安倍晋三に怒っている国民 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

 国民は筋が通らないことを怒ります。分け前が少ないから怒るのではありません。生活など何とかなるのです。「あの家はテレビがあって、うちにはテレビがない」というくらいのことでは暴動は起こしません。

 不正があるから国民は怒るのです。「筋が通らない、ウソつきである」、そのようなときに国民は怒るのです。筋が通れば国民は我慢するのです。「これは筋が通っているな。政府も大変だな。では、我慢しよう」となるのです。

 「今までタバコを1箱吸っていたのが、半分でいいや。我慢しよう。みんなも我慢しているのだから僕も我慢しよう」となります。筋が通れば国民は我慢するのですが、政府がウソばかりついて、筋の通らないことをやれば国民は怒ります。

 我が家の先祖である北条早雲公の早雲寺殿廿一箇条(そううんじどのにじゅういっかじょう)がありますが、その中に非常に大事な個所があります。

一 上下万民に対し、一言半句にても虚言を申べからず、かりそめにも有のままたるべし、そらこと言つくればくせになりて、せせらるる也、人にやがて見かぎらるべし、人に糺(ただ)され申ては、一期の恥と心得べきなり。 (第十四条)
 「上下万民に対して、一言半句たりとも嘘をついてはならない。ありのままを申し上げるのが大切である。嘘が習慣化すれば、信用を失う。物笑いの種となる。信が置かれず、他人から聞き質されるようになったら一生の恥と思え」(現代訳)
 それは「ウソをいってはならない」ということです。「上下万民に向かってウソをついてはならない。しかも、一言もウソがあってはならない」と言っているのです。

 一言でもウソをつくと全て信用を失います。信用を失うということは、戦国時代だから後ろから弾を撃たれます。前から来るだけが敵ではありません。日ごろ恨みに思っていたら後ろから刺されます。そのような事件はいくらでもあります。

 シナ人はそのようなことをよく知っているから、将校は後ろにいます。兵隊が前線へ出るのです。いい軍隊でしょう。将校は後ろにいて「行け~!」と叫ぶのです。「怖いよ~」と逃げてくる奴を拳銃で撃ち殺すのです。

 将校の拳銃はそのためにもっているのです。兵隊は長い鉄砲を持って前へ行くのです。将校は後ろへ逃げてくる兵隊を殺すために拳銃をもっているのです。そうなるとどうなるかというと、「前へ進んでも怖い、後ろへ退くほうがもっと怖い」となるのです。そのようになって初めて軍隊は自由に動かせるのです。

 関東連合の見立がやった「恐怖」は非常に大事です。それどころではありません。ソ連軍は戦車に兵隊を入れて外から鍵をかけたのです。ハッチをしめて鍵を外からかけられるので、逃亡することはできません。前へ進むしかないのです。戦争に勝たなければ、戦車から出られないのです。ソ連軍は、そのようなことをやるのです。自国の兵隊を全く信用していません。

 だから北条早雲は一言半句たりとも嘘をついてはならない言われているのです。時代は戦国時代です。「絶対にウソをついてはならない」と言っているのです。「絶対」がつくのです。単なる「ウソをついてはいけない」ということではありません。「絶対にウソをついてはいけない」のです。

 それが人間が信頼を得ていく一番大事なことです。ウソさえついていなければ人間は、獲物が小さくても我慢するのです。ウソをつかれたらその瞬間に「コノヤロウ」と思います。

それに比べたら安倍さんはウソのつき放題です。これでは国民から信は得られません。安倍さんを信頼している人間はいます。安倍さんと共に儲けている奴らです。これは儲けで動いているのです。安倍さんにくっついて儲けていれば、それは安倍さんを信頼します。それは本当の信頼ではありません。

 信頼とは「あの人はウソをつかない」ということです。そうでなければ自分の命を預けられるでしょうか? 「あの人に命を預けられる」というのが天皇です。天皇は絶対にウソをつきません。

 だから国民は「天皇と共に」となるのです。安倍のためになど、誰も死にません。麻生のためにも死にません。菅官房長官のためにも死にません。本当の無私の行動ができるのは、天皇だけなのです。

 北条早雲は上下万民に対して、一言半句たりとも嘘をついてはならない」と言っているのです。そうしないと家というものはまとまっていきません。その通りです。

 かつての日本人は「ウソをつかない」という美徳がありました。勤勉でウソをつかない、正直で真面目に任務を果たしたのです。これが日本人の原型です。今はどうなったのでしょうか? 出鱈目でウソつきで筋が通りません。

