不十分」とは、おかしな理屈です。

 州の裁判所も、FBICIA、マスコミ全てが同じ結論です。すると公正だと思われている放送局が公正でないことをやるのです。これは、革命しかありません。「1月6日にトランプがどこまでできるのか?」ということです。

 再投票になって、新たに選挙人が決まって、選挙して箱を開けるのが副大統領です。副大統領が「箱を開けるな」と言ったら開けられません。副大統領に権限があるのです。「これは不正だ」と言えば大騒ぎになります。

 しかし、「そうならないであろう」と藤井厳喜先生が言っています。全ての州で拒否されて、既成事実で「バイデンが大統領になった」とつくっているのは、後戻りできなくするためです。

 裁判所はそれを見ているのです。マスコミは「バイデン勝利」です。何百回と「バイデン勝利」と言っています。「次の閣僚は誰だ?」とそこまで話が進んでいるのです。アメリカの世論形成は、バイデンで固まっているのです。

 「その場合は、裁判所はそれをひっくり返すという判決をとらないのではないか?」と言っているのです。ひっくり返すと世論がおかしくなってしまいます。だから、裁判上は「どちらでもよい。バイデンであろうが、トランプであろうが、関係ない。トラブルが起きないほうを選べばよい」と考えているのです。だから、「審議拒否」です。裁判所はどちらでもよいのです。

 そうなると、大変なことになってきます。トランプ大統領の打つ手は唯一つです。それは、戒厳令です。戒厳令を敷くということは、何十万人の人間が逮捕されてしまうのです。普通でも1千人や2千人は逮捕されます。

 そんなことになったら、アメリカ中の知事が逮捕されて、CIAの長官も逮捕されて、FBIの長官も逮捕されて大変なことになります。そうなったら、社会に騒乱が起きて、アメリカ中が滅茶苦茶になってしまいます。だから、裁判所は、「これは審議しないほうがよい」という判断を下すのです。

 それでテレビでは、「トランプは悪者」というイメージを植え付けて、「トランプが良いことをやった」という報道は一つもしません。裁判所から見ても、どうすることもできません。

 トランプ大統領が最高裁の判事にした女性判事も敵方に回ったのです。審議しないのですから、ひどい状態です。全てトランプ大統領の敵ということです。敵に囲まれてしまうと、どうしようもありません。

 誰に訴えてもどうにもなりません。バイデンが大統領になる可能性が高いのです。トランプ大統領に残された可能性はただ一つ、クーデターです。今から2年前にトランプがつくった国家安全法という法律を使えば、大統領は不正選挙に関わった連中を逮捕できるのです。

 「おそらくそれは、やらないのではないか?」と僕は思います。意外とトランプさんは、人のよいところがあって、攻撃をためらうフシがあります。北朝鮮の金正恩と仲良くしたり、人がよいところがあるのです。

 「それ、行け! お前ら逮捕だ!」とやればできるのに、多分やらない気がします。なんとなくそのような影が見えるのです。

 人間は面白いのです。全ての人間が「あいつは黒だ」と言ったら黒になってしまうのです。「あいつは白だ」と一人だけ言ったら笑われてしまいます。

 ヤクザの組織では、親分が「黒だ」と言ったら黒なのです。「親分、あれは黒ではなくて、白ですよ」と子分が言ったら、「うるせい、俺が黒だと言ったら、黒なのだ、白と言うのではない!」と言われてしまいます。すると、親分が「黒だ」と言ったら、子分は黙って従うのです。権力者は怖いのです。

それを表したのが裸の王様です。裸の王様は、見えないガウンを着て、服を着ているのです。「王様、素晴らしいですね。こんな服は何処にもありません。庶民にはこの素晴らしい服が見えませんから」と仕立屋に言われて、王様が街を歩くとみんなが「ウワッハッハッ」と大笑いをするのです。

 「裸の王様が歩いてきた!」と庶民は見ているのです。王様は素晴らしい服を着ていると思っているのです。「それは、庶民から見えませんよ」と仕立屋に言われているのです。王様は自分で見ると裸も見える、パンツも見えるのです。

 「庶民からは見えません」と言うから、堂々と歩いたのですが、裸だったというお話です。みんなが黒と言ったら、黒です。日本の社会も同じです。

 情勢をつくられてしまうと困るのです。その情勢をつくるものが何かというとマスコミです。新聞社、雑誌、テレビ、あらゆるマスコミが「トランプが悪い」と言ったらどうするのでしょうか? 「トランプは最低の政治家だ」とみんなが一斉に言うのです。NHKを始め、日本のマスコミも「トランプは負けたのだ。負けたのにいつまでもしつこく粘って選挙をやりなおせと言っているのだ。バイデンが勝利したのだ」と報道をするのです。

 そのように報道されると、庶民はそのように思ってしまうのです。「トランプは悪い奴だ。潔く引っ込めよ!」と思っているのです。これが世論の恐ろしさです。作家も世論を気にしているのです。評論家も世論を気にして、自分の評価を気にするのです。

 トランプと、バイデンの報道を見ても、あらゆる所に中国のスパイが入り込んでいます。大統領府もスパイが入り込んでいるのです。裁判所までも入り込んでいるのです。場合によっては刑務所の中まで入りこんでいるのです。CIAにも、FBIにも入り込んでいます。そこで情報をコントロールされてしまうのです。

 日本の場合、情報のコントロールは簡単です。代議士一人、1億円くばればよいのです。一人の代議士に一億円、千人の代議士に一千億円くばれば、日本の国は乗っ取られてしまいます。今、まさにそのようになっているのです。

 たかだか一千億円のお金でこの豊かな日本が乗っ取られてしまうのです。海洋資源が豊富で、文化的レベルは世界一高く、民度も高いのです。一人1億円ばらまいたら、日本の代議士でも中国のイエスマンになってしまうのです。

 「中国に遊びにいらっしゃいませんか? ご馳走しますよ。」と言われて満漢全席でご馳走されて、美女がついて、「一晩中サービスしますから」と言われて、「うわー」と鼻の下が伸びて、麻薬を飲まされるのです。

 朝になると1億円のお小遣いをくれるのです。1億円のお小遣いをもらったら、もう中国の工作員です。女がついて、ご馳走が出て、お土産は1億円ですから、もう笑いが止まりません。

日本の代議士は、「中国はいい国ですね。女を世話をしてくれて、ご馳走もしてくれて、お土産までくれるのか」と思ってしまいます。お土産は1億円です。

 1千億円あれば、日本の国会議員はみんな親中になってしまうのです。たかが知れています。日本の国家予算は100兆円です。1千億円の工作資金で日本が盗れるのです。こんな安いことはありません。中国は、それに気が付いているのです。

 巨大なアメリカもわずかのお金をばらまけば、中国がアメリカを盗ることができるのです。マスコミにもバラまき、政治家にもお金をバラまき、大統領にもお金をバラまくのです。孫子の兵法にいわく「戦わずして勝つ」と言うのです。まさにその通りです。(②に続く)

 

 

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