2018年12月、妻に癌が見つかり

長く短い闘病生活が始まりました。

癌発覚と同時に妻は毎日、日記を

書いてました。

闘病中の妻の思いをノートの記述を

通して紹介したいと思います。

(基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります)

ちなみに、私がこのノートを読んだのは、

妻が旅立った日の夜。

一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・

本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本

 

      本日はCVポートより初めての化学療法。

      昨日の点滴も順調に・・・本日2本同時だと指示通り滴下

      できないと、自動輸液ポンプの2台登場!

      これで順調におち17:00くらいに終了。

 

      私のブログ(NPOぎふとのブログ)を続けて見てくれたり、

      イロイロ気にかけてくれる杉〇ナースに感謝。

 

      何も自分に感じる苦痛症状もなく、よかった。

 

      夫とまた相談し4/29~5/2まで、また福島へ湯治へ行く予定。

      私にあっているかは、まだ1回しか行ってないから不明だけど

      初日より2日3日目の方が汗かきがどんどん進んでいったような

      気がする。体験レポートを読むと腫瘍マーカーが下がったとか

      画像上腫瘍が小さくなったとか・・・。霊水を飲んでいるせいか?

      身体がまた行きたいと思うのかな?続けることは大切。

 

      行けるうちは行ってみよう。

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             (解説)

     ・私のブログ(NPOぎふとのブログ)

      ⇒ 妻が副理事をしていたNPOのスタッフブログ

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