天主の目 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

 安倍総理大臣は常に国民の目を伺っています。国民が何を考えて何をしようとしているのか? 内閣総理大臣になると、よくわかります。わかった上で国民の目を手玉に取る政治をやっているのが安倍さんです。

 4月3日には品川駅で飛びこみ自殺がありました。よく新聞でもテレビでも見て御覧なさい。1日5人の飛び込み自殺があり、地方を含めたら何十人でしょう。北海道の飛び込み自殺など東京では報道されません。ここで、報じられるのは東京近県に限られます。

 それでも3~5人の飛び込み自殺があります。安倍さんは、国民の目を見るのもよいけれども、飛び込み自殺をして死んだ人の目を見て御覧なさい。勇気がなくて見ることができないでしょうか? そうでしょうね。どんな顔をして死んでいるのか、安倍さんは想像したことがあるのでしょうか? 飛び込み自殺をすると、死体はバラバラになってしまいます。電車にはね飛ばされて死んでしまうと考えていますが、そんなキレイな死に方ではありません。大部分は電車の中に巻き込まれてしまい、死体はグチャグチャになってしまうのです。

 足はちぎれ、手はちぎれ、首はちぎれ内臓は飛び出し、線路一面に死体が飛び散るのです。それを駅員が拾って歩くのです。トングとビニールをもって一つ一つ拾って歩くのです。電車で引かれた人間は「マグロ」といいます。死体がちょうどマグロのようになってしまうのです。大変な迷惑です。駅員さんも「今日はマグロに出会ったよ」などと言ったら、ご飯が食べられません。乗員するお客さんにも迷惑がかかるのです。

 それはそうです。飛び込み自殺は、社会に対する抗議です。うつ病で死ぬ人は電車には飛びこまないでしょう。首を吊るか薬を飲むか、いくらでも死に方はあります。西部邁のように多摩川に飛びこんで「先生、まだですか?」と自殺を補助してもらい息が絶えた人もいます。

 とにかく鉄道自殺だけは止めたほうがいいのです。見たくもないだろうけれども、安倍さんは見てきなさい。目を皿のようにして、この人達がどのような顔をして死んでいるのか? どのようにバラバラになっているのか、安倍さんは見てきなさい。

 怖くて見られないでしょう。これが実相です。デュルケームという人がいて、「自殺論」という本を書きました。デュルケームは心理学者です。「その社会が良い社会か、悪い社会か?」ということは、自殺の数を見ればわかります。一つの国で年間1万人も自殺していたら、悪い社会です。

 3万人も自殺者が出たらもっと悪い社会です。これは一つのメルクマーク(指標)です。「この社会がどのような社会であるのか?」ということは、普通は指標がとれません。それを自殺の数で社会を見たのです。

 「年々自殺の数が増えれば、その社会はだんだん悪い社会になっている」ということです。これが、デュルケームの「自殺論」です。

 しかし、数字を誤魔化す奴が出て来たら、悪い社会ではなくなってしまいます。「自殺? 過去のことだよ」と誤魔化してしまえばよいのです。鉄道自殺は大変な人数です。社会の現状を指標で見るためには、鉄道自殺の数で見たほうがよいのかもしれません。

 ひとくくりに自殺で「1万人」と見るよりも、「鉄道自殺者は昨年度は何人、鉄道自殺者は今年度は何人」と見たら、社会がよくなっているか、悪くなっているのかがわかります。鉄道自殺が増えるほど、よくない社会です。

 鉄道自殺した人は、社会を恨んで死んでいるのです。死んだ人の目を安倍さんは見れないでしょう。安倍晋三を恨んで死んだ人間がどのような顔をしているのか? これは、政治の貧困からきているのです。

 安倍晋三はきれいごとばかり言っていますが、実際は鉄道自殺の人が大勢いるのです、それだけではありません。医療費は高くなり、年金の給付は遅くなり、高齢者保健も値上がりして、物価も値上がりしています。

 もう貧乏人にとっては、地獄の世界がきているのです。30万人も外国人が日本に入ってきて、家賃も払えない人々がホームレスになるでしょう。ところが最近はホームレスのダンボールの家が出来るとすぐに壊してしまうのです。強制退去をさせて、ホームレスを見せないようにしているのです。

 このような国民も真剣に安倍さんのほうを見ているのです。その目を見て、政治は判断して動いていくのです。「今、国民の目はこちらを向いているな、こちらへ行こう」ということです。

 しかし、目というのはそれだけではありません。政治家は下を見て済むのですが、政治家は上から見られているのです。内閣総理大臣は、他に怖い人はいません。誰にも逮捕されず、政敵は逮捕して追い込むことができます。何も怖くありません。天下の険を握っているのです。

 自衛隊を握り、警察権力を握り、税務署を握っているので、内閣総理大臣は怖いものはありません。しかし、その上からの目があるのです。西洋ではそれを「神が見ている」と言うのです。神が政治家の行いを見ているのです。

 内閣総理大臣は背中に神の目を感じなければいけません。内閣総理大臣は民衆の目が見えるけれども、後ろから見られているのです。それが西洋では神なのです。日本で安倍晋三の後ろから見ているのは誰かというと天皇陛下です。

