今来人(いまきびと)と古来人(こぞきびと)、日本の朝鮮人 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

 日本にいる朝鮮人は、今来人と古来人に分類できます。朝鮮人は何度にも渡って日本に来ていることは間違いありません。高麗寂光が奈良時代に日本に来て、秦一族も京都に住み着いています。これは朝鮮人であることに間違いありません。

 武蔵の国に着いた高麗寂光は、1800人とも言われています。1300年前に天皇の命令で武蔵国高麗郡に住み着いたのです。今でもそこに行くと高麗神社があります。その高麗の駅には天下大将軍、地下女将軍というトーテムポールが建っています。

 トーテムポールは、朝鮮人を表す独自のものです。発祥はエベンキ人です。エベンキの村に行くとトーテムポールが立っていて、鳥のトーテムポールがあります。これが朝鮮部落の特徴です。

 1300年前から朝鮮人は日本に来ているのです。朝鮮半島で戦乱があるたびに古代から日本列島に千人、500人と渡ってきたのです。そのような人間はいつの間にか日本に溶け込んでしまい、自然に日本人になっているケースが多いのです。

 1300人くらいの朝鮮人が来ても、日本に溶けるようにいなくなってしまったのですが、邪悪な遺伝子だけはしっかりと残っていたのです。今、日本に来た朝鮮人は、古来人の朝鮮人から馬鹿にされるのです。「なんだ、お前は今来た朝鮮人か。俺たちは千年も前から日本にいるのだ」と言っているのです。これは古来人です。古くから日本に来ているのですから、今来た連中を「朝鮮人」と馬鹿にするのです。これが読めないと、日本にいる朝鮮人問題はわかりません。お互いに対立しているのです。朝廷の中に入った藤原家は朝鮮人だと言われています。藤原の一族が天皇を乗っ取ろうとして娘を天皇の嫁にしたのですが、これは完成していません。

朝鮮問題で一番重要なものが文禄・慶長の役の朝鮮出兵です。文禄・慶長の役では、朝鮮と日本が戦ったのではありません。明の王様になろうとしたのが、豊臣秀吉です。全国の武将を集めて「明を攻めよ!」と言って、15万~20万人の大軍が朝鮮半島に上陸したのです。

 朝鮮人は生意気にも抵抗したのです。だから戦闘になってしまったのであり、朝鮮相手の戦争ではありません。朝鮮人の抵抗が激しく、日本の武将は朝鮮人と戦うことになってしまったのです。

 豊臣秀吉が死んで、朝鮮半島から15万人の軍勢が日本に引き揚げてきたのです。ところが、武将たちが余分なことをやってくれたのです。日本全国から朝鮮出兵をした各藩の殿様が朝鮮人の捕虜を連れて帰ってきたのです。

 朝鮮では陶工が盛んで腕のよい職人がいたのです。これは役に立ったのです。島津藩の薩摩焼は有名です。外貨の獲得のために、陶工は技術をもっていたので大事にされたのです。朝鮮村をつくって、「お前達は朝鮮人なのだから、朝鮮の風俗を壊してはならない。言葉も朝鮮語をしゃべりなさい」と言われて、門も朝鮮風、家も朝鮮風にして、「村の中で結婚しなさい。日本人と結婚してはならない」と言われたのです。

 陶工の朝鮮人は苛められることはなく、優遇されて朝鮮の風俗を残したのです。「お前達は薩摩士族だ」という身分を与えたのです。陶工の連中は、関ヶ原の合戦に出陣したのです。沈 壽官もそうです。それを司馬遼太郎が面白おかしく取材して、沈 壽官の『故郷忘(ぼう)じがたく候』という短編小説を書いたのです。

 苗代川の朝鮮人は、朝鮮出兵の帰りに島津藩が連れてきたのです。約420年前に連れてこられたのです。朝鮮から連れてきた連中は、10万人~15万人と言われています。職人もできない力仕事をやっていた朝鮮人も連れてきたのです。その連中は物をつくることができないので、まとめて村に閉じ込めておいたのです。これが島津藩にあった朝鮮部落です。それは加世田町にあります。そこに朝鮮人が集団で住んでいたのです。朝鮮部落を恐れて日本人は誰も近づかなかったのです。

 柵をつくって、「この中から出るな」と言われたのが、鹿児島では加世田町で、長州では田布施村です。田布施村は朝鮮部落です。田布施村の朝鮮人は朝鮮出兵のときに連れてこられた朝鮮人です。朝鮮にルーツを持つことを知っていたのです。だから非常に結束が強いのです。

 悪い大名がいて、一部はポルトガルに売りとばしたらしいのです。ほんのわずかですが、そのようなこともあったのです。

 田布施村と加世田町の朝鮮人部落は古来人です。この人達は、在日朝鮮人でもない、密航者でもない、何しろ420年前に連れてこられて日本の国にずっと住んでいたのです。彼らにとっての故郷は日本です。420年前に捕虜として連れてこられたので、朝鮮など知りません。

