ピザパーティで飲みすぎた話と、総理大臣の昼食が幾らであろうがどうでもいいって思った休日の話
鳩山氏、最低でも一万円のする日本料理店で昼食 庶民感覚がないのではないかと読売新聞。
ぶっちゃけどうでもいいです。ただ、麻生の時は叩かれたけど、今回はそうでもないぽい。
麻生君の時は、やたら庶民感覚を自らアピールしていたのに、あれだったからか。
にしても、マスコミは取材の信念を統一してくれないと、視聴者が混乱する。
一貫性のないダブルスタンダードは見てて見苦しい。
麻生の時もどうでもいいって思ったけど、今回もどうでもいい。
もっと報道すべきことはあっただろうに、と憤りさえ覚える。
それにさ。
カネもってるヤツラが率先してカネを使わないと、景気なんて良くなりやしない。
カネもってるヤツラが溜め込んでたら、それはそれで批難されるだろうしね。
面白かったのは、鳩山君トコが与党になるというおかげで、近所の交番に警官が沢山いたこと。
今まで一人いるかいないかというぐらい小さな交番（というか駐在所）だったのに。
街中にも警備のための警官が沢山見かけるようになった。
こういうのを見ると、政権が変わることで自分の生活にちょっとした変化が生まれてきたのを実感するけど、だから何？て感じでもある。
まぁ、これから彼らのやり方いかんによっては、もっと過激な変化が生まれてくるのだろう。
それを国民が望んで無くても、国民が選んだ党である以上は仕方ないのかもしれない。
今、サンデープロジェクトでもやってるけど、自民党の責任ってこれまで以上に大きくなってくるんだろうな、て思う。
野党にくだっても、やっぱりマスコミは自民中心なのかなぁ（民主が野党だった時は民主議員だけで番組なんてあったけか？）
今まで政府は利益を分配してきた、今政府は負担を分配してる、という。
だとしたら、一部の官僚や公務員、癒着業者だけが利益を受け取るのはどうにかすべきじゃないのか。
だから、不公平感が不信感に繋がっていくわけで。
石破さんもサンデープロジェクトに出てたけど、珍しく歯切れが悪かったように思う。
本当に、選挙間際の自民党は醜悪だったもんなぁ。自分たちが支持した総裁が、人気なくなったらこれじゃダメだって…。
サッカーの代表監督批判よりも醜悪な姿。勝ってる間はいいけど、負けたら不要って…ねぇ？
朝令暮改も、ここまでくるとどうなのよ？通すなら最後まで信念貫いてほしいよ。
そういや、サッカーの日本代表とオランダの試合がありましたね。
友達の家で飲みながら、ちょっと見てたけど、あんまり調子よくないオランダでしたが、日本相手に小気味いい試合をしてましたね。
前半は良かったみたいだけど、本田入ってからボロボロだったみたいで。
あと1年で次のW杯でベスト４を目指すサッカーが出来る感じはしませんでしたね。
何とか本戦出場できるかどうか、その辺りが日本のサッカーの現状だと思うな。
さてさて、日頃の様子を、メモ的に。
５日。
夕方、自由が丘に出て、陶器の体験学習教室からお茶器をもらってくる。
思ったよりもいい出来上がりに満足。それから嫁と合流するまでの間に、熊野神社のお祭り。
まず、ちゃんと参拝。それから神社内にあるお稲荷さんにも参拝。
昔からお稲荷さんも立ち寄る習慣があるんだよね。気分的な問題かもしれないけど、個人事業主としては景気の回復を祈りたいわけで。
それから屋台を見てまわる。いろいろ悩んだんだけど、その日は夜からピザパーティってことで、自分は何も買わずに、嫁のためにベビーカステラを購入。
嫁と合流し、渋谷に移動。嫁は下着屋に、俺は結婚式場のホテルに茶器を届けに。ついでに残ってたベビーカステラをお土産に渡す。
お休みの日でもお仕事ご苦労様、ってことでね。
それから、席次表の中に入れるお手紙を印刷するための紙を探しにLOFTに。
途中どうしてもお腹がすいたので、立ち食いの寿司屋で、炙りサンマと、本マグロの赤身、生シラスと半額サービスの酢橘サワーを頼む。
後で嫁にその話をしたら、散々羨ましがられた。いやぁ、炙りサンマ最高でした。
庶民にとっては、1000円程度の立ち食い寿司屋が無難なところですから。
LOFTで紙を購入し終えて、次に、その紙に印刷できる場所を探すも、カラーコピーは1枚50円かかるということで。
80枚印刷したら、4000円か…悩ましい感じ。嫁の職場で頼むとするか、親父の職場にもっていくか…う～ん。
嫁から電話があり、下着屋が終わったとのことで、合流。
それから、結婚式用のウィッグを探しに109とか。109に行くのは久々、1年以上行ってなかったな。
中野に移動。
約束の5分前。いい時間に到着。バドミントンの仲間と合流して、ピザパーティの会場に向かう。
滅茶苦茶昭和な一戸建てにびっくり。壁とかボコボコだし。でも懐かしい感じ。
中に入ると、すでに出来上がってる様子。どうやら、家主がバーベキューに参加して、その時につれてきた仲間とのこと。
話を聞くと、連中とは今日初対面な感じ。一番若い子なんて20才ほやほやだし。やべぇ、俺らの年齢の半分ぐらいじゃん？て。
で、初対面の連中が半分いたので、景気づけにビールを軽く飲み干す。
26歳のチャラ男ぽい男の飲みっぷりが悪くて、散々いじられる。結構一気に飲み干したな。
気づけば嫁や20才の女の子まで一気に飲み干してる横で、チャラ男がヘタレな飲み方しかできなくて散々つっこまれる。
おかげで、俺も、缶10本分ぐらい一気に飲み干したよ…。
ピザパーティってのにほとんどピザ食べれずにビールばっかだったし。
で、嫁がヘロヘロになって、膝枕状態だったので、11時頃帰る。
まぁ、翌日の予定もあったし。
