イージス・アショアの廃止と、米軍の新戦略 ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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みんなイージス・アショアに期待していたのです。「北朝鮮、中国のミサイルが飛んできたら、お願いします!」と思っていたのです。そこへいきなり河野防衛大臣が出てきて、「イージス・アショアの計画は中止します」と言ったのです。

https://mainichi.jp/articles/20170516/k00/00m/010/066000c

 

 

 

 河野防衛大臣から、「イージス・アショアの計画を中止する」という発表がありました。みんな怒ったのです。防衛庁の幹部も知らなかったのです。元防衛大臣ですら知りません。自衛隊の幹部ですら知らないことをいきなり発表したので、みんなビックリしたのです。

 何故かというと、イージス・アショアは生命線だったのです。敵のロケットが日本を目指して飛んできます。今までは、イージス艦が対抗したのです。日本はイージス艦を8艦持っているのです。

 イージス艦が飛んでくるミサイルを撃ち落とします。なかなか手間がかかるので、これ以上イージス艦を増やせません。そこで陸にミサイルを置こうとしたのです。これを秋田と山口において、日本を守ろうとしたのです。

 陸においたほうがイージス艦の数を減らせるのです。今、海上自衛隊も人数が集まりません。給料を高くしても集まりません。そのような時代ですから、陸上自衛隊がその任務をやるのです。

 イージス艦は海上自衛隊ですが、イージス・アショアは陸上自衛隊が担当する予定だったのです。それを配置するのに、後15年くらいかかるのです。すると、「いかなるミサイルが飛んできても、イージス艦8艦と、イージス・アショアの二台で日本を守ることができるのではないか?」というように考えていたのです。

 みんなイージス・アショアに期待していたのです。「北朝鮮、中国のミサイルが飛んできたら、お願いします!」と思っていたのです。そこへいきなり河野防衛大臣が出てきて、「イージス・アショアの計画は中止します」と言ったのです。

 何故だか、全然わかりません。イージス・アショアを中止すると、その部分が空白になってしまいます。それでも「止める」とは、一体どのようなことなのでしょうか? みんなよくわかりません。でも、僕はわかったのです。

 それは、どのような理由なのかというと、米軍の戦略の変更があったのです。問題点をちゃんと押さえておかなければいけません。

今までの米軍の戦略は、「先制攻撃はしない」ということです。「撃ってきたら、撃ち返す!」ということです。米軍の航空母艦は、4艦いるのですが、北朝鮮や中国のロケットが怖くて、日本の近くまで来られません。中国のロケットの射程距離は5千キロです。

 すると米軍の航空母艦が沈められてしまうのです。相手はロケットです。中国軍の戦闘機など飛んできません。飛んでくるのは、ロケットです。しかも、中国は「ロケットを雨あられのように降らせる!」という作戦だったのです。

 「絶対に逃がさないぞ!」と雨あられのようにロケットが飛んでくると、米軍の虎の子の航空母艦がやられてしまいます。しかも、航空母艦の1艦隊に5千人の乗組員がいるのです。

 5千人がみんな沈んでしまったら、大変なことになります。4艦隊全て沈んでしまったら、2万人が海中に沈んでしまうのです。それと同時に米軍の莫大な資産がなくなってしまいます。

 米軍はそれがわかっているから、日本列島に近づいてきません。日本列島があると、米軍の空母は太平洋側にいるのです。何故かというと、中国のミサイルが怖いからです。中国軍が一斉に撃ってきたら、米軍の航空母艦でもやられてしまいます。だから、近づかないのです。

 一番、アメリカが恐れているのはそれなのです。中国軍のロケットの集中砲火を恐れているのです。ダダダダダダ・・・・とミサイルが飛んできたら、それはよけられません。

 中国軍はイージス艦よりも射程距離が長いミサイルを持っているのです。ということは、イージス艦から弾を撃っても、中国軍には届きません。中国軍は射程距離が長いので、後ろのほうにいても、イージス艦に弾が届くのです。

 ということは、イージス艦から撃った弾は中国軍には届きません。中国軍が撃ってくるミサイルは、射程距離5千キロです。中型弾道ミサイルですから、イージス艦に当たってしまうのです。

 イージス艦は「中国め、コノヤロウ!」と撃っても届かないのです。何故、そのようなことになってしまったのかというと、ロシアとアメリカには協定があり、「550キロから、5千キロのミサイルは、造らない」という協定を結んだのです。

 それがないと、お互いの国にミサイルが届いてしまうのです。だから、アメリカは造れなかったのです。そのような戦略できたのです。すると、日本列島のそばで大砲を撃つと、中国軍の集中砲火を浴びて、沈んでしまうのです。それがアメリカの悩みだったのです。

 ところが、あるアメリカ人は気がついたのです。「なんだ、簡単だよ。攻撃される前に中国の船をみんな沈めてしまえばよいのだ!」そのように戦略が変わったのです。今まで受け身で考えて「中国のミサイルが飛んできたらどうしようか?」と考えていたのです。

 「なんだ、簡単なことだよ。中国海軍の船はみんな沈めてしまえばよいのだ!」というように米軍の戦略が変わったのです。何で沈めるのかというと、潜水艦で沈めてしまえばよいのです。

 米軍の潜水艦は原子力潜水艦です。原子力潜水艦の性能はすごいものです。潜水艦は電力をものすごく使います。原子力エネルギーで電気をつくり、原子力潜水艦を動かしているのです。

 原子力潜水艦は、音がしません。米軍は「中国海軍の船はみんな沈めてやるよ」と言うのです。そのように戦略が変わったのです。米軍は、中国海軍の船を全て沈めてしまうのです。

 原子力潜水艦の威力はすごいもので、最長9ヶ月海の中に潜ったままでいられるのです。全くどこにいるかわかりません。日本のようなディーゼルエンジン型の潜水艦は、やはり1週間に一度は浮上しなければいけません。

 浮上して、空気を入れ換えて、燃料を整えて、また沈むのですが、原子力潜水艦はその必要が全くありません。潜りぱなしでよいのです。だから、どこにいるかわかりません。

 原子力潜水艦はどこにいるのかわからないのですから、どんな船でも沈めてしまうのです。電波は、海水に通りません。音もしないので、探すこともできません。恐ろしい話です。これが原子力潜水艦の技術です。(②に続く)

 

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