 それが天皇陛下の存在意義です。内閣総理大臣など、長くて12年くらいです。それだけやれば長いほうです。その間だけ日本が我が手中に入るのです。天皇陛下は違います。天皇陛下は「私は最高に偉い」と思いますが、2800年の歴史を持った日本国が後ろにあるのです。

 日本国を代表して天皇になっているのです。天皇が出てきた場合は、2800年の歴史を背負って出てきているのです。内閣総理大臣はたかだか12年です。ずる賢い奴らをまとめて徒党を組んでいるだけですから話になりません。

 2800年の重みをもった天皇が安倍を見ているのです。その目を「神の目」というのです。天皇の目は神の目です。安倍晋三はこの目を忘れてはいけません。しかも天皇は政治的な発言はなされません。憲法で禁じられています。

 だから、天皇は一言も発言されません。戦前もそうです。天皇はご意見など言いません。しかし、何か言わなければいけないから天皇の顔色を見て判断するのです。「私は今、消費税をあげようと思います」と言うと、「天皇は不愉快なのだな」と思わなければいけません。

 「このようなことをやります」と言ったら、天皇の顔を見て「しぶいな」と判断しなければいけません。天皇は何も言いませんから、顔色を見て臣下は判断していくのです。「これは天皇のお心にかなっているのか、どうか」と天皇の顔色を見ていくのです。天皇は絶対に発言されません。

 天皇はどのような顔をしているのかというと、「日本国」という顔をしているのです。天皇一家などというものはなく、2800年続いた日本の主という目をしているのです。言ってみると内閣総理大臣は番頭です。天皇がジロリと見て「番頭、インチキをやっているのではないぞ」とは言いません。「いい加減にしなさい」という顔は出てしまいます。

それは、たけしも言っていました。「天皇にお会いした時には震えた」と言っていました。何故、震えたのかというと、たけしは教養があるからです。2800年の天皇がそこにいるということです。人間天皇ではありません。そこには、2800年の天皇がいらっしゃるのです。それはしびれてしまいます。

 たけしがどんなにお金を稼いでも、たかが知れています。500億円持とうと、1千億円持とうと、天皇の2800年の歴史に比べたら話にもなりません。内閣総理大臣であろうと、陸軍大将であろうと、海軍大将であろうと、吹っ飛んでしまいます。

 それが天皇の恐ろしさです。それと同時に2800年の歴史が天皇の神通力の源でもあるのです。このような関係を保っているということが、天皇を戴いている我が国独自のものなのです。

 それが世界最古の国家です。天皇は何も発言されません。ジロリと見るだけです。「安倍!」とは言いませんが、ジロリと内閣総理大臣を見るのです。天皇にジロリと見られたら凍り付いてしまいます。

 今上天皇は大人しいからそのような目で内閣総理大臣を見ていませんが、新天皇は凄いらしいのです。ご意見ももっておられます。この天皇のお心を拝して政治を行うことが、シラス政治です。自分のために政治を行うことをウシハク政治といいます。

政治家はそこから反省しなさい。「自分はウシハクの政治家なのか、シラス政治の政治家なのか?」ということを考えなさい。天皇陛下のお心を拝して、「天皇陛下ならば、このようにお考えになる」と思って、政治をすることをシラス政治といいます。

 それを心して行動すればシラス政治の政治家になるのです。それは正しい政治家になります。天皇の目をごまかしてチョロチョロと国民をだましているならば、ウシハク政治です。

 安倍晋三の政治はどちらなのでしょうか? 安倍さん、答えてみなさい。ウシハクかシラスか、どちらなのでしょうか? 天皇は良い目で眺めていないと思いますよ。

 この新しい時代には、天皇のお考えがもっと天皇のお顔に出てくるのです。我々日本人は政治家のみならず、天皇陛下のお心を拝して行かなければいけません。「天皇陛下は喜んでおられるのか?」「政治はこれでよいのか?」「日本人の正義は貫かれているのか?」ということを天皇のお顔を見て判断して行かなければいけません。それを忖度というのです。

 忖度しながら、シラス政治をおこなっていくことが大事です。朝鮮人を追い出すことは良いことなのか、悪いことなのか? NHKの連中も1兆円を隠しておきながら、まだ携帯電話からお金を取ろうなど思うものではありません。

 民放は下手をすれば潰れます。NHKは潰れません。「このようなやり方は正しいのか、正しくないのか?」「このような報道は天皇陛下のお心にかなっているのかどうか?」ということを考えるために天皇陛下がいらっしゃるのです。これからはそのような世の中が来ます。

 

 

 

鉄道自殺が多い駅ランキング上位5

1位】JR東日本・新小岩 32
2位】JR東日本・新宿 25
3位】JR東日本・東京 18
3位】JR東日本・武蔵小金井 18
5位】JR東日本・戸塚 17
5位】JR東日本・荻窪 17

(出所:2006年度から2015年度の国土交通省「運転事故整理表」を基に佐藤氏が作成。路線は区別せず鉄道事業者ごとに集計した)

※女性セブン2018215日号

 

お読みいただきありがとうございます。
よろしかったらクリックしてください。

応援よろしくお願いします!

 

    ↓↓↓


人気ブログランキングへ

 

『中杉 弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

     ↓↓↓ 

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137