帰宅してからの記憶はほとんど無く、そのままベッドに倒れこむような状態。
明け方4時頃、急激に喉が渇いて目がさめる。冷蔵庫の中にあんまり水分類がなかったので嫁に聞くと、嫁もすでに何度か水分補給してたようで。
俺もヘロヘロだったんだけど、コンビニまで出かけて水分購入。
俺も何とかしなきゃ、な状態だったし、嫁も何とかなんなきゃ、翌日の結婚式のリハーサルに間に合わないから。
ピザパーティ楽しかったけど、飲みすぎたなぁ、と反省しながら胃薬を飲んで寝なおし。
11時起床。だいぶ楽になって目覚めて、とりあえず腹を動かさないとなぁ、と朝はオムライス。
一週間ぐらい作り作り足してきたトマトソースが絶品で、嫁も大興奮。
プロの作る料理にも負けないよって、俺も一応元プロなんだけどねｗ
さて、これから結婚式のリハーサルのために出かけるとします。
その前に目黒のサンマ祭りに行けたらなぁ、て感じです。
やっぱ、サンマといえば、目黒ですからね！
ぶっちゃけどうでもいいです。ただ、麻生の時は叩かれたけど、今回はそうでもないぽい。
麻生君の時は、やたら庶民感覚を自らアピールしていたのに、あれだったからか。
にしても、マスコミは取材の信念を統一してくれないと、視聴者が混乱する。
一貫性のないダブルスタンダードは見てて見苦しい。
麻生の時もどうでもいいって思ったけど、今回もどうでもいい。
もっと報道すべきことはあっただろうに、と憤りさえ覚える。
それにさ。
カネもってるヤツラが率先してカネを使わないと、景気なんて良くなりやしない。
カネもってるヤツラが溜め込んでたら、それはそれで批難されるだろうしね。
面白かったのは、鳩山君トコが与党になるというおかげで、近所の交番に警官が沢山いたこと。
今まで一人いるかいないかというぐらい小さな交番（というか駐在所）だったのに。
街中にも警備のための警官が沢山見かけるようになった。
こういうのを見ると、政権が変わることで自分の生活にちょっとした変化が生まれてきたのを実感するけど、だから何？て感じでもある。
まぁ、これから彼らのやり方いかんによっては、もっと過激な変化が生まれてくるのだろう。
それを国民が望んで無くても、国民が選んだ党である以上は仕方ないのかもしれない。
今、サンデープロジェクトでもやってるけど、自民党の責任ってこれまで以上に大きくなってくるんだろうな、て思う。
野党にくだっても、やっぱりマスコミは自民中心なのかなぁ（民主が野党だった時は民主議員だけで番組なんてあったけか？）
今まで政府は利益を分配してきた、今政府は負担を分配してる、という。
だとしたら、一部の官僚や公務員、癒着業者だけが利益を受け取るのはどうにかすべきじゃないのか。
だから、不公平感が不信感に繋がっていくわけで。
石破さんもサンデープロジェクトに出てたけど、珍しく歯切れが悪かったように思う。
本当に、選挙間際の自民党は醜悪だったもんなぁ。自分たちが支持した総裁が、人気なくなったらこれじゃダメだって…。
サッカーの代表監督批判よりも醜悪な姿。勝ってる間はいいけど、負けたら不要って…ねぇ？
朝令暮改も、ここまでくるとどうなのよ？通すなら最後まで信念貫いてほしいよ。
そういや、サッカーの日本代表とオランダの試合がありましたね。
友達の家で飲みながら、ちょっと見てたけど、あんまり調子よくないオランダでしたが、日本相手に小気味いい試合をしてましたね。
前半は良かったみたいだけど、本田入ってからボロボロだったみたいで。
あと1年で次のW杯でベスト４を目指すサッカーが出来る感じはしませんでしたね。
何とか本戦出場できるかどうか、その辺りが日本のサッカーの現状だと思うな。
さてさて、日頃の様子を、メモ的に。
５日。
夕方、自由が丘に出て、陶器の体験学習教室からお茶器をもらってくる。
思ったよりもいい出来上がりに満足。それから嫁と合流するまでの間に、熊野神社のお祭り。
まず、ちゃんと参拝。それから神社内にあるお稲荷さんにも参拝。
昔からお稲荷さんも立ち寄る習慣があるんだよね。気分的な問題かもしれないけど、個人事業主としては景気の回復を祈りたいわけで。
それから屋台を見てまわる。いろいろ悩んだんだけど、その日は夜からピザパーティってことで、自分は何も買わずに、嫁のためにベビーカステラを購入。
嫁と合流し、渋谷に移動。嫁は下着屋に、俺は結婚式場のホテルに茶器を届けに。ついでに残ってたベビーカステラをお土産に渡す。
お休みの日でもお仕事ご苦労様、ってことでね。
それから、席次表の中に入れるお手紙を印刷するための紙を探しにLOFTに。
途中どうしてもお腹がすいたので、立ち食いの寿司屋で、炙りサンマと、本マグロの赤身、生シラスと半額サービスの酢橘サワーを頼む。
後で嫁にその話をしたら、散々羨ましがられた。いやぁ、炙りサンマ最高でした。
庶民にとっては、1000円程度の立ち食い寿司屋が無難なところですから。
LOFTで紙を購入し終えて、次に、その紙に印刷できる場所を探すも、カラーコピーは1枚50円かかるということで。
80枚印刷したら、4000円か…悩ましい感じ。嫁の職場で頼むとするか、親父の職場にもっていくか…う～ん。
嫁から電話があり、下着屋が終わったとのことで、合流。
それから、結婚式用のウィッグを探しに109とか。109に行くのは久々、1年以上行ってなかったな。
中野に移動。
約束の5分前。いい時間に到着。バドミントンの仲間と合流して、ピザパーティの会場に向かう。
滅茶苦茶昭和な一戸建てにびっくり。壁とかボコボコだし。でも懐かしい感じ。
中に入ると、すでに出来上がってる様子。どうやら、家主がバーベキューに参加して、その時につれてきた仲間とのこと。
