ユダヤ問題について ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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 10世紀後半、カスピ海のふもとにあったハザール帝国は国をあげてユダヤ教に改宗しました。改宗の理由が面白いのです。

 ユダヤ教はキリスト教よりも、イスラム教よりも歴史が古いのです。「この両方の国から攻められないためには、ユダヤ教の国になれば攻めてこないだろう」という理由です。国をあげて改宗したのですから、「これからはユダヤ教になる」と言って、王様自らユダヤ教徒になったのです。

 今のアシュケナジーユダヤ人が生まれたのです。彼らは困った問題があります。「ユダヤ教徒ハザール人」と言えばよかったのですが、「ユダヤ人」と言ってしまったのです。すると第三者から見ると、昔からいるユダヤ人と、ユダヤ教徒ハザール人と区別がつきません。

 この改宗ユダヤ人(ハザール人)は、必死になって聖書を読んだのです。いきなり、ユダヤ人になったのですから、聖書を知りません。するといくら読んでも自分たちの出自のことが書いてありません。

 モーゼのファイブブックスにも書いてありません。聖書にはユダヤ人の系図が書いてあります。「誰の子供が誰で、どのような部族ができたのか?」と書いてあります。ハザール人のことなど一行も書いてありません。

 それは書いてありません。モーゼの4千年前から見たら、ハザール人がユダヤ教に改宗したのは、3千年も経っているのですから、書いてあるわけがありません。ハザール人は「困ったな」と思ったのです。

 聖書は改造できません。ユダヤの第二経典に「タルムード」があったのです。聖典は聖書です。第二経典に「タルムード」があったのです。このタルムードという経典を読んでみると実によいことが書いてあります。「これを経典にしよう!」と思ったのです。

 ハザール・ユダヤ人(アシュケナジーユダヤ人)の経典はタルムードです。タルムードは、「生きている間に1行は書きこまなくてはならない」と言われています。必ず、何か一言書いて残すのです。何が書いてあるのかは、改宗ハザール・ユダヤ人しか見られません。

 「これを人に知らせた者は殺せ」「タルムードを見た奴も殺せ」と言われています。タルムードがなぜ気に行ったのかというと、「我らのみが人間であり、他はゴイム(豚)と呼ばれる」ということが書いてあるのです。

 「これはいいや。これを信じようではないか」と思ったのです。ハザール・ユダヤ人は、ユダヤ教の儀式面は引き継がなかったのです。「自分の頭で考える」ということを身に着けたのです。「我らのみが人間である」というのですから、よく物事を考える習慣が身についてきたのです。タルムードはそのような経典です。生きている間に何か一つでも書き残すのです。

 タルムードを読んだから、偉大な人間がハザール・ユダヤ人から生まれたのです。マルクス、ダーウィン、アインシュタインなどです。ほとんどの有名な科学者は、ユダヤ人です。遂にアインシュタインは、原爆まで造ってしまったのです。

 「我らのみが人間だ」というのですから、自分の頭で考えるのです。彼らがつくっているフリーメイソンという組織に入会するときには面接があります。保証人が2人ついて、入会の面接があって入会できるかどうか決まるのです。誰でもよいから、フリーメイソンに入れるというわけではありません。

 日本の東京タワーの下に本部があります。「フリーメイソン本部」とデカデカと書いてあります。写真まで載っています。僕の知り合いで誘われた人が行ってきたのですが、その中に海軍水交社の応接セットがそっくりそのまま置いてあるのです。

 これは何を物語っているのかというと、「帝国海軍はフリーメイソンだった」ということです。今でも記念に飾っているのですから、山本五十六をはじめとして、海軍はフリーメイソンだったのです。それを物語っているのです。東京タワーの地下5階に本部があることは間違いありません。

 そこで面接に行くと、最初に「貴方は神はいると思われますか?」と聞かれます。「神がいる」と答えると「では、おかしいですね。神様がこの地球を創って、神様がこの地球にいらっしゃるならば、なぜこんな不幸なことが続くのでしょうか? 戦争、また戦争、虐殺、地震、雷、火事、おかしなことがたくさん起こります。神様がこんなことをやるのですか? これをどう思いますか?」と言われると、黙ってしまうのです。答えられないのです。

「神はいない」と答えると「そうです。神はいません」というのです。次の言葉があります。実は「人間が神」なのです。これがフリーメイソンの教えの根本です。人間が神なのです。しかし、全員が神であるわけではありません。フリーメイソンに選ばれた者のみが、「神」なのです。このように言われるのです。

