天皇陛下に対して捧げ銃! | 中杉 弘の徒然日記

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※天皇陛下に対して捧げ銃!

 

 天皇陛下の賀御列の儀(しゅくがおんれつのぎ)のパレードが11月10日日曜日に行われました。よかった、よかった。これで本来の日本の姿に返りつつあります。そのようなことを感じました。それは今回のパレードの時に、赤坂御所の近くで自衛隊の儀仗兵が3000人と言っていました。300人かもしれませんが正確な人数はわかりません。

 テレビでは、これを発表しないのです。NHKでも自衛隊の姿がチラッと映っただけで、自衛隊の姿はカットされているのです。なぜ、NHKは自衛隊員の姿をカットしているのでしょうか? それはわかるでしょう。

 それは、天皇陛下と自衛隊が結びついたからです。これは以前にもありました。皇太子殿下がブラジルを訪問した時に海上自衛隊の閲兵を受けたのです。今回は自衛隊の人数を大幅に増やされて、天皇陛下に対して「捧げ銃!」を行ったのです。

 いよいよ本来の日本の姿に戻ってきたという感じがします。僕は大変うれしく思っています。そうでなければなりません。自衛隊は天皇陛下の軍隊です。かつて、三島由紀夫先生も「自衛隊を天皇陛下にお返しする」といっています。

 一体、自衛隊とは何なのでしょうか? 本当は、天皇陛下の軍隊なのです。だから自衛隊は皇軍なのです。皇軍ということは、世界を平和にするために世界を守るのです。皇軍は侵略軍ではありません。

 日本は侵略などした覚えは一度もありません。世界を平和にするために守るのです。それが皇軍の使命です。その皇軍の親方さまは、天皇陛下に決まっているのです。

 米軍はアメリカ大統領に忠誠を誓います。大統領の任期満了で大統領が入れ替わったりすると、もう次の大統領に忠誠を誓うのです。米軍は大統領の命令通り、軍隊はあちら、こちらと動き回るのです。

 日本の皇軍は、そのようなものではありません。天皇を中心として、頑固として動かずです。「無礼なことは許さん! 筋の通らぬことはまかりならん! 一歩も動かない」というのが皇軍です。

 むしろ、自衛隊は近衛師団の延長だと思ったほうがよいのです。天皇のパレードで、自衛隊の儀仗兵が堂々と閲兵が行われたなどに皆、気が付いていません。もうやってしまったのです。

 自衛隊の中に優れた人間がいるのでしょう。政府の中にもいるのでしょう。戦前の元に返りつつあるのです。制服一つにしてもそうです。前にも書きましたが、高等工科学校の生徒が軍刀を吊っているのです。

 軍刀とは、指揮刀のサーベルです。そして、高等工科学校の生徒が拳銃を持っているのです。僕はこれを不思議に思ったものです。生徒が学生隊で拳銃を下げているのです。

 防衛大学校の学生が軍刀を吊るならわかりますが、高等工科学校生は高校生なのです。高校生が、拳銃を持って、サーベルを吊っているのです。それがおかしいのです。彼らは軍人ではありません。

 高等工科学校の生徒は、高校生なのです。軍人ではありません。少年兵は国際法で禁じられているのです。18歳以下は軍人にはなれないのです。だから高等工科学校生は軍人ではありません。生徒なのです。

 その生徒が拳銃を持っているのです。もちろん、生徒一人一人は小銃を持っているのです。ということは、相当意識されていて、「将来の設計図がここにあるな」とわかるのです。

 すると、左翼どもは「軍国主義の復活だ」というのです。軍国主義の復活ではありません。自衛隊は戦争をするための軍隊ではありません。戦争を起させないための軍隊なのです。

 まして、天皇の軍隊ならばそうなるのです。無秩序というものが世界中に混乱をもたらしていくのです。どこかで秩序を保たなければいけません。ビシッと無秩序を止めていくのです。

 「あそこに、恐ろしいものがあって、こちらをにらんでいるぜ」というものがないと、人間は治まりません。人間は見ている人が誰もいないと、どんどん勝手なことをやりだして悪くなるのです。

 どんどん変な人間になっていくのです。「あそこに見ている人間がいる」というのが皇軍です。天皇を中心とした皇軍です。皇軍がいつの間にか、だんだん元に戻っているのです。僕は非常にうれしく思います。

 人間は、こうでなければなりません。怖いものがろくでもないものではダメなのです。皇軍だけは筋が通っていて、2800年の伝統を持っているのです。日本の伝統はすごい伝統です。それを守ってきたのです。

 皇軍が世界の中心になるのです。もう日本の中の皇軍ではありません。皇軍が世界の中心の秩序にならなければいけません。左翼はそれを勘違いしているのです。皇軍が軍国主義になりようがありません。

 皇軍が世界の中心になるのです。だから僕は「外人部隊をつくりなさい」と言っているのです。外国人が世界を守るのですから、外人部隊でよいのです。日本は自国のために戦争などしません。

 自衛隊は、世界の秩序なのです。秩序を打ち立てて、怖いお父さんが見ていて「これはだめだぞ。こっちへ来い!」と言ってもらわないと人間はだめなのです。そうでないと、どんどん人間はわがままになってしまうのです。それをわかっているかどうか知りませんが、どんどんと自衛隊がそのような方向に向かっていくのは素晴らしいことです。

最初、自衛隊ができた時はひどかったです。米軍のお古の戦闘服をもらって、サイズが全く合わないのです。帽子もみんな借り物で、ハッキリ言うとカッコ悪かったのです。それがどんどん良くなったのです。今は儀仗兵まで出来て、ピシッと決めています。

 まさに美の最前線が自衛隊です。軍隊は秩序だから、美しくなければいけません。戦闘をしに行くだけならば、ボロを着ていてもよいのです。特に世界の秩序である自衛隊は、美しくなければいけません。カッコよくなければいけません。それで曲がったことをしないのです。だから、自衛隊はカッコ良いのです。

 それで、誇りを持たなければいけません。「我々皇軍は天皇陛下の軍隊である」。これぐらいの誇りはありません。

 まあ、そのように時代もだんだんと戻っていることが、僕は非常にうれしく思います。憲法を改正して、われらの願いはいつの日か、天皇陛下による治世が行われることです。

 天皇陛下が世の中を治めるということではありません。治世ですから、天皇陛下が整然と天下の中心に座わられて、「天皇を見習え!」「皇軍を見習え!」「日本人を見習え!」と言われるようになるのです。もう、そうなっているのです。

あとの問題は憲法です。役にも立たない作文のような憲法を止めて、わが国独自の憲法に戻して、世界の平和に貢献できるような憲法にしていかなければいけません。

 自衛隊万歳! 自衛隊万歳! 天皇陛下万歳! 天皇陛下万歳! 

 

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