日本籍朝鮮人 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

 世間では「帰化した日本人」という言い方をします。朝鮮人でも日本人に帰化すると日本人として扱われるのです。今、中国で捕まっている日本人は、ほとんどが帰化した朝鮮人です。

 日本くらい帰化の条件が緩い国はないのです。10万円出して、司法書士に頼むと帰化ができてしまうのです。帰化の条件は、まず犯罪歴がないことです。犯罪歴があると帰化できません。続いて財産があること、定職があることです。これがないと帰化できません。普通の仕事をもっていて、財産も「いくら以上ないとダメだ」ということはないので、100万円でもよいのです。そうれば、日本政府は無条件で帰化させてしまうのです。

 「帰化する以上は日本国に忠誠を尽くしますか?」ということを日本国は要求しません。「日本人になったのだから憲法を守ってください」と言うのです。馬鹿じゃないでしょうか。

 日本国憲法は、政府に与えたものであり、国民に与えたものではないのです。そんなことは常識です。何故ならば、国民には権力が何一つないのです。政府は何百兆というお金を自由にできるのです。安倍さんも韓国に、「10億円で従軍慰安婦問題を決めてきました」と言っていますが、10億円は誰のお金でしょう。国民のお金であり、お前のお金ではないのです。政治家はそのようなことができるのです。役人もそれに応じてできるのです。

 そのような絶大な権力をもっている官僚、公務員、政治家に対して「お前達、このようなことをしてはいけないぞ」と与えたのが、憲法です。国民が守る必要はないのです。我々は何の力もないのです。1円たりとていじれないのです。

 それを帰化した人間に「日本国憲法を守れ!」と言うことが如何に馬鹿げているかということがわかります。「貴方は日本国に忠誠を尽くしますか?」ということが当たり前です。

 ここで、重大な落とし穴を掘ったのです。韓国人が日本に帰化する場合、韓国の離脱証明書が必要です。「韓国籍を抜くのに合意します」という韓国政府の離脱証明書が必要です。ところが、日本国政府はそれを必要としないものだから、司法書士がバンバン帰化させてしまったのです。「貴方は帰化したいのですか? では本国の書類を提出してください」というのが、普通ですが、日本に帰化する場合それがどういうわけだか、それはいらないのです。

 それに対して今、問題を起きてきているのです。「韓国籍を離脱していない者は、韓国人だ」と韓国政府は言っているのです。従って、日本国に帰化したと言ってもそれは無効ですから朝鮮人のままです。すると籍が二つになってしまうのです。

 日本国の国民になるのには「犯罪歴がない」と書くだけで日本国民になってしまうのです。韓国はそこに目をつけたのです。日本にいるすべての在日は韓国人です。従って、50年分の税金とすべての財産を没収するのです。これが、4月からさらに厳しくなるのです。

 もうすでに兵隊になっている在日朝鮮人が、1千人くらいいるそうです。「早く兵役に行って、日本に帰ってこよう」と思ってもダメなのです。日本国には「外国で軍隊の経験者は日本国籍が取得できません」という法律があるのです。ただし、アメリカをのぞきます。アメリカと日本は友好関係だから、アメリカ人はアメリカの軍歴があっても日本に帰化できます。中国人と韓国人は兵役に着いたら、日本籍には入れません。このようになっているのです。

 韓国政府は「日本にいる在日とはどのようなものか。本国が苦しいときに、船に乗って本国から逃げた連中ですから、今いる朝鮮人は密航者の子孫だ」という位置づけです。本当のことを言うと、在日朝鮮人は自分の籍もわからないのです。誰が密航したのか、韓国政府も把握していないのです。いきなり韓国からいなくなってしまったのです。自分の籍をもってくる密航者などいません。本国には籍が残っています。その人間は死んだのか、生きているのか、韓国国内で疾走しているのかも韓国政府はわかりません。

 日本に来た連中は2世になると本国がどこだかわかりません。だから、矢沢永吉さんは、巴、趙、など三つ姓があります。趙永吉(矢沢永吉、巴山永吉、巴山英吉)昭和二十四年九月十四日生』ということは、わからないということです。「確か、親父は趙と言っていたな」ということです。だから、三つの姓が書かれているのです。「これが帰化しました」と官報に書かれているのです。

 当然、韓国政府は「けしからん。税金を取る」と言っています。しかも日本に逃げた奴らは、韓国籍をもっているにもかかわらず、兵役をやっていません。「許さん。全員兵役に就かせる!」ということです。兵役につかない場合は、「50年分のお金を払え」と言われています。今の在日朝鮮人はすべてそうなります。帰化した政治家もそうなります。帰化した連中は、「もう日本籍だから関係ない」と思っていたのです。

