今年を振り返る | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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 ちょっとまだ早い気もしますが、十二月になったので今年を振り返ってみることにしました。今年は大変よく頑張ったと思っています。僕の関係者も、皆よく頑張ってきました。

 今年最大の成果というものは、一つは宗教法人が認可されたということです。公益宗教法人正理会です。この法人は素晴らしいのです。宗教法人は3年に一度も下りていません。正理会だけが認可されたのです。

 公益宗教法人正理会です。立派なものです。これはもう永遠の財産です。この正理会の教えを広めていくためには、宗教法人がどうしても必要だったのです。これは、今年の大勝利です。

 それからもう一つは四月に佐々木千夏君が杉並区会議に当選したことです。これもやはり大仕事です。なかなか、区会議員になれるチャンスはありません。

 この二つのことが今年は出来たのです。政治に目が開き、そして宗教に対する目がさらに開き、大発展をしていくための礎ができたのです。このように考えた時に「大きな仕事やったのだな」と思ったのです。

 正理会でしっかり政治と宗教の勉強をして、その力を持って議員になるのです。正理会で学んだ人は、町会議員でも何でもいいから議員になるのです。それは当然のことです。これから、目標をそこに置きます。

 皆さん正理会に入会し勉強して、そして議員になってもらいたいと思います。議員といっても町会議員、市会議員、区会議員、県会議員、都会議員、国会議員などがあります。

 どこでもよいから、議員にもぐりこんでもらいたいと思います。たいして票はいりません。正理会で学んだ人は、良心に基づく政治というものを勉強してわかっているので、実践してもらいたいと思います。

 正直言って現在の国政では政治というものは、全く行われていません。国会議員は高給をもらって遊んでいるのです。特に立憲民主党の連中は、何もやっていません。みんなプラプラして遊んでいるのです。考えてみると議員とはそうなのです。仕事などやっていません。

 江戸時代は、600人の殿様がいたのです。「三百藩」というから、300人の殿様かと思ったら、数えるとだいたい600人の殿様がいたのです。1万石以上が大名です。百万石の大名もいれば、徳川家の大名もいます。

 ヒエラルキーをなしていて、殿様の配下には、最低1万石でも1万人ぐらいの人間が付いていたのです。大名行列は毎年行っていたのです。参勤交代は3年に一度だと思ったらそれは間違いでした。東日本の大名と、西日本の大名が1年ごとの交代で江戸に上っていたのです。

 規模の大きな加賀藩になると 100万石です。大名行列はだいたい3000人ぐらいです。一番小さな五島列島の藩で約40名ぐらいです。3000人も家来を連れて行くといったら大変な騒ぎです。殿様の御風呂まで持って行ったのです。

 お風呂のお湯を沸かして、殿様は毎日お風呂に入ったのです。家来は大変だったと思います。大名行列ではるばる江戸に上って来ても、殿様が江戸城に集められてしまうと、単なる武士になってしまうのです。江戸城へ行くと家来は入れません。

 大名は江戸城大広間に集められて、将軍が来るのをただひたすら待っていたのです。大名は将軍の顔も見てはいけません。将軍が部屋に入ってくると、「はっはー」とひれ伏しただけですから、将軍の顔は見ることはできなかったのです。殿様といえども江戸城に入ると従来と同じようなことをやるのです。

 それが、各藩に帰るとお大名になるのです。その落差がすごいと思います。一人の大名の下には何十万人の人間がいたのです。その代表者が殿さまです。「それと議員は同じだな」と思ったのです。

 青山繁晴参議院議員は、40万票をとったといいますが、大変な数です。40万票は、ちょっとやそっとでは取れません。40万人から税金をとってみてください。いくら集まるのでしょうか? すごい金額になります。

 1万円とっても、40億円です。だから、国会議員の待遇ぐらい楽にできるのです。「国会議員の給料が高い」といわれていますが、40万人の上にいるのです。議員の下には税金を納める国民がいるのです。国民は税金を必ず収めるのですから国会議員の待遇は楽にできるのです。

 そのような仕組みになっているのです。だから国会議員は何もやらないのです。国会議員の下には、1億人以上の票がいるというだけで、国民は税金を納めるのですから楽にできるのです。議員というものはみんなそうなのです。国会議員の場合はみんなお殿様みたいなものです。何もやらないのです。

地方議会もそうで、やはり議員にならなければ何もできないという面もあります。議員が立法を立てて、計画を立てて、「このようなことをやったらどうでしょうか?」という場合と、役所が計画を立てて「今度このようなことをやりたいのですがどうでしょうか先生方」という場合もあるでしょう。

 本当に仕事をすれば、相当大きな仕事ができるのではないかと思います。石川県羽咋市の高野成鮮さんは、羽咋市の臨時公務員になったのです。しかも、臨時雇いの公務員で議員ですらありません。

 市役所の職員でもありません。臨時のお雇い職員です。それでもあれだけの仕事ができるのです。高野誠鮮さんは、羽咋市にUFO博物館をつくり、神子原村の米が売れるようにしたのです。無農薬のコメを作ってそれをローマ法王に売り込んだのです。

 今では大学の教授です。金沢大学理学部大学院の講師を務め、平成28年度から新潟経営大学特別客員教授となり、東京大学朝日講座講師、京都大学公共経営論講師など非常勤講師も務めたのです。人事院国家公務員研修センター、東北自治研修所等で講師も務めています。

臨時職員でも、やる気があればそのような仕事ができるのです。まあ、高野誠鮮さんは、普通の人とちょっとキャリアが違います。すごい人です。立正大学卒業と言うのは、後の話で本当は早稲田大学の理工学部にいたのです。

 家がお寺なので、そのお寺を継ぐために立正大学に行ったという話しです。すごい人で仕事はいろいろできます。高野さんは、「臨時公務員でも仕事がこんなにできる」ということを証明したのです。

 正理会は、佐々木千夏区議会議員に続く人材をどんどん養成して、議員に出していくのです。いろんな人材をどんどん出していくのです。そのような気持ちで正理会では勉強してもらいたいと思います。

 正理会で勉強すれば、国際情勢から、宗教、軍事学、地政学、歴史など、何から何まで学べます。そのように教えているので、正理会で学んだ人は、政治家などには負けはしません。もちろん、慶応ボーイにも負けません。(笑い)

 今年、佐々木千夏区議会議員を出したということは、本当に道が開いたのです。そして宗教法人正理会が認可されたということは、大発展の準備ができたということです。宗教法人で、土地を買いました。まだまだ土地はあるのです。

 まず財産を作るのが先なのです。宗教を伸ばすためには、財産がなければ人は付いて来ません。四畳半で説法をしても、人が集まるわけがありません。ある一定の規模の財産を持っていなければ人は集まらないのです。

 花月荘は正理会に関係する施設です。ぜひ皆さんも遊びに来て下さい。安く泊まれます。この宗教法人の設立と、佐々木千夏区議会議員が誕生したことによって、正理会は盤石の基礎ができたのです。それにふさわしい不動産も僕が寄進したので、必ず発展します。皆さんも大いに楽しみにしてもらいたいと思います。

僕の目的は、日本人の心を強くすることなのです。「どんなことがあっても絶対に負けない!」という日本人をつくり、ウソをつかない正義で行動する人間をつくって、政治の世界に送り出していくのです。

 このようなこと考えているのです。来年はさらに充実した活動ができるのではないかと思っています。今年は、勝利で幕を閉じることが出来たと思います。

 

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