日本の神話の中では、黄泉の国とは「死者の国」とされると言われています。
伊邪那美命は、伊邪那岐命との最後の子、火之迦具土神を産んだダメージで、
黄泉の国へ旅立ちました。
伊邪那岐命は、伊邪那美命への想いから黄泉の国へ行きますが、
見てはいけないと言われたのに変わり果てた伊邪那美命の姿を知ってしまい、
逃げ出しますが、激高した伊邪那美命は許さないとあらゆる追っ手を使って
伊邪那岐命を追いかけます。
必死になって黄泉の国から逃れた伊邪那岐命が辿り着いたのがこの地とされているようです。
訪問時は、目映いばかりの快晴日でしたが、
状況次第では、随分訪れるには勇気が要りそうな気もしないでもありません。
この神話を知ったうえで訪れると興味深く感じるのではないでしょうか・・・。
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