 政府がやっていることは国民に説明ができません。みんなウソ・ウソ・ウソです。安倍さんはどれだけウソをついたのでしょうか? だから安倍さんは信用されないのです。ウソをつきながら、国民がいくら儲けても喜びません。どんなに貧乏でもウソをつかなければ人間は仲良くすることができるのです。お互いに信頼していけるのです。

 それが日本人だったのに安倍さんは率先してウソ・ウソ・ウソばかりついています。消費税のウソ、安保法案のウソ、憲法改正のウソ、拉致被害者を救うというウソ、諸外国にお金をばらまいているウソです。何故、諸外国にお金をばらまいているのでしょうか? これは世界日報(セゲイルボ)を見ればわかります。それに書いてあるのです。韓鶴子は「日本は悪い国だ。罪滅ぼしに世界中にお金を配りなさい」と言っているのです。

 その統一教会の参謀が世耕弘成です。安倍さんは外国に行ってお金をばらまいているのです。中国へ行ってスワップをやり、その足でインドにもお金を配り、みんなにお金を配っているのです。日本はそんなに金持ちなのでしょうか? 

 ウソつき野郎です。それが統一教会の方針です。「世界に金をばらまいて、日本は貧乏な国になってしまえ」と言うのです。そこで邪悪なシナ人や朝鮮人の移民を入れると言うのです。安倍晋三、何をやっているのでしょうか。これでは日本の村に日本人がいなくなってしまいます。お爺ちゃん、お婆ちゃんが死んだら、シナ人が居座ってシナ人の村になってしまいます。

 もう九州のある高校では、250名の中国人に対して、日本人は17名しかいません。校長が起立と言って立つと中国の国歌を歌うのです。そんな学校に日本政府が補助金を出して何をやっているのでしょうか?

 少子化問題もそうです。この国を「本当に良い国だ」と思ったら、日本人はどんどん子供を産みます。良い国だと思っていないのでしょう。「危ない国だ。憲法もあやふやだ。政治家はウソつきばかりで、日本籍朝鮮人ばかりだ。どっちを向いているのかわからない。こんな国で子供は産めない」というのが本音でしょう。

 日本人が「子供をみんなで産もう」というように変えなければいけません。それを安倍晋三は、目先のウソで誤魔化しているのです。パチンコは40兆円の売り上げがあるのに、税金は取りません。何をやっているのでしょうか?

 子供がいない、働き手がいないのは魅力がないからです。ウソつきと共に生活などしたくありません。何故、「安倍一強だ」と言って安倍晋三を担ぐのでしょうか? 安倍が「ここに金を落とせ」と言うからでしょう。外国への援助金もそうです。リベートがあるからお金を外国へばらまいているのです。そこに政治家はパクッと食い付くのです。だから「安倍さんはすごいや。どんどん世界にお金をばらまいている。世界に金をばらまけば、ばらまくほど政治家にリベートが入る。これはいいや、安倍さんでなければダメだよ!」と思っているのです。何を馬鹿なことを考えているのでしょうか?

 李晋三よ、国会に韓国の旗を掲げなさい。韓国服を着て、国会に出なさい。それが当然です。李晋三の正体は間違いなく朝鮮人です。あんなウソをつく日本人はいません。「ウソつきはドロボウの始まり」と言います。ウソを超えて、すっかり泥棒になってしまいました。

 日本の国を盗んでいるのです。どんどん吸い上げて外国にお金をばら撒いて、自分の懐に入れているのです。こんなことは通りません。もうじき麻原彰晃の怨霊が働くでしょう。僕には見えます。麻原彰晃の死霊がもう乗り移っています。13名を処刑したのです。麻原彰晃を死刑にして「イエ~イ」と親指を立てて喜んでいましたが、こんなことをやって無事で済むはずがありません。

 麻原彰晃は日本を破壊した物怪(もっけ)ですから、13名もまとめて処刑してしまうと怨霊が残るのです。安倍晋三は「麻原彰晃の怨霊はない」と思っているのですが、怨霊はあります。

 「怨霊がない」と思っているのは共産主義者です。シナ人はそれでもよいのですが、日本は怨霊の国であり、言霊の国であり、精霊の国です。この国に置いて安倍晋三のような政治のやり方は許されません。

 

 

 

 

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