桜チャンネル水島社長VS田母神閣下 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。



※桜チャンネルには、堂々と邪教統一教会の十字架がかかげられていた!


いろいろと問題があったようですが、今や結論がでてきています。それは田母神さんの圧倒的な勝利です。水島は汚い男です。重箱の隅をつついたようなウソをいいます。「田母神さんが韓国クラブに行った」、「赤坂に呑みに行った」、「100万円の背広を買った」など、くだらないことを言うのです。あんなことは言うべきではありません。たとえ、それが真実で100万円の背広を買おうと、そんな物は買ってもよいのです。

それを水島は、さも国賊のようなことを言って、挙句の果てには田母神さんを訴えたのです。訴訟までしたのです。水島は田母神さんと同じ陣営で戦ってきたのでしょう。水島は田母神さんの選挙参謀として戦ってきたのです。

それが掌を返したように「田母神は汚い男だ」とか、しかも、「通帳を公開しないと訴える!」と言って、田母神さんを訴えたのです。

田母神さんも大阪の相当有力な弁護士をつけて反論してきたのです。水島が「通帳みせろ!」と言うので、通帳を弁護士さんにちゃんと見せているのです。水島は「通帳をもってくるならば出てあげるよ」と言うのです。

田母神さんは「いいですよ。通帳をもっていきますよ」ともってきたのですが、水島は出てこないのです。この場合は出てこないほうが負けなのです。これは田母神さんの勝ちです。

何故かというと田母神さんの言うことはすべて正しいのです。注意深く見ていくとわかります。

例えば、「尖閣列島に中国漁船が来たら、静かに沈めてやれ」と言ったのです。これは、名言です。なぜかと言うと中国海軍など絶対に戦争はできません。

自衛隊はいつも空から海から見ています。戦争するためには準備が必要です。資材も爆弾の材料も買わなければいけませんが、そのようなことを中国はやっていないのです。中国は日本を相手に戦争をする気はないし、やったら負けてしまいます。だから大丈夫です。その場合は黙って、船を沈めてあげればいいのです。すごいことを言います。これは正論です。僕もそう思います。

日本が貿易に頼っているのは、7%くらいです。別に中国や韓国が「取引しない」と言っても何も困らないのです。7%へっこむくらいでどうってことはありませんが、中国・韓国は、半分くらい輸出に頼っているのです。輸出ができなくなると、ただちに国がつぶれてしまうのです。日本とは国の体質が全然違うのです。田母神さんは、そのような正しい見方をしています。

そして、「戦争などおきません」、これは素晴らしい名言です。戦争をやったら中国は負けます。戦争には準備が必要ですが、中国は準備をしていません。中国海軍は戦争をしたことがない海軍です。アメリカ軍の第七艦隊はバンバン戦争しています。

日本は大東亜戦争において、戦艦大和をつくり、ゼロ戦をつくり、海での激戦をやってきています。全然、格が違うのです。中国海軍は1回も実践経験がないのです。そんなものがいくら来ても、半日で終わりです。

このようなことを言う田母神さんは、本当の軍人だと僕は思います。愛国者であり、日本の将来のこと、国家安全ということをよく考えている人だと思います。だから、田母神さんに1票入れました。

その後、桜チャンネル社長の水島が因縁を吹っかけてきて、「お金に汚い」、「韓国クラブに行った」など、全てウソです。ここが問題です。何故、水島は田母神さんをそんなに憎んだのかというと、ここに秘密があるのです。

桜チャンネルは統一教会です。これがわからないと謎が解けません。桜チャンネルは、渡部昇一さんなど愛国者を集めて偉そうなことを言っているのですが、統一教会です。渡部昇一さんは、優れた人で僕は大好きなのですが、渡部昇一さんはクリスチャンです。そのような点で朝鮮クリスチャンと結びつく点があるのです。

これがわからないと、この問題の本質がわかりません。統一教会は愛国者の団体をやっています。勝共連合もそうです。勝共連合をつくって「共産党に勝つ」ということをやって、日本の論客をそこに集めたのです。

集めて金を配って、仲間に引きずり込んだのです。それで「世界日報(セゲイルボ)」に原稿を書かせたのです。故清水馨八郎先生も乗っかってしまったのです。原稿料がいいらしいのです。書いた以上は世界日報を否定できません。否定できないから、統一教会の親派になってしまうのです。「統一教会はよい団体です」とある教授が言っていました。

それはそうです。お金をくれるのです。日本的なことを言う人を取り込んでいるのです。統一教会は本当の愛国者のわけがありません。統一教会は朝鮮の愛国者です。韓国という国ではなく、朝鮮人の愛国者です。

桜チャンネルができたときに、僕は最初から見ていたのですが、事務所に十字架が掲げてあったのです。幕屋(マクヤ)の信者で、頭の毛をトグロにまいたお姉さま方が手伝っていたのです。幕屋も統一教会です。

「ああ、この桜チャンネルは統一教会の肝いりで立ち上げたニセ右翼なのだな」ということがわかったのです。水島は社長ですが、おそらく統一教会員です。本物の日本の軍人である田母神空将閣下を嫌うのです。嫌うわけです。田母神さんは朝鮮のことなど考えていません。日本のことしか考えていません。水島から言うと、そのような人間が一番嫌いです。

だから「田母神さんの政治生命をなくしてしまえ!」ということです。スキャンダルをおこして、訴えたのです。だから水島が田母神さんの選挙演説応援にデビ婦人とか、アパの女社長とか、わけのわからない妖怪をくっつけたのではないでしょうか。

田母神さんも選挙のことは知らないのです。水島が選挙参謀をやっていたのですから、水島の助言に従ったのです。田母神さんは、あんな妖怪を置いたらかえってマイナスです。これも水島の戦略でしょう。田母神さんを完全につぶしてしまおうというところから、やった話にすぎません。

田母神さんも、もっとしっかりしてもらいたいと思います。水島は統一教会の野郎です。桜チャンネルに出ている右翼陣営は、みんな取り込まれています。西部邁もそうです。ある程度すると、食べれなくなってしまうので、「原稿を書いてください」と言われて、高い原稿料をもらい取り込まれてしまうのです。統一教会はダメなのです。

「母国が朝鮮だ」などと言っている奴らは、絶対に入れてはいけないし、日本の識者と称する者は接触してはいけないのです。これは声を大にして言っておきます。こんな者に接触したらいっぺんにやられてしまいます。

田母神さん頑張ってください。水島など鎧袖一触(がいしゅういっしょく)してください!


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