久喜市にある「水家(みづか)」です。
商家の蔵として使われていました。
文久2年、1862年に建築されたものを
久喜市の指定有形文化財として
移築されたものです。
石垣の高さは2メートルほどあります。
幾度も洪水の被害を受けてきた地域から
うまれた生活の知恵ですね
そういえば、降水量の多い
マレーシアの首都クアラルンプールでも
伝統的な住宅は高床式でした
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