最近、僕はこんな妄想を抱いています。眞子様とプー小室はどのような関係なのでしょうか? 「ICUで知り合ったご学友」と言っていますが、もしかしたら違うのではないでしょうか? 今はネット時代だから、眞子様とプー小室はネットで知り合っていたのではないでしょうか? 皇室でもネットぐらいはやるでしょう。
それがプー小室から言うと皇族の眞子様だったのです。「これはいいのをゲットした」ということで、いろいろと相談すると「皇室に近づけ!」というアドバイスがあり、意識的に近づいたのだと思います。
眞子様もICUに入学しなおしたのです。だから落ち合うようにICUで出会ったのではないでしょうか? そのように考えるほうが自然です。いきなりご学友ではなくて、ネットで知り合っていたのだと思います。そうすると朝鮮人の陰謀ということも十分に考えられるのです。
なにしろ、今から5~6年前に飛鳥昭雄は明言していました。「今の天皇で日本の天皇は終わりです。あとの天皇はありません。必ずそうなります。沖縄は独立させます。日本から独立させても観光収入で充分やっていけるのだ」こんなことを堂々と言っています。
「モルモン教のせいなのかな?」と思ったら、案の定、皇室に対する攻撃がバンバン始まっています。政治ブログランキングに入っている「でれでれ草」は聞くに堪えない皇室の悪口を垂れ流しにして皇室を侮辱しています。
「美智子妃殿下には、7人の影武者がいる」など、聞くに堪えない悪口を言っています。「皇室はもう終わりなのだ」と言っているのです。それを真に受けた人が「皇室、もっとしっかりしてください! 皇室は終わってしまうのでしょうか?」と言っています。
秋篠宮家はプー小室によってガタガタにされて、権威がなくなってしまいました。何しろ、朝鮮人どもにとって最大の敵は日本の皇室です。何故、皇室を最大の敵だと思うのでしょうか? それは自分たちには絶対にないものです。朝鮮人は絶対に日本を追い抜けません。それは天皇がいるからです。
戦争を始めた場合、韓国の中心点は何でしょう? 大統領のために命を捧げるのでしょうか? そんなことはできません。歴代大統領は暗殺されたり、犯罪者となり牢獄に入っているのです。朝鮮人はそんな大統領のために命を投げ捨てるのは御免です。
朝鮮の歴史を見るとシナの属国です。どこに忠誠心を持つのでしょうか? 忠誠心を持つものは何もありません。朝鮮人は白丁(奴隷)が多いのです。50%以上が白丁ですから、朝鮮人に「家」などという概念はありません。
朝鮮人は忠誠心を捧げるものをいくら探してもありません。百済の国は仏教で統一して思想的な中心点ができてきたのですが、それからひっくり返して儒教にしてしまったのです。朝鮮人は「仏教はぶっ壊せ!」とやったのです。
「誰がやったのだ?」と朝鮮人に聞くと「豊臣秀吉がやったのだ」というのですが、そうではありません。「これからは儒教だから、仏教寺院をぶち壊せ」と言ってブッ壊したのは朝鮮人です。過去からつながっているものが何もありません。
力があるわけではありません。朝鮮人は獣と同じです。強い奴が来れば逃げて、弱い者がいれば食ってしまうのです。
個人主義、デタラメ主義ですから、何もまとまるものがありません。それに比べて隣の国日本を見ると2800年の歴史と伝統を持った天皇がいます。我々日本人は普段は天皇の存在はあまり感じませんが、外から見ると恐ろしい存在に見えるのです。
「俺たちも天皇が欲しい」と思っても、朝鮮人にはないのです。しかも壊してしまった王朝は、もう二度と戻れません。ロシアは最後のロマノフ王朝コライ2世も殺してしまったので、もう二度と戻れません。王家は復活しません。満州国の愛新覚羅 溥儀(あいしんかくら ふぎ)ももう復活しません。
後はわけのわからない民衆が集まって次から次へと権力者が出てきて、前の権力者を新しい権力者がぶっ殺していく歴史しか残りません。王様は殺してしまったので、民衆しかいません。民衆しかいないとは、そのようなことです。
みんなが争って殴り合い「俺の縄張りだ、バカヤロウ!」「コノヤロウ、ぶっ殺すぞ!」という連中が国家のようなものを造っているだけで、実際に中心点は何もありません。そして、連続性もありません。
中心点が2800年も続いている天皇は羨ましくてどうしようもなりません。朝鮮人は「天皇が憎い」と思うのです。習近平も「天皇に会いたい」と言ったでしょう。小沢一郎が強引に天皇に会わせたのです。何のために天皇に会わせたのでしょうか?
習近平が天皇に会った理由は「これから俺が壊す島国の天皇に会っておきたい」ということです。「この天皇を俺が壊すのだ! 日本国をやがて中国領にする」という野望を習近平はもっています。そうなると、天皇はいらない存在です。「天皇を潰す前に一目会っておきたい」これが習近平の考え方です。馬鹿だから「こんなものか」と思ったのです。そこに狙いをつけているのです。
さすがにアメリカはそれをわかっていて、オバマ大統領は最敬礼でした。90度のお辞儀をしてアメリカ国内では「やりすぎだ!」と言われたのです。
天皇の存在は民衆と対立しているのです。政府も民主と対立しています。安倍さんが国民にする話はウソなのです。本当の話は政府内でやるのです。国民をどのようにだまらせるのかというと、「ウソをついてしまえばよいのだよ」ということです。
政府と国民は対立しています。天皇の存在もそうです。国民と仲良しの天皇ではありません。本当は天皇と国民は対立しているのです。対立は武力の対立ではありません。天皇は「日本国の国民とは、私のことを言うのだ」と思っているのです。
国民の方を向くと「日本人」と言っていますが、わかっていないのが多いのです。はみだしている連中が大勢います。昔からそうなのです。はみだした奴は天皇の地位を狙っているのです。天一坊や藤原になって「天皇になりたい」という連中が大勢出てくるのです。
天皇と国民は対立しているのです。天皇一人と国民の1億3千万人は対立しているのです。天皇は相談する人間もいません。これがすごいところです。そのような人がいてくれないと国民は、自分の利益だけを追求して争いばかりになってしまうのです。
国民は困ると天皇のほうを見るのです。一家でいうと頑固おやじのような存在です。普段は頑固おやじを嫌って寄り付きません。ところが、何かあると頑固おやじを思いだして、親戚一同が集まるのです。そのようなものです。
普段、国民は天皇の存在を気にしていません。特に江戸庶民は天皇の存在を知りません。「天子様とは何ですか?」と庶民が聞くと官軍は「ああそれは、伊勢の大神宮様のようなものです。伊勢神宮のお札を配りに来ました」と言ったのです。官軍はピーヒャラ・ピーヒャラと笛を吹いて「神様が世直しをする!」というので、初めて民衆は天主様の存在がわかったのです。
庶民は「将軍様が一番偉い」と思っていたのですが、「将軍様の上に天子様がいらっしゃったのだ」という感覚です。武士はみんな知っていましたが、庶民はそんな感覚です。天皇と庶民は、仲良く肩を組んでいるような関係ではありません。
天皇は一人です。一人で国民と対峙しているのです。天皇の中に国民は全て入ってしまうのです。天皇がいてくれると国民は安心して生活ができるのです。だから国がうまくいくのです。(②に続く)
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