天皇即位と神通力 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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※2008年 皇太子様がブラジルで閲兵!

 

皇太子殿下のお姿が心に残っているのは、皇太子殿下がブラジルにいかれたときのことです。たまたま遠洋艦隊の海上自衛隊がいて、皇太子様の前を分列行進した出来事がありました。

 戦後、自衛隊が始めて皇太子様の前を行進したのです。「捧げ銃!」と言って、一斉に中を向いたのです。実に堂に入ったものでありました。皇太子様は胸に手を当てて閲兵したのです。凄い迫力です。海上自衛隊も緊張が最高に高まっていて、「これこそ日本の姿である!」と思ったことを記憶しています。

 これが本来の姿です。いろいろなことを言われていますが、皇太子殿下の顔を見ていると、自覚がうかがえます。「先帝陛下から学び、ご期待にそえるようにします」と言われた皇太子様の覚悟はヒシヒシと伝わってきました。

 おそらく心配することはないと思います。天皇の儀式を行った後は、天皇として毎日弥栄がうかがえるだろうと思います。

 天皇になるということは、主基田(すきでん)と悠紀田(ゆきでん)の儀式を通して、天皇になります。天皇の即位の儀式の中で最も重要な儀式である大嘗祭(だいじょうさい)の時、主基田(すきでん)と悠紀田(ゆきでん)で育てられた稲穂をもって、天照大神をはじめとする皇室ゆかりの神々にお供えし、誓いを立てる儀式を行います。

第二神勅の同床共殿(どうしゅうきょうでん)の儀式では、天照大神が天皇陛下の隣に布団を引いて眠るという儀式から始まります。『吾が児此の宝鏡を視まさむこと、当に吾を視るがごとくすべし、与に床を同じくし、殿を共にして斎鏡と為すべし。』「わが子よ、この鏡を見る時には、私を見るつもりで御覧なさい。大御神と床を一つにし、宮殿を一つにして、大御神の大御心を体現する鏡としなさい。」

この儀式が終わらないと天照大神と、天皇が一体になれません。この儀式が終わると、天照大神が乗り移ってくるのです。天照大神の隣のお布団に寝て、二人でご飯を食べて、同床共殿をするのです。それによってはじめて天皇に神が乗り移ってくるのです。

 天皇陛下になると、その儀式を毎日行うのです。その儀式を終えるごとに、天皇らしさが増してくるのです。今の天皇陛下が天皇になりたての頃は、先帝陛下に比べて、頼りなく思われて「どうなるのか?」と思われていたのです。

 今では立派に天皇の任務をこなされています。それから見ると、徳仁親王が天皇陛下になれば、大丈夫だろうと思っています。非常に素晴らしい天皇になると思います。もっと言うと、これからの天皇は日本だけの天皇ではありません。世界の天皇です。

世界の天皇は日本の動乱を治め、世界の動乱を治めていくのです。力ではなく、天皇の御稜威(みいつ)で治めていくのです。徳仁親王は、天皇になったときに変身すると思います。

 世界の天皇になっていくことが、徳仁親王の使命だと思います。皆さん、大いに期待して、天皇と共に新しい時代をつくっていこうではありませんか!

 

 

■皇太子殿下 ブラジルご訪問時のお言葉

平成20618日 (水)
ブラジル大統領主催記念式典における皇太子殿下おことば(大統領官邸(プラナルト宮))

 

ルーラ大統領閣下
アルベス上院議長
アモリン外務大
ご列席の皆様

ただ今大統領閣下より,日本人ブラジル移住100周年に寄せて温かい祝福のお言葉を頂き誠にありがとうございます。大統領閣下を始めブラジル政府関係者の皆様,そしてブラジル国民の皆様により,移住100周年と日伯交流年がブラジルにおいてこのように盛大に歓迎されていることを大変うれしく思います。また,そのように日伯関係の歴史において記念すべき年に,貴大統領閣下のご招待によりブラジルを訪問できたことは私のこの上ない喜びであります。

顧みれば,26年前に初めて私がブラジルを訪問した際に,当時のフィゲレード大統領閣下を始めブラジルの皆様に温かく迎えていただいたことをよく覚えております。この度も,貴大統領閣下を始め政府関係者及び日系社会を含むブラジルの皆様により温かく迎えていただいておりますことに深く感謝いたします。

今からちょうど100年前の本日618日,最初の日本人移住者を乗せた笠戸丸がサントス港に到着しました。しかし,移住環境が十分に把握されていなかった状況の中で入植された初期の移住者の方々は,異なる生活環境や文化,言語という壁を乗り越えねばなりませんでした。そうした中で農業に従事された人々のご苦労はいかばかりであったかと思います。そのような厳しい状況の中でも,夢と希望を失うことなく努力を重ねられた移住者は,徐々に地域に溶け込み,人々から信頼されるようになりました。その陰には,日本人移住者を温かく迎え入れてきたブラジル政府及びブラジル社会のご厚意があったことを忘れることはできません。本日,この100周年を記念して発行される記念切手及び記念硬貨,また,功労者への表彰はこうしたブラジル政府とブラジル社会のご厚意を象徴するものと思います。

ブラジルの日系社会は150万人を超え,多くの日系人の方々が各界において確固たる地位を得,活躍されていることは大変頼もしいことです。また,今や30万人以上の日系ブラジル人を中心とするブラジル人の皆さんが日本に来て生活するようになり,様々な分野で活躍されています。このような双方向の交流,そして2008年日本ブラジル交流年・日本人ブラジル移住百周年に行われる様々な行事が,両国国民の相互理解及び関係の増進と強化につながることを心より期待しております。

終わりに,ルーラ大統領閣下,本日ご臨席の皆様,ブラジル国民の皆様のご健勝と日本とブラジル両国の末永い繁栄を祈念し,本式典に寄せる言葉といたします。

 

■2008年ブラジルで開催された日本移民100周年式典の様子(長いver.)

https://www.youtube.com/watch?v=mBlEB9uaFYg

 

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