話を聞くと、連中とは今日初対面な感じ。一番若い子なんて20才ほやほやだし。やべぇ、俺らの年齢の半分ぐらいじゃん？て。
で、初対面の連中が半分いたので、景気づけにビールを軽く飲み干す。
26歳のチャラ男ぽい男の飲みっぷりが悪くて、散々いじられる。結構一気に飲み干したな。
気づけば嫁や20才の女の子まで一気に飲み干してる横で、チャラ男がヘタレな飲み方しかできなくて散々つっこまれる。
おかげで、俺も、缶10本分ぐらい一気に飲み干したよ…。
ピザパーティってのにほとんどピザ食べれずにビールばっかだったし。
で、嫁がヘロヘロになって、膝枕状態だったので、11時頃帰る。
まぁ、翌日の予定もあったし。
帰宅してからの記憶はほとんど無く、そのままベッドに倒れこむような状態。
明け方4時頃、急激に喉が渇いて目がさめる。冷蔵庫の中にあんまり水分類がなかったので嫁に聞くと、嫁もすでに何度か水分補給してたようで。
俺もヘロヘロだったんだけど、コンビニまで出かけて水分購入。
俺も何とかしなきゃ、な状態だったし、嫁も何とかなんなきゃ、翌日の結婚式のリハーサルに間に合わないから。
ピザパーティ楽しかったけど、飲みすぎたなぁ、と反省しながら胃薬を飲んで寝なおし。
11時起床。だいぶ楽になって目覚めて、とりあえず腹を動かさないとなぁ、と朝はオムライス。
一週間ぐらい作り作り足してきたトマトソースが絶品で、嫁も大興奮。
プロの作る料理にも負けないよって、俺も一応元プロなんだけどねｗ
さて、これから結婚式のリハーサルのために出かけるとします。
その前に目黒のサンマ祭りに行けたらなぁ、て感じです。
やっぱ、サンマといえば、目黒ですからね！
繋がれた小象と、根っこのない自分
生まれ育った土地から離れないなんて馬鹿げてる って匿名日記の中で、『繋がれた子ゾウのお話』という言葉が出てきた。何だろうと思って調べてみた。で、引用。
なるほどねぇ。このゾウが幸せなのか、不幸なのか、読み手はどう捉えるんだろう。
多くの人間が「自由になれる事を諦めた可哀想なゾウ」と思うのだろうか。
それとも、「芸さえやってれば、衣食住に困らないゾウの生き方を無難だ」と思うのだろうか。
うちにはネコが２匹いる。俺と結婚する前に嫁が拾ってきたネコだ。
ネコを見ると思う。コイツらは、人間と共存するために、彼らの自由を失っている。
台所に入ったら怒られるし、テーブルの上に乗ったら怒られる。
家ネコなので、外に出れないし、ソファーをガリガリやっても怒られる。
人間の価値観を押し付けられている。それで、幸せなんだろうか、と思う。
ちゃんとエサがあって、外敵がいない、夏の暑さも冬の寒さも関係ない。
幸せなんだろうか、と。
それが良く分からなくて、ネコを見ると複雑な気持ちになる。
ネコは確かに可愛いのだけど、ネコらしい生き方を出来ない彼らは本当にうちで飼われる事を喜んでいるのかな、と。
それを思うと、素直に、ネコが可愛いと言えない自分がいる。
過去に玄関のドアが開いてたことがあり、ネコが外出した。
結局家に帰って来ることができず、他の階（うちはマンションなのです）で、ニャーニャー啼いてるところを保護された。
外に出ていっても、エサのとり方を知らず、ただただ啼くことしか出来ないネコ。
彼らが幸せなのか分からないが、せめて快適に生きてほしいな、と思う。
さて、最初に書いた生まれ育った土地から離れないなんて馬鹿げてる って匿名日記
書き手は、仕事柄いろんな街をまわったという。で、ある程度満たされた街では、その街から出ないで一生を終えることなんて当たり前なんだろうけど、それが信じられない、という。
世界にはもっと面白くて大きな町がいっぱいあるというのに、今住んでる町をベストと思ってその町で一生を終えるのはバカか？と。
そんな中で、その日記に『それは繋がれた小象』の話じゃね？ていうコメントが出てきて、書き手は「あぁ、自分の言いたいことはそういうことなんだ」と安心したらしいんだけど。
この話を見て、自分の考えとは真逆な人だなぁ、と思った。
この人は僕が抱いてる不安とは無縁なんだろうな。
自分は、札幌で生まれた。
幼稚園の頃、道内の北見、という網走に近い町に引越した。札幌に比べたら何もない町だったが山があって緑があった。
それから10歳の時から都内の国立市という閑静な街で育った。後で知ったのだが都内でも有数の、いわゆる「あこがれの町」だそうだ。
それから18歳頃に親が立川に家を買った。
立川駅徒歩5分で帰れる家の近所には、大手デパートや映画館まで徒歩数分で出れる快適な立地だった。
気が向いたら歩いて映画にいける。大きな本屋だって沢山ある。本当に便利な町だった。
今後、どこかに引っ越しても、この町に帰ってきたいと思える町だった。
それから一人暮らしで中野に出た。中野もブロードウェイがあったり、新宿まで歩いて30分ぐらいでいける距離だったのであちこち散歩したり自転車で山手線一周したり、いろいろ楽しい日々を過ごしたもんだ。
でも、思う。
僕には地元がない。
生まれながらに、その町で育った、といえる町がない。
多感な少年時代を過ごしたのは国立市だった。
けど、幼稚園の頃からの幼馴染といえる存在は北海道の北見にいる。
彼らには、もう四半世紀会ってない。子供の頃の記憶だし、「俺、幼稚園の時一緒だったんだよ」と当時の友人の家に遊びに行ったとしても、まだ彼らがあの町にいる保証もない。
そんなんで、僕には幼馴染といえる存在がいないし、故郷といわれてもどこを挙げていいのか分からない。
根っこが無いから不安なんだ。
