航空自衛隊 浜松基地へ | 気象予報士 半井小絵オフィシャルブログ「空を仰いで」Powered by Ameba

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浜松基地に行ってきました照れ
気象と防災についての講演の
話を聴いてくださった皆様、
ありがとうございましたルンルン

浜松基地は
航空教育集団の司令部や
第1航空団、警戒航空隊、
浜松救難隊、
浜松管制隊などがあります。

警戒航空隊では、
大きなレーダーを積んだ
E-767いわゆるAWACSで
警戒監視を行っています。
近年、連日のように出動し
日本の空を守っています。

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こちらはちょうど
アラスカの日米共同訓練から
帰国して1時間の
お疲れ様ビックリマークという機体。
整備担当の皆様です。

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続いて救難隊では
U-125A(救難捜索機)と
UH-60J(救難ヘリコプター)を
見せていただきました。

まず捜索機で
救助が必要な人を探し、
現地の様子や天気を知らせたり
目印となる発煙弾を
落下させたりします。

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そこへ救難のヘリコプターが到着し、
救助するというわけです。

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下を確認できるように
ヘリの足元がガラス張りに
なっています。
強い風の中で機体を保つのは
大変高度な技術が必要です。

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救助の任務に付かれている逞しいお二人。
関東東北豪雨の際にも
出動されたそうです。

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ヘリから降ろされるワイヤーと
実際に豪雨の際に
救助に使われたものと同じ
オレンジ色の救命装備品。

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災害の際にお世話にならないよう
私たちも日頃から
災害への備えを心がけたいものです。

つづく