核爆弾、みんなで持てば怖くない! | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

 ここまでくれば、アメリカを始め核保有国は覚悟を決めてもらい「核を持ちたい」という国には核を持たせればよいのです。何故かというと核爆弾の時代は、1発撃ったら撃った国が終わりです。

 北朝鮮もそうです。アメリカに向けて船や潜水艦から撃ったり、リュックサックを担いで1発核を爆発させれば、後はもうありません。何百発の核ミサイルが北朝鮮に発射されるので絶対に撃てないのです。

 アメリカも日本を警戒しているらしいのです。「日本が核武装国家になったら大変だ」と思っているのですが、何も心配することはありません。だいたい先制攻撃などできません。やったら終わりです。「1発撃ったら終わり」ということをみんな知っているから、そんなことは絶対にしません。

 「日本は核をもっていないからやってしまおう!」という奴はいます。それではやられてしまいます。「日本に撃ったら自国がなくなるくらいすごいものが飛んで来るぞ!」と思うと撃てません。よく考えてみると、みんなで核を持てばよいのです。

 北朝鮮も持ったのですから、日本も持てばよいのです。韓国も持てばよいのです。絶対に核兵器は使えません。使ったらお終いです。「先制攻撃してその国をぶっ壊してしまえばよい」と考えますが、できません。核はそんなものではありません。

 アメリカは核を飛行機に積んでいますから、常時空中にいます。そして、潜水艦に核を積んでいます。航空母艦も核を積んでいます。何処にいるのかわかりません。北朝鮮が「日本本土を全滅させる!」と言って、核を一斉に100発くらい撃ってきたらどうなるのでしょう。

 確かに日本本土は消滅します。その代わり、北朝鮮も消滅します。潜水艦から航空母艦から飛行機からロケットから核が飛んでいくから終わりになってしまうのです。それを考えたら、キチガイでなければ核兵器は撃てないのです。使うこともできません。ただし、核を撃たせないための抑止力としては使えます。

 日本は一番に核を使った国としてアメリカを認めますが、ここまでくればもういいでしょう。アメリカ・ロシア・中国・北朝鮮・インド・パキスタン・フランス・イギリス・イスラエル、これだけの国が核兵器をもっています。「日本が最初に核兵器を持った」とは言われませんから、堂々と日本は核武装をすればよいのです。それも、とてつもなく大規模で核武装をすればよいのです。核兵器、みんなで持てば怖くない! お互いに核兵器は使えないのです。

 核兵器の維持にはお金がかかります。アメリカは米ソ冷戦時代に爆撃機に核を積んで常時空を飛んでいたのです。いつ本土がやられても爆撃機がソ連に飛んでいき攻撃できるようにしていたのです。

 或は汽車に核兵器を積んでアメリカ国中を走り回っているのです。何処にいるかわからないので捕えられません。秘密のミサイル基地があり、そこに核兵器が埋めてあります。今でもそうです。

 核兵器は本当に使えないのです。それを「使える」と思ったら、頭がおかしいのです。「先にやるならどうぞ。自分の国もなくなるけれど、お前の国もなくなるからな!」ということです。そうなれば第三次世界大戦です。みんな滅茶苦茶です。「やりたければやれよ!」その時に核兵器をもっていなければ、そんなことは言えません。

 「私たちは核をもっていません」と言ったら生き残っていくのは無理です。核兵器を持てば抑止力が働きます。日本が「核兵器を持たない」などと言ったら、まず最初に狙われてしまいます。どうしても核兵器は持たなければいけません。日本は核武装をしなければなりません。

 核兵器を持ちたい国があれば「持ちたい国はどうぞ」と、どんどん持たせればよいのです。核兵器は使えない武器です。どれだけ持っても使えないのですから、どんどん持てばよいのです。そのように考えるのが当たり前です。

 それなのに野党どもは「憲法第9条を守れ!」とか、非核三原則などと馬鹿なことを言っているのです。まともな人間なのでしょうか? 猛獣は牙をもっています。猛獣は角をもっています。だから人間より強いのです。

 チンパンジーもゴリラも鋭い爪をもっています。トラは牙があります。人間は歯でかんでも動物を殺すことはできません。人間の爪は何の影響力もありません。野生動物は角があり、爪があり、牙があります。だから強いのです。

 人間はやはり武器を持たなければいけません。武器を持たないで熊が出る場所を歩いてはいけないのです。最近、山の案内人は武器として鉈(なた)をもっています。熊が出たら鉈を目に突き刺すのです。すると効果はあります。丸腰で野生動物のいるところへ行ってはいけません。これは常識です。

 世界中が獣です。獣に対しては最高の武器を持っていなければいけません。これが日本人の自覚の第一歩です。これをおろそかにしてしまうと、後は全てダメです。平和も貿易も福祉もなしです。「一撃するぞ!」と言われたら、もうお終いです。ホールドアップになってしまいます。

これからは、もっと恐ろしい兵器もつくらなければいけません。核兵器を凌駕(りょうが)する兵器です。人間は何処まででも開発するから、できると思います。一発で地球が破滅する方法など考えて武器にしなければいけません。それは面倒で大変なことですが、やらなければいけません。

相手を上回る武器をつくった上で平和交渉をやらなければ誰も言うことをききません。核兵器を持たない国が「みんな集合、核兵器を投げ打て!」と言っても誰も言うことを聞きません。

 「俺も核兵器を持っているぞ。これは危険だから同時にみんなで止めようではないか!」と言わない限り核兵器をなくすことはできません。暴力に対して話し合いなど通用しません。ヤクザ相手に話など通用しません。強盗団に対して話し合いなど通用しません。そのようなことがわからない奴を「馬鹿」というのです。話が通じない獣以下の人間は大勢います。

 座間市の9人殺しの白石隆浩は畜生です。人間とは思いません。朝鮮人だと思います。本当にひどい奴です。世の中には人間の衣をかぶった獣がウジャウジャいます。相手より強い武器を持たなければ話あいなどできません。

 核兵器、みんなで持てば怖くない。さあ、持とう・持とう核兵器!

 

 

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