社会人サークル（バドミントン）の仲間に、中野で生まれ、中野で育ち、今まで中野から出たことのない男がいる。
どこに言っても顔なじみ。彼が今までこの町でどう生きてきたのかが、よく分かる。警察の人ともやたら親しいし、その筋の人にも精通している。
その男を見てると、地元があるっていいな、と本当に羨ましくなる。要は無いものねだりなのかもしれない。
今は、23区内で多摩川が見える閑静な住宅街に住んでいる。
嫁が、独身時代に買った2LDKのマンションだ。
結構夜景も綺麗だし、最近じゃ鳩山代表のおかげで警察官も多く治安が安定も悪くない。
最寄駅の名前を挙げると、みんな揃って「うわ、セレブじゃん」て言う。そんな町の外れ。
駅まで徒歩20分。ありえないぐらいの坂を上ったり下ったりして駅までたどり着く。
商店街と言えるような商店街が無いのが寂しいし、本屋とかも自由が丘まで出ないと揃わない。
コンビニまで10数分かかる。今まで暮らしてきた町の中ではダントツに不便な町だ。
それでも、その町での楽しみってヤツを模索してるし、馴染みの飲み屋や、小さな八百屋のご主人と仲良くなったりして自分の場を作ってる。
買っちゃってるマンションだから、ここから出ないかもしれないし、子供が出来たら手狭になるから売るかもしれない。
景気悪いままだったら、売っても大した額にならないかもしれない。
どこかに引っ越すかもしれないし、自分が自営業だから、なにも日本に留まる必要もないとさえ思っている。
それは分からないが、どんな大金を出しても、地元を手にいれることは出来ないと思うと一抹の不安さえ抱いてしまう。
繋がれた小象はそれはそれで幸せなのかもしれない。
あるサーカス団に子ゾウがいました。
この子ゾウは、サーカスで芸を強いられており、
それ以外の時間は脱走できないように杭に繋がれた
ロープで足を縛られておりました。
初めのうちは力ずくで逃げようとロープを
引っ張ったりしましたが、自分の力ではどうにも
ならないことが分かると、それ以来逃げようとは
しませんでした。
そんなある日サーカス団員が子ゾウに見つからぬよう
こっそりと杭を抜き、子ゾウの反応を伺ってみました。
しかし子ゾウは一向に逃げようとはしなかったのです。
子ゾウは以前の経験から「どうしたって
逃げられないんだ」と、自分の限界を決めつけ
それ以上の努力をしなかったのです。
自分の限界を決めつけなければ逃げれたものを、
結局子ゾウは一生自由の身にはなれませんでした。
なるほどねぇ。このゾウが幸せなのか、不幸なのか、読み手はどう捉えるんだろう。
多くの人間が「自由になれる事を諦めた可哀想なゾウ」と思うのだろうか。
それとも、「芸さえやってれば、衣食住に困らないゾウの生き方を無難だ」と思うのだろうか。
うちにはネコが２匹いる。俺と結婚する前に嫁が拾ってきたネコだ。
ネコを見ると思う。コイツらは、人間と共存するために、彼らの自由を失っている。
台所に入ったら怒られるし、テーブルの上に乗ったら怒られる。
家ネコなので、外に出れないし、ソファーをガリガリやっても怒られる。
人間の価値観を押し付けられている。それで、幸せなんだろうか、と思う。
ちゃんとエサがあって、外敵がいない、夏の暑さも冬の寒さも関係ない。
幸せなんだろうか、と。
それが良く分からなくて、ネコを見ると複雑な気持ちになる。
ネコは確かに可愛いのだけど、ネコらしい生き方を出来ない彼らは本当にうちで飼われる事を喜んでいるのかな、と。
それを思うと、素直に、ネコが可愛いと言えない自分がいる。
過去に玄関のドアが開いてたことがあり、ネコが外出した。
結局家に帰って来ることができず、他の階（うちはマンションなのです）で、ニャーニャー啼いてるところを保護された。
外に出ていっても、エサのとり方を知らず、ただただ啼くことしか出来ないネコ。
彼らが幸せなのか分からないが、せめて快適に生きてほしいな、と思う。
さて、最初に書いた生まれ育った土地から離れないなんて馬鹿げてる って匿名日記
書き手は、仕事柄いろんな街をまわったという。で、ある程度満たされた街では、その街から出ないで一生を終えることなんて当たり前なんだろうけど、それが信じられない、という。
世界にはもっと面白くて大きな町がいっぱいあるというのに、今住んでる町をベストと思ってその町で一生を終えるのはバカか？と。
そんな中で、その日記に『それは繋がれた小象』の話じゃね？ていうコメントが出てきて、書き手は「あぁ、自分の言いたいことはそういうことなんだ」と安心したらしいんだけど。
この話を見て、自分の考えとは真逆な人だなぁ、と思った。
この人は僕が抱いてる不安とは無縁なんだろうな。
自分は、札幌で生まれた。
幼稚園の頃、道内の北見、という網走に近い町に引越した。札幌に比べたら何もない町だったが山があって緑があった。
それから10歳の時から都内の国立市という閑静な街で育った。後で知ったのだが都内でも有数の、いわゆる「あこがれの町」だそうだ。
それから18歳頃に親が立川に家を買った。
立川駅徒歩5分で帰れる家の近所には、大手デパートや映画館まで徒歩数分で出れる快適な立地だった。
気が向いたら歩いて映画にいける。大きな本屋だって沢山ある。本当に便利な町だった。
今後、どこかに引っ越しても、この町に帰ってきたいと思える町だった。
それから一人暮らしで中野に出た。中野もブロードウェイがあったり、新宿まで歩いて30分ぐらいでいける距離だったのであちこち散歩したり自転車で山手線一周したり、いろいろ楽しい日々を過ごしたもんだ。
でも、思う。
僕には地元がない。