 でも彼らは『故郷忘じがたく候』です。朝鮮人はいつも西を向いて、「故郷はあっちにあるのだ」と言っていたらしいのです。この朝鮮部落から出たのが、安倍一族、岸一族、小泉一族です。朝鮮部落の出身らしいのです。

 朝鮮人と言っても、戦後日本に密航してきて闇金をやったりして儲けた朝鮮人ではありません。420年前から日本にいるのですから、日本人とも言えるし、朝鮮人とも言える変な連中が今の政界を牛耳っているのです。

 安倍晋三のお父さんの安倍晋太郎さんは「俺は朝鮮人だ」と言っていたのは、このようなルーツを知っていたのです。自民党の清和会は、「倭人を征服する会」という意味の「征倭会」というらしいのです。

 420年前からいるのですから、「朝鮮人」と言ってよいのかわかりませんが、このような朝鮮人が日本の上層部にいるのです。その朝鮮人は団結が固いのです。420年間も同じ場所にいて、一族での結婚(近親相姦)を繰り返してきたのですから、朝鮮人の血液も濃くなっているのです。

 小泉純一郎は、姉と関係を持ってしまい、その子供が進次郎です。朝鮮部落では、近親相姦の風俗が残っているから、現在でも繰り返しているのです。だから、子供は血が濃すぎてキチガイが生まれてくるのです。安倍さんも子供がいません。やはり子供を産めない理由が何かあるのです。

 田布施村と加世田町の朝鮮人が日本の政界を牛耳っているのです。小泉さんもひどいことを言いました。「俺は日本をぶっ壊す!」と言ったのです。これは本音です。朝鮮人から見たら日本に愛着などありません。「俺は朝鮮人だ」と自覚しているのです。

 「日本をぶっ壊す」「女性天皇だ」と小泉純一郎は言ったのです。「郵政民営化」という名目で、ユダヤに日本の郵貯を売りとばしました。竹中平蔵と組んで売り渡したのです。竹中平蔵も朝鮮部落の出身なのでしょう。

 朝鮮人の捕虜を連れてきたのは薩摩と長州だけではありません。朝鮮部落はあちこちにあるのです。流れ者が集まったのが部落です。部落と朝鮮部落は同じです。捕虜として連れてこられてその土地を逃げても、村社会には入れません。みんな部落になり、河原で寝て、掘っ立て小屋をつくったのです。この連中は言葉も通じません。

 豊臣秀吉の朝鮮出兵で捕虜として連れてきた朝鮮人が復讐をしているとも言えるのです。これで「日本人は残酷な民族だ」と思う必要はありません。その前の元寇では、文永の役と弘安の役の蒙古襲来では、14万人の軍勢が日本に押し寄せて来ているのです。

 ドラをドンチャン・ドンチャンと叩いて、壱岐対馬の人間を皆殺しにして、九州でも皆殺しにしたのです。蒙古襲来が先なのです。それから朝鮮人が日本に流れてきたのです。

 朝鮮問題は、幾重にも絡んでいます。日本に逃げてきて正式に日本に帰化した秦一族のような連中と、戦争で捕虜になって連れてこられた朝鮮人がいます。蒙古襲来では、壱岐対馬に朝鮮人が上陸して男は殺して、女は犯しまくったのです。その子孫も生まれてくるのです。九州の福岡では「チェンチェー」などと、朝鮮語のような言葉を使っています。

 日本は何重にもわたる朝鮮半島との攻防があったのです。まず、それを理解しなければいけません。朝鮮通信使が江戸時代にやってきて、「朝鮮出兵で捕虜になった朝鮮人を返せ」という話になったのです。しかし、「日本のほうが居心地がよい」と言って、誰も帰らなかったのです。

 帰らないで朝鮮人はそのまま日本に残ってしまったのです。儒学者や朱子学の学者は朝鮮に帰った連中もいます。大部分は「日本がよい。ここはよいところだ」と思って帰らなかったのです。

 これが朝鮮問題の一次、二次、三次、四次、五次と続く朝鮮問題です。邪悪な血がこの日本列島にどんどん流れてきたのです。大名も朝鮮人の捕虜を連れてくるなど、馬鹿なことをやるものではありません。朝鮮人がどんな連中か知らないで連れてきて住まわせたから、凶悪な事件が起きてきたのです。

 江戸時代の凶悪な犯罪は、やはり朝鮮人なのではないでしょうか? 日本人は、犯罪など犯しません。人間をぶっ殺したり、内臓を引き出したり、残酷なことを朝鮮人は好んでやるのです。

 明治になり、明治政府は日韓併合(1910年)をします。一番の罪は日韓併合でしょう。豚の国を日本にしてしまったということが、とんでもない間違いです。文字を教えて、教養を身に付けさせて、大学まで造り、朝鮮人を育ててきたのです。それが、とんでもない間違いです。

 朝鮮人を教育して育てていなければ、北朝鮮で原爆などできなかったのです。これが日朝問題を考えていく一つのカギになると思います。

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
よろしかったらクリックしてください。

応援よろしくお願いします!

 

    ↓↓↓


人気ブログランキングへ

 

『中杉 弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

     ↓↓↓ 

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137