 「貴方が入会すると、この地球を本当に平和にしていく義務を負います。我々は神なのです。そのためには、この世界を1つにしなければいけない。2つになっているから争いが起きてくるのです。1つにすればよいのです。神の力で1つになるというようなことを考えているようでは、貴方はフリーメイソンにはなれません。人間は神なのですから、神が団結して世界を一つにしていかなければいけません。これが我らの目的です。」これが、ワン・ワールド思想です。

 ハザール・ユダヤ人は、あらゆるところに入っていき、いろいろなところを乗っ取ってしまったのです。ロシア革命のときも煽動して、フランス革命のときにも煽動して、イギリスや、フランスにもハザール・ユダヤ人が入っていったのです。これが宮廷ユダヤ人です。

 何故、彼らはお金を持っていたのかというと、ハザール帝国が滅ぼされるときに、貴族たちは財産を金銀財宝に変えて逃げたのです。これらがロシアに逃げ、ヨーロッパに逃げたのです。それぞれお金を持っているから、貴族社会に入り込み、貴族や王様にお金を貸す立場になっていったのです。ロスチャイルドはお金を持っているから男爵です。そのような地位に就くのです。

 王様にお金を貸したのです。王様はお金を借りているので、「男爵の称号を与えよう」と言ったのです。それで、世界各国に入り込んでいったのです。世界を一つにするためには、国の上層部に入り込んで、乗っ取らなければいけません。「世界の上層部にいるのは、ユダヤ人でなければいけない」このような考えです。

 アメリカのCFRは、ユダヤ人の組織です。アメリカにいる大学教授、医者、科学者、マスコミ、いろんな業界に入っているユダヤ人です。(約2千名)

 アメリカはもう乗っ取ったと思っているのです。FRBもユダヤ人の銀行です。アメリカは金融、穀物メジャー、石油メジャーなどもユダヤ人に握られています。

 それが会議を開いて「次の大統領を誰にするのか?」ということを決定していくのです。歴代の大統領はほとんどユダヤ人です。そうなのです。初代大統領ジョージ・ワシントンは、ユダヤ人です。前掛けをしてユダヤ人の儀式をしています。

 ユダヤ人以外に大統領は譲り渡さないのです。アメリカはユダヤ人の国になっていますいが、ユダヤ人で世界を制覇してワン・ワールドを造ろうとしているのです。彼らは悪いと思っていません。使命感をもっているのです。

 「世界を一つにする」という使命感があるのですから、それをやらなければいけません。何もないところに煙は立たないから、「煙を起こしてやろう」と思っているのです。だから、仲良くしているところに入って、2つに分けて、喧嘩をさせて、分割して滅ぼすのです。日本も幕末は危なかったのです。

 新政府軍と幕府軍が争えば、この国は廃国です。そうなれば、荒れ果てた日本は、ハゲタカに持っていかれたのです。日本人は利口だったので、それはやらなかったのです。徳川慶喜は偉かったのです。幕府軍を戦争させないように恭順していったのです。それが後からわかって公爵になり、皇室を守るという立場で貴族になったのです。

 日本の日銀の株の20%は、ユダヤが握っていると言われています。終戦後、「無一文同様になった日本を誰によって統治するのか?」ということを考えたときに、明解な路線を引いたのです。

朝鮮人をもって日本を支配させたのです。それを朝鮮人と思わせないようにしたのです。気が付いたら、日本国中が朝鮮人によって支配されていたのです。その朝鮮人をアメリカが支配するのです。そのような間接統治の方法がとられたのです。巣鴨の拘置所で死刑の宣告を受けていた、岸信介・笹川良一・児玉誉士夫を調べ上げて「朝鮮人である」ということが、わかったので呼び出したのです。「お前達、朝鮮人だろう。死刑は免れるようにしてやる。その代わり、俺たちの言う通りにしろ」ということです。3人とも「わかりました」と言ったのでしょう。

 児玉誉士夫が持っていた金塊は、GHQの金塊です。そんな金塊を船に乗せて日本に持ってこられるわけがありません。GHQが金を出して「自民党をつくれ」という指示があったのです。「金の出所は?」と聞かれるので、「児玉誉士夫が大陸からもってきた金塊を使って自由民主党ができた」と答えたのです。それはウソです。GHQの金です。

 当時、飴、油、米も全て配給です。GHQが「ここに配給する」というと、その会社が大きくなったのです。その時、森永製菓、ロッテ、グリコ、製薬会社など、朝鮮人が経営する会社に原料をまわしたのです。

 飴は売れるとわかっています。薬もないのですから売れるのです。GHQは特別に朝鮮人の会社に原料を渡して援助をしたのです。彼らの努力で会社が大きくなったわけではありません。GHQの路線に乗って、ロッテや森永やグリコが出来てきたのです。(②に続く)

 

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