生まれながらに、その町で育った、といえる町がない。
多感な少年時代を過ごしたのは国立市だった。
けど、幼稚園の頃からの幼馴染といえる存在は北海道の北見にいる。
彼らには、もう四半世紀会ってない。子供の頃の記憶だし、「俺、幼稚園の時一緒だったんだよ」と当時の友人の家に遊びに行ったとしても、まだ彼らがあの町にいる保証もない。
そんなんで、僕には幼馴染といえる存在がいないし、故郷といわれてもどこを挙げていいのか分からない。
根っこが無いから不安なんだ。
社会人サークル（バドミントン）の仲間に、中野で生まれ、中野で育ち、今まで中野から出たことのない男がいる。
どこに言っても顔なじみ。彼が今までこの町でどう生きてきたのかが、よく分かる。警察の人ともやたら親しいし、その筋の人にも精通している。
その男を見てると、地元があるっていいな、と本当に羨ましくなる。要は無いものねだりなのかもしれない。
今は、23区内で多摩川が見える閑静な住宅街に住んでいる。
嫁が、独身時代に買った2LDKのマンションだ。
結構夜景も綺麗だし、最近じゃ鳩山代表のおかげで警察官も多く治安が安定も悪くない。
最寄駅の名前を挙げると、みんな揃って「うわ、セレブじゃん」て言う。そんな町の外れ。
駅まで徒歩20分。ありえないぐらいの坂を上ったり下ったりして駅までたどり着く。
商店街と言えるような商店街が無いのが寂しいし、本屋とかも自由が丘まで出ないと揃わない。
コンビニまで10数分かかる。今まで暮らしてきた町の中ではダントツに不便な町だ。
それでも、その町での楽しみってヤツを模索してるし、馴染みの飲み屋や、小さな八百屋のご主人と仲良くなったりして自分の場を作ってる。
買っちゃってるマンションだから、ここから出ないかもしれないし、子供が出来たら手狭になるから売るかもしれない。
景気悪いままだったら、売っても大した額にならないかもしれない。
どこかに引っ越すかもしれないし、自分が自営業だから、なにも日本に留まる必要もないとさえ思っている。
それは分からないが、どんな大金を出しても、地元を手にいれることは出来ないと思うと一抹の不安さえ抱いてしまう。
繋がれた小象はそれはそれで幸せなのかもしれない。
ナナシノゲエム目と、結婚式まで残り半月を切ったという日のお話
気づけば、結婚式まで半月切ってて、もうこうなってくると「あれが足りない」とか「これはどうしよう？」なんて焦っても仕方なくて
もうね、腹くくるしかないです。あとは自分たちが出来る限りのことをして、当日、来賓の方に楽しんでもらえればそれでいいや。
あれもこれも完璧にやろうなんて、ムリだし。
政治も一緒。あれもこれも完璧になんてムリ。できる範囲内で少しずつやっていかないとな。
さて、と。
３日の木曜から日記を書いてなかった気がする。
朝、前日の誕生日のケーキ。
この日と翌日４日は仕事が大変忙しかった日。
途中で、結婚式関連のメールとかしてたのだけど、後で読み返すと酷いメール送ってたもの（反省）。
木曜３日
夜
友達が誕生日祝いしてくれるってので、笹塚の居酒屋まで。
実は、友達が贔屓にしてるその居酒屋が一周年で20％オフだということ。
俺も何度か行ったこともあるし、同世代の店長さんと遅くまで飲み語ったこともあったので挨拶に行こうと思ってたんだけど、たまたまその日が俺の誕生日だった、と。
その友達が、mixiに
「kazu氏の誕生日だから飲もうぜ」
て書いてくれたのに、誰からもコメントが無かったのは、俺が友達から好かれて無いからなのかなぁ、と嫁に冗談まじりに言いながらちょっと軽くへこむ。
で、仕事終えて、渋谷で、「ナナシノゲエム目」を買う。で、バスに乗り、笹塚に行くまでプレイ。
買うまでは滅茶苦茶楽しみだったんだけど、やってみると怖い。
前作買った最初の時を思い出したよ。
急に倒れてくる自転車や、何故か三輪車が降ってきたり。暗い部屋のTVは決まったように勝手に電源がONになる。しかも画面は砂嵐。
「もーやだ、もーやだ」と（心の中で）言いながらもプレイ。
で、死んだ友人からこんなメールが届く。
“小麦畑が黄金色に染まる時”
“廊下の先に消えるあの人の影”
“幸せな時間は遠い過去”
“手を伸ばしても届かない背中”
で、その後届いた呪いのゲームの中で
前作で死んだオダカという男が「あの子と約束したから願いを聞いてやる」といわれ、4文字の合言葉を求められる
あたま？
あ、そうか、さっきのメールの頭の文字を読めばいいのかな？
・・・・
マジですか？背筋がゾゾッとしましたよ。
死んだ男にこんな台詞を言わせるの？
でも、入力しないと先に進まないので入力しましたよ。
そしたら…
ゲームの中から○○が出てきて、そして、主人公が…
もう、いやです。泣きたいです。
そんなこんなで笹塚到着。
嫁と合流し、嫁にゲームをやらせる。
俺一人が怖がってるのって、ずるいじゃん。
でも、優しいので、「そこは何も出てこないよ」とか「その部屋の左側の部屋のふすまだよ」とかアドバイスする。
俺、さすがー！
7時。ちょっと早いけど、先に居酒屋に。
店長さん、ちゃんと覚えてくれてた。２～３回しか来たこと無いのにな。さすが客商売。
バドミントンサークルの友達と合流し、プレゼントに観葉植物をいただく。
ひょっとして、これって幸せの木？と思ったら案の定＾＾
ちゃんと枯らさないように大切にします。生活に日々潤いがあるように、ね。
シーズンものである『秋味』と最強の組み合わせのサンマの塩焼きに舌鼓。
ゴボウチップスとか、一足早めの鍋とか、ゴキゲンな感じで。
あ、そうそう。ここの店の店長が野菜に蝋燭たててもってきてくれた。
超、うけたんだけど！！
