国際戦争判断所をつくれ! | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

これからも戦争はありますが、最終的に戦争はなくなると思っています。コンピューターの発達により戦争などしていられません。

国際戦争判断所に世界各国が登録をします。「飛行機が何機、戦車が何台、船が何艘」と登録します。戦争がはじまる前に戦争判断所にお伺いをたてるのです。巨大コンピューターで計算します。

「戦争がはじまると何日で決着がつきます。こちらの勝ち!」ということがわかります。今はコンピューターで結果が出る時代です。中国はボロ戦車を何台持っていて、日本の戦車は優れている。それが戦ったらどうなるのか? 

中国の民兵を船で輸送する場合はどう考えても戦争などできません。中国には民兵が400万人いても、日本に来る手段はありません。ロケットは何個持っているのか、「こちらは全滅して、こちらが残る」というように、戦争をやる前にコンピューターで結論は出てしまうのです。

今も戦争をやる前に結論が出ているのです。統計の仕方があって、ぶっ壊れたミグも計算に入れているのですが、30年前のジェット機などお話になりません。ポンコツです。実際、中国の戦えるジェット機を日本の自衛隊と戦わせると、空軍全滅です。

そのようなことがわかれば、戦争をする必要はありません。戦争をやる前に結果がわかっているのです。国際戦争判断所で結論を出せばよいのです。

「中国VS日本」でコンピューターに入力すれば「何日間で中国軍全滅」とわかるのです。そうなれば絶対に戦争はありません。シナ人も日本には攻めてこれません。

もし、この結果を無視して「戦争をやる!」と言った場合は、国際戦争判断所に賠償金を払うのです。負けた場合は、莫大なお金を払うのです。

実際にコンピューターだけで対戦結果は出てしまいます。そうすると実際の戦争はなくなります。そうなってもらいたいですね。

今でも戦争はドローンなど無人機を飛ばしてロボット化しています。人間が死なないようになってきているのです。パイロットが少なくなってきています。そのようになるでしょう。

これは人類の智恵です。ここまでコンピューターが発達すれば、国際戦争判断所をつくってコンピューターに入力すれば、戦争をやる前から勝敗が決まるのです。

囲碁も将棋もそうです。コンピューターのほうが強いのです。結果は戦争をやる前からわかっているのです。そのような国際戦争判断所をつくったらよいと思います。



【米サイトは尖閣諸島が日本領であることを示す「証拠」に言及】
 米ニュースサイト『ガーディアン・リバティボイス』は、この件を報じる記事の中で、背景にある尖閣諸島の領有権問題について、次のように論じている。

 「第2次世界大戦が1952のサンフランシスコ講和条約の発動で公式に終わった際、尖閣諸島はアメリカの支配下に置かれた。その際には、中国も台湾も領有権を主張しなかった。それが変わったのは、(日本領に復帰後の)1970年に石油が埋蔵されていることが明らかになってからだ」

 また、同紙は、2010年のワシントン・タイムズのスクープ記事にも言及している。それによれば、島の名称を日本名の「尖閣」と表記した1969年発行の中国製の地図が存在し、そこには尖閣諸島が明確に日本領だということを示す国境線も描かれているという。記事は、この地図について「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は古来よりずっと中国領だったとする中国側の主張への反論となる」としている。

【日本の究極兵器は「米軍」?】
 ナショナル・インタレスト誌は、今回のような小競り合いが日中の全面的な軍事衝突に発展する可能性に言及しつつ、『中国が恐れるべき日本の5つの兵器』という特集記事を掲載した。

 「中国が恐れる兵器」として取り上げられているのは、そうりゅう型潜水艦、F-15J戦闘機、あたご型護衛艦、いずも型ヘリコプター搭載護衛艦、そして「米軍」だ。

 今回、中国側がやり玉に挙げているF-15Jについては、「30年以上前の機体だが、改良を重ねて全ての中国機に対して対等以上の力を持っている」と評価。特に新型のAAM-4Bレーダー誘導ミサイル(99式空対空誘導弾B)は、中国側が持っていない誘導技術によって射程距離とロックオン能力が飛躍的に向上しており、「中国機に対する大きなアドバンテージになっている」としている。

 「そうりゅう型潜水艦」は、通常型潜水艦としては、世界一レベルの性能を誇るとし、「伝統的に対潜攻撃能力が弱い」中国にとって大きな脅威になると評価。強力な対空防衛能力を持つ「あたご型護衛艦」は、尖閣有事の際には防空の要になるとしている。また、「いずも型ヘリコプター搭載護衛艦」については、尖閣奪還作戦の際に兵員輸送能力を発揮したり、改造を施せば自衛隊が導入予定のF-35戦闘爆撃機を搭載して空母として運用することもできるとしている。

 そして、日米同盟により米軍が参戦すれば圧倒的な核攻撃能力を含め「全軍が日本側につくことになる」と論じ、米軍をいわば日本の究極兵器扱いしている。

NewSphere 2014616日より抜粋)


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