2018年12月、妻に癌が見つかり

長く短い闘病生活が始まりました。

癌発覚と同時に妻は毎日、日記を

書いてました。

闘病中の妻の思いをノートの記述を

通して紹介したいと思います。

(基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります)

ちなみに、私がこのノートを読んだのは、

妻が旅立った日の夜。

一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・

本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本

 

      本日は支援員講座に参加。

      多分、看護にしても福祉にしても支援する方が自分をOKにして

      ないという発想はありそうで、なかなかない。

 

      母にしても毎日を必死で子供をコントロールしようとする、

      目の前の行動を何とかしようとする。

 

      そういう視点をついている講座、やはりベースが大切。

      この先の目の前のことを何とかしようとしても根本はどうにも

      ならん。そこを思い出させてくれる。

 

      その後、トレトゥールでランチを西川さんと先生として・・

      病院へ。特に採血もデータ上、悪化見られず。予定通り明日

      入院へ。

 

      何も悪化みられず経過していくのは、ありがたいこと。

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             (解説)

     支援員講座 ⇒ NPO主催で行った、理事の細井先生による

     障害児(者)の支援員講座だと思う。