帰れば終電ギリで間に合うところで、カラオケに行くことに。
たまにはいいよね。てな感じで1時間半。
まぁ、タクシーで帰ると軽く6000円超えなんだけど（苦笑）。
バドミントンサークルの人とカラオケって初めてだから何歌っていいか、わからなかったんだけどレミオロメンとか歌うとモテるって聞いたので歌ってみたりしましたよ。
久々に嫁以外の人とカラオケだったけど楽しかったな。
で、タクシーに乗って帰宅。
翌日４日の金曜。
朝は、素麺の上に豚キムチ。レタスとか水菜も入れてあっさりした感じで。
嫁を見送り、まだ酒の抜けきらない頭で、とりあえずシャワーを浴びる。
無理矢理朝ごはん食べたから何とか胃が動き出してくれたてな状態で、無理矢理仕事開始。
こういう日に限って忙しいのはお約束。
昼。
そういや、昨日、駅まで自転車で行ったことを思い出し、自転車を取りにいく。
駅まで行くと、その日分の駐輪料金をとられる。まぁ、ちゃんと管理してくれてたんだし、100円だし。
管理のおじさんにお礼を言って、帰宅。
で、夜までみっちり仕事。夜ごはんはカレー。
週末はいろいろ動きが慌しくなるのでカレーになることが多いのです。
それから、高校生クイズみながら結婚式で使うためのイラストを作る。
久々にパソコンでイラスト作る（しかもラスタ画像じゃなくてちゃんとベクタ画像）。
嫁にイラストを見せると、
「そのイラストってネットで拾ってきたんじゃないの？」
と、言われ、玉緒ばりにプンプン。ちゃうよー、ちゃんと作ったんだってばさ。
日曜に結婚式の最終打ち合わせがあるので、その仕度をして2時頃就寝。
にしても、ナナシノゲエムは怖くて全然できません。
おかげで仕事時間が増えるからいいんだけどさ。
５日土曜。
朝・・・つうか、昼のご飯は、ナポリタンなスパゲティ。
元がカレーなのでちょっとスパイシー。カレーの翌日のナポリタンは本当に幸せ。
昼過ぎに嫁がジムに出かけたので、今度は、席次表のプロフィールに使う画像の作成。
まぁ、大体いい感じじゃないの？と思ってたらあっという間に３時。
さて、これから、自由が丘に出て、焼きあがった茶器をもらって、渋谷に出て、買物してホテルで茶器を渡して紙を買って印刷して…
と、いろいろやった後に、友達の家でピザパーティ。
結婚式前だし、あんまり食べ過ぎないように気をつけないとなぁ～
もうね、腹くくるしかないです。あとは自分たちが出来る限りのことをして、当日、来賓の方に楽しんでもらえればそれでいいや。
あれもこれも完璧にやろうなんて、ムリだし。
政治も一緒。あれもこれも完璧になんてムリ。できる範囲内で少しずつやっていかないとな。
さて、と。
３日の木曜から日記を書いてなかった気がする。
朝、前日の誕生日のケーキ。
この日と翌日４日は仕事が大変忙しかった日。
途中で、結婚式関連のメールとかしてたのだけど、後で読み返すと酷いメール送ってたもの（反省）。
木曜３日
夜
友達が誕生日祝いしてくれるってので、笹塚の居酒屋まで。
実は、友達が贔屓にしてるその居酒屋が一周年で20％オフだということ。
俺も何度か行ったこともあるし、同世代の店長さんと遅くまで飲み語ったこともあったので挨拶に行こうと思ってたんだけど、たまたまその日が俺の誕生日だった、と。
その友達が、mixiに
「kazu氏の誕生日だから飲もうぜ」
て書いてくれたのに、誰からもコメントが無かったのは、俺が友達から好かれて無いからなのかなぁ、と嫁に冗談まじりに言いながらちょっと軽くへこむ。
で、仕事終えて、渋谷で、「ナナシノゲエム目」を買う。で、バスに乗り、笹塚に行くまでプレイ。
買うまでは滅茶苦茶楽しみだったんだけど、やってみると怖い。
前作買った最初の時を思い出したよ。
急に倒れてくる自転車や、何故か三輪車が降ってきたり。暗い部屋のTVは決まったように勝手に電源がONになる。しかも画面は砂嵐。
「もーやだ、もーやだ」と（心の中で）言いながらもプレイ。
で、死んだ友人からこんなメールが届く。
“小麦畑が黄金色に染まる時”
“廊下の先に消えるあの人の影”
“幸せな時間は遠い過去”
“手を伸ばしても届かない背中”
で、その後届いた呪いのゲームの中で
前作で死んだオダカという男が「あの子と約束したから願いを聞いてやる」といわれ、4文字の合言葉を求められる
あたま？
あ、そうか、さっきのメールの頭の文字を読めばいいのかな？
・・・・
マジですか？背筋がゾゾッとしましたよ。
死んだ男にこんな台詞を言わせるの？
でも、入力しないと先に進まないので入力しましたよ。
そしたら…
ゲームの中から○○が出てきて、そして、主人公が…
もう、いやです。泣きたいです。
そんなこんなで笹塚到着。
嫁と合流し、嫁にゲームをやらせる。
俺一人が怖がってるのって、ずるいじゃん。
でも、優しいので、「そこは何も出てこないよ」とか「その部屋の左側の部屋のふすまだよ」とかアドバイスする。
俺、さすがー！
7時。ちょっと早いけど、先に居酒屋に。
店長さん、ちゃんと覚えてくれてた。２～３回しか来たこと無いのにな。さすが客商売。
バドミントンサークルの友達と合流し、プレゼントに観葉植物をいただく。
ひょっとして、これって幸せの木？と思ったら案の定＾＾
ちゃんと枯らさないように大切にします。生活に日々潤いがあるように、ね。
シーズンものである『秋味』と最強の組み合わせのサンマの塩焼きに舌鼓。
ゴボウチップスとか、一足早めの鍋とか、ゴキゲンな感じで。
あ、そうそう。ここの店の店長が野菜に蝋燭たててもってきてくれた。
超、うけたんだけど！！
帰れば終電ギリで間に合うところで、カラオケに行くことに。