 こんな安易に朝鮮人に国籍を与えた日本政府の責任は重大です。また、気の毒でもあります。日本籍朝鮮人は日本で安定した生活を送っていると思ったら、いきなり韓国政府が追いかけて来て「お前、朝鮮人だから税金を払え。全財産を没収する」などと言われるのです。

 帰化朝鮮人の最大の敵は本国の朝鮮人です。みんなひっかかってしまいます。和田アキ子も朝鮮人です。矢沢永吉もツアーを辞めてしまい、銀座で飲んでいます。韓国政府に財産をもっていかれるので、やっても仕方ないのです。馬鹿臭くてもうやりません。「韓国人だ」などばらされたら、もう人気がなくなってしまいます。岩城滉一も朝鮮人です。サザンの桑田佳祐も朝鮮人だというウワサがあります。

 このような形で日本籍を取得した朝鮮人は、実は日本人ではないのです。日本籍朝鮮人というべきです。マインドが朝鮮人ですから、日本に籍を置いても中身は変わっていないのです。マインドは朝鮮人です。

 本来帰化というものは、「私は朝鮮人です。あそこに素晴らしい国があり、日本の文化に憧れています。私は日本人になりたいのです。日本人が好きです。日本人になりたいのです。私も日本籍をもらえないでしょうか」というものです。それに対して「そんなに日本が好きなのか。君は新参者だな。新参者として日本国のために励めよ」というならば、日本人として認められます。日本人になろうとしているのです。

 アメリカは黒人もいれば、イスラム人も南米人もいます。アメリカ人になるためには、アメリカに5年間住んでグリーンカードを取得しなければいけません。それから審査するのです。「どうしてアメリカ人になりたいのですか」と聞かれて「アメリカが大好きです」と答えます。「アメリカが大好きならば英語はできますか」と聞かれて、「できます」と答えます。「アメリカ大統領の名前をすべて言ってください」と言わせます。「貴方はアメリカのために銃を取れますか?」と聞かれて「イエッサー」と答えなければダメなのです。「アメリカ合衆国に忠誠を誓いますか」と聞かれて「誓います」と言えば合格です。

そのような面接の試験を受けて、合格した人間を集めて帰化式を行うのです。「貴方がたはアメリカ国民として帰化をします。大いに忠誠を尽くして、アメリカ人の精神を学んでいきましょう」と言われて、アメリカ人になるのです。人種が違っても「アメリカ人」という共通の意識があるので、団結できるのです。プエルトリコ出身のアメリカ人、メキシコ出身のアメリカ人です。

日本もそうしなければいけません。「この国に帰化したいと言いますが、我が国は2800年の歴史があります。あなた方の歴史とは違います。この日本国の仲間になるということは、大変名誉なことなのです。貴方は日本が好きですか?」と聞いて、「好きです」と言わせて「歴代天皇陛下を言ってください」と言って、帰化申請者に言わせるのです。

昔は、小学校で歴代天皇の名前を暗記させられたのです。それをすべて暗記させて、「天皇陛下の臣下として忠誠を尽くしますか?」と聞くと「はい」と答えます。

それで初めて帰化を認めるのです。それが当然であり、初めて日本籍朝鮮系日本人になれるのです。

日本籍を取得した朝鮮人は日本籍朝鮮人です。この日本籍朝鮮人は悪さをなす元凶であるから、このような帰化の方法を1日も早く改めなければなりません。日本をよくしようとするならば、帰化の条件からです。

河野太郎は「朝鮮人は全員審査なしで日本人にしてしまえ」というのです。馬鹿ではないでしょうか。河野太郎はそういう人間です。民主党もみなそうです。「在日朝鮮人に早く国籍を与えろ」と言います。日本人にならない者に国籍など与える必要はないのです。

2800年もかかって我々はこの国を造ってきたのです。我々にとって日本国は財産です。よその国でぬくぬくしてきて、いきなり「日本人にしてくれ」と言われて「ああ、そうですか」と簡単に帰化を認める馬鹿がどこにいるのでしょうか。国籍というものを『お宝様』と思っていない証拠です。

実際パスポートをもって外国に行ってごらんなさい。日本のパスポートはプラチナカードです。日本人と言えば尊敬されるのです。朝鮮人のパスポートなど通りません。外国へ行くとわかるのです。日本人が行くと「どうぞ、お通りください」と言われて、すぐに通れるのですが、朝鮮人が行くと「お前、朝鮮人か、スパイではないのか?」と言われて調べられるのです。まともにスッと通れないのです。それだけ国籍は有難いものです。

日本の法務省も国籍取得方法もそのように考えてください。帰化を簡単に認めないようにお願いします。



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