朴 槿惠に教える日本と韓国の真実の歴史 14「朝鮮はケガレた土地」 | 中杉 弘の徒然日記

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昔から日本と朝鮮半島には深い関係がありました。それはそうです。朝鮮半島は倭国が治めていたからです。後々の記録まで新羅も、百済も倭国に属していて、朝貢もしているのです。その頃から深い関係があったのですが、大和朝廷はある深い思いを持っていました。

 「どうもこの土地はロクなことが起きない。シナからも狙われ、蒙古からも狙われるのです。日本列島は昔から地震が多いのですが、プレートが3つ重なり合っているので火山も活発です。朝鮮半島は、地震はなく地盤は固いのですが、その代り戦争が起きて災いが起きてくるのです。中にいる人間達もよくありません。朝鮮半島はケガレタ土地ではないのか?」と考えたのです。

 古代の人たちは、ケガレタ土地を「鬼(き)たよりをうる」と考えたのです。その土地には鬼が住んでいて、よくないものが住んでいます。それを「鬼門」ともいいます。そのよくないところには、あかずの踏切などがあり、飛び込み自殺などがあり、何人もの人が自殺をしています。

 それは、その場所に呪いがかかっていると考えられていたのです。そのような例はまだまだあります。幽霊屋敷はよくない霊が住み着いているのです。それから、座敷童子(ざしきわらし)など、色々な霊が住み着いていると、よくない事や祟りが起きてくるのです。

 崇徳天皇は、呪いをかけて京都の町中に病人を出したと言われています。それと同じで、古代から朝鮮半島には悪いことがたくさん起きてくるので、日本人は「これは、呪われた土地だ」という自覚をもっていたらしいのです。

 「呪われた土地だ」と思っているので、あまりもめたりすると、日本に帰ってきてしまうのです。その後は「朝鮮半島の経営をやめる」ということなのです。その土地がよくないので、執着しないのです。

 やがて、時代が明治になり、朝鮮半島を合弁という事で日本政府は支配することになりました。その時に明治政府も考えていたことがあり、「この土地は汚れているから、ケガレを払わなければいけない」と考えて、まず最初に朝鮮神社を造ったのです。

 それと同時に陰陽師をよんで、風水で封じ込めて「この土地の汚れを取らなければいけない」と考えて、朝鮮の5つの山の頂上に鉄の杭を打ち込んだのです。「何のためにこんなものを打ち込んだのか?」というと、杭を打ち込み、魔物が動けないように杭が縛るという考え方なのです。

 それから、空気の流れがあり、風水の場合は、山と川と海が必要なのです。流れてくる川の気を留めるために建物を造ります。これが門なのです。京都にも「朱雀門」など様々な門があります。風水の流れを止めるということなのです。

 話は違いますが、京都では天皇が病気で死んだり、或いは疫病が流行ったりすると都を変えてしまうのです。風水の原理からきているのです。「土地がケガレたから、他にいかなければいけない」と、色々な土地を周ったのです。

 「朝鮮を経営するためには、魔物を追い出さなければいけない」と、風水師の陰陽師を日本からわざわざ呼んだのです。「風水師が誰なのか?」現在分かっていません。陰陽師が研究した結果、山の頂上に5本の杭を打ち込み、上から見ると「日本」というでかい建物を建てたのです。しかも、「大日本」と書くのです。上から見ると、「大日本」と読めるような建物をソウルに造ったのです。

 この建物は日本の統治が終わり、1995年に韓国政府により壊されたのです。大理石造りの物凄く立派な建物だったのです。それを朝鮮人は「風水がかかっているから」と言って壊したのです。

 それが現在です。だからロクなことが起きないのです。風水で封じ込めた鬼を解離してしまったのです。だから、韓国ではロクなことが起きないのです。歴代大統領が暗殺されたり、死刑になったり、自殺をしたり、朝鮮戦争が起き、ベトナムのライダイハンの問題もそうです。

この風水は古代人科学として、呪いがかけられないように我々も知っておく必要があります。朝鮮半島は汚れた土地であり、呪いがかかった土地だということを知っておく必要があります。


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朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・6・5


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