たまにはいいよね。てな感じで1時間半。
まぁ、タクシーで帰ると軽く6000円超えなんだけど（苦笑）。
バドミントンサークルの人とカラオケって初めてだから何歌っていいか、わからなかったんだけどレミオロメンとか歌うとモテるって聞いたので歌ってみたりしましたよ。
久々に嫁以外の人とカラオケだったけど楽しかったな。
で、タクシーに乗って帰宅。
翌日４日の金曜。
朝は、素麺の上に豚キムチ。レタスとか水菜も入れてあっさりした感じで。
嫁を見送り、まだ酒の抜けきらない頭で、とりあえずシャワーを浴びる。
無理矢理朝ごはん食べたから何とか胃が動き出してくれたてな状態で、無理矢理仕事開始。
こういう日に限って忙しいのはお約束。
昼。
そういや、昨日、駅まで自転車で行ったことを思い出し、自転車を取りにいく。
駅まで行くと、その日分の駐輪料金をとられる。まぁ、ちゃんと管理してくれてたんだし、100円だし。
管理のおじさんにお礼を言って、帰宅。
で、夜までみっちり仕事。夜ごはんはカレー。
週末はいろいろ動きが慌しくなるのでカレーになることが多いのです。
それから、高校生クイズみながら結婚式で使うためのイラストを作る。
久々にパソコンでイラスト作る（しかもラスタ画像じゃなくてちゃんとベクタ画像）。
嫁にイラストを見せると、
「そのイラストってネットで拾ってきたんじゃないの？」
と、言われ、玉緒ばりにプンプン。ちゃうよー、ちゃんと作ったんだってばさ。
日曜に結婚式の最終打ち合わせがあるので、その仕度をして2時頃就寝。
にしても、ナナシノゲエムは怖くて全然できません。
おかげで仕事時間が増えるからいいんだけどさ。
５日土曜。
朝・・・つうか、昼のご飯は、ナポリタンなスパゲティ。
元がカレーなのでちょっとスパイシー。カレーの翌日のナポリタンは本当に幸せ。
昼過ぎに嫁がジムに出かけたので、今度は、席次表のプロフィールに使う画像の作成。
まぁ、大体いい感じじゃないの？と思ってたらあっという間に３時。
さて、これから、自由が丘に出て、焼きあがった茶器をもらって、渋谷に出て、買物してホテルで茶器を渡して紙を買って印刷して…
と、いろいろやった後に、友達の家でピザパーティ。
結婚式前だし、あんまり食べ過ぎないように気をつけないとなぁ～
発足前から終わったと言われる民主党政権
【ミンス終了】国民の60% 「民主党政権はすぐ終わる」なんて話がネット上で取り上げられている。
ニュースソースが日テレらしいから、まぁ、そのアンケート集計方法には疑問も残るが、そもそも番組名が書かれて無いのが、ネットらしさと言えばネットらしさなのかもしれない（苦笑）。
ニュースソースを明確にしないと、引用箇所によっては、意図的である無しに関わらず受け手にミスリードを与える懸念が高くなる。
ニュースソースがしっかりすれば、他の情報を検索し検証することも可能なんだけどね。
最初に断りを入れておくが、自分は、民主擁護する気もないし、自民を崇めてるわけでもない。今回の選挙では民主はちょっとまずいな、と思っていた程度。
そんな自分があちこちで情報を仕入れようとネットを徘徊してると、毎度毎度の暴言が繰り返されている（参考：あれあれ？民主さんもう限界っすか？）
正論であるならば、わざわざ貶めたり罵ったりする必要も無いだろうに、と思う。
それこそ、品性や育ちが疑われるだけじゃんかよ。
こういうのを見るたびにゲンナリするのだけど、ネットの意見ってのがどんなもんだろ？と気になるので見る。
で、げんなりする。その繰り返し（苦笑）。
話を本題に戻す
もし、民主党政権がすぐ終わると考えた国民（有権者？）が6割だったら、何のために投票したんだよ！？とツッコミいれたくなる。
アンチ民主党な人は、民主の問題点をあげつらい小馬鹿にするどころか、人間終わってる的な事を言うが、自民党だって様々な問題を抱えてた。
赤字国債がここまで膨れ上がった点、年金問題に、消費税の導入にしても、小選挙区の導入にしてもそうだ。
「問題はあるが、何とかやってこれた。だが、民主党政権だったら、問題があっても乗り越えられるはずがない」
彼らはそういいたいのだろうか。
正直、推測はできる。
厳しいと思う。
邪推が許されるなら、乗り越えられるはずがない、という言葉に終結する。
ただ、それはあくまで邪推だ。
将来の不安材料をもってして、全ての可能性を否定するのは、性に合わない。
再度言うが、民主を支持する気なぞさらさらない。
それでも、反民主の民主叩きは下品すぎて不快だ。
民主支持の人と、反民主の人のどちらの意見と価値観が共有できるか？といえば、僕の場合は後者だ。
だからこそ、その下品な物言いは何とかならないか、と思う。
ネット上の民主叩きを見てると、
『扶養者手当ての廃止』
とか
『年金を一律収入の15%とする』
といったマイナスの要素を知らずに民主党に投票した無責任な有権者への批判が大きいような気がする（そんなのは民主党のマニュフェストにも書いてあったのに）
「政治は良く分からないけど、なんか民主にいれたら日本が変わるって言うしなぁ」
と、普段は選挙なんて行かない内股膏薬な人が多く民主に投票したんだろうな、て思う。
民主の姿勢は阿附迎合で、子供手当てを支給！とか高速道路無料！とか散々気前のいい話をしていた。
けど、よくよく考えたらその財源どうする？て普通に疑問視すると思うんだけどねぇ。
美味しい話に飛びついても疑問を抱かなかった有権者が多いのかしらねぇ。
だとしたら、『オレオレ詐欺』とか『円天』とか『アム○ェイ』が活躍できる土壌が日本にはまだまだ残ってるってことなんだろうな。
まぁ、騙す側が100％悪いんだけど、だまされた方には同情する気もない。
自分も美味い汁が吸えると思って手をだして、失敗したら「騙された！」叫ぶのは醜悪な感じがする。
そう考えると、投票率は低いままが良かったのか？という気持ちさえ沸いてくる。
まぁ、そうなったら毎度のことで組織票が硬いところが強くなるんだろうけど。
にしても、ネトウヨ（ネトサヨもそうだが）、自分たちの意見が全てで他者の意見を受け入れないどころか小馬鹿にする傾向すらあるのが本当に苛立つ。
彼らは、自分の信じるネットの情報をよりどころにして、他の情報を否定する。
民主の本性を知らずに投票した連中を、情報弱者をバカにし、自分の信じる情報の正しさを主張する。
でもさ、そんなにネットの情報は信頼に値するのかなぁ？
ネットの方が海の物とも山の物ともつかないものが多いように思う。
だって、誰でも無責任な情報発信を簡単に行えるんだから。
その根拠ですら捏造できるし、もし捏造であったことが露見しても責任とる必要も何もない。
ネット住民がマスゴミとバカにする出版や放送の方が間違った情報に対し責任とらされたり信頼を失ったりする分、まだマシ。
確かに、マスコミの露出は大きなもので、受け手の数を考えれば影響力が半端無い。だからこそ、間違った報道すると叩かれる。
納豆ダイエットの時とかバカみたいに飛びつく人がいたもんな。
マスコミを鵜呑みにする視聴者も怖いが、ネットを鵜呑みにするネトウヨやネトサヨも正直怖い。
鵜呑みにした挙句、他者を排し暴言を繰り返す姿勢は本当に品が無い。
まだまだネットが未成熟なんだなというのを痛感して情けなくなる。
下品とはいえ、これは笑えた。
かなり笑った。
こういう情報があるからネットって嫌いになりきれないんだよねぇ。
ニュースソースが日テレらしいから、まぁ、そのアンケート集計方法には疑問も残るが、そもそも番組名が書かれて無いのが、ネットらしさと言えばネットらしさなのかもしれない（苦笑）。
ニュースソースを明確にしないと、引用箇所によっては、意図的である無しに関わらず受け手にミスリードを与える懸念が高くなる。
ニュースソースがしっかりすれば、他の情報を検索し検証することも可能なんだけどね。
最初に断りを入れておくが、自分は、民主擁護する気もないし、自民を崇めてるわけでもない。今回の選挙では民主はちょっとまずいな、と思っていた程度。
そんな自分があちこちで情報を仕入れようとネットを徘徊してると、毎度毎度の暴言が繰り返されている（参考：あれあれ？民主さんもう限界っすか？）
正論であるならば、わざわざ貶めたり罵ったりする必要も無いだろうに、と思う。
それこそ、品性や育ちが疑われるだけじゃんかよ。
こういうのを見るたびにゲンナリするのだけど、ネットの意見ってのがどんなもんだろ？と気になるので見る。
で、げんなりする。その繰り返し（苦笑）。
話を本題に戻す
もし、民主党政権がすぐ終わると考えた国民（有権者？）が6割だったら、何のために投票したんだよ！？とツッコミいれたくなる。
アンチ民主党な人は、民主の問題点をあげつらい小馬鹿にするどころか、人間終わってる的な事を言うが、自民党だって様々な問題を抱えてた。
赤字国債がここまで膨れ上がった点、年金問題に、消費税の導入にしても、小選挙区の導入にしてもそうだ。
「問題はあるが、何とかやってこれた。だが、民主党政権だったら、問題があっても乗り越えられるはずがない」
彼らはそういいたいのだろうか。
正直、推測はできる。
厳しいと思う。
邪推が許されるなら、乗り越えられるはずがない、という言葉に終結する。
ただ、それはあくまで邪推だ。
将来の不安材料をもってして、全ての可能性を否定するのは、性に合わない。
再度言うが、民主を支持する気なぞさらさらない。
それでも、反民主の民主叩きは下品すぎて不快だ。
民主支持の人と、反民主の人のどちらの意見と価値観が共有できるか？といえば、僕の場合は後者だ。
だからこそ、その下品な物言いは何とかならないか、と思う。
ネット上の民主叩きを見てると、
『扶養者手当ての廃止』
とか
『年金を一律収入の15%とする』
といったマイナスの要素を知らずに民主党に投票した無責任な有権者への批判が大きいような気がする（そんなのは民主党のマニュフェストにも書いてあったのに）
「政治は良く分からないけど、なんか民主にいれたら日本が変わるって言うしなぁ」
と、普段は選挙なんて行かない内股膏薬な人が多く民主に投票したんだろうな、て思う。
民主の姿勢は阿附迎合で、子供手当てを支給！とか高速道路無料！とか散々気前のいい話をしていた。
けど、よくよく考えたらその財源どうする？て普通に疑問視すると思うんだけどねぇ。
美味しい話に飛びついても疑問を抱かなかった有権者が多いのかしらねぇ。
だとしたら、『オレオレ詐欺』とか『円天』とか『アム○ェイ』が活躍できる土壌が日本にはまだまだ残ってるってことなんだろうな。
まぁ、騙す側が100％悪いんだけど、だまされた方には同情する気もない。
自分も美味い汁が吸えると思って手をだして、失敗したら「騙された！」叫ぶのは醜悪な感じがする。
そう考えると、投票率は低いままが良かったのか？という気持ちさえ沸いてくる。
まぁ、そうなったら毎度のことで組織票が硬いところが強くなるんだろうけど。
にしても、ネトウヨ（ネトサヨもそうだが）、自分たちの意見が全てで他者の意見を受け入れないどころか小馬鹿にする傾向すらあるのが本当に苛立つ。
彼らは、自分の信じるネットの情報をよりどころにして、他の情報を否定する。
民主の本性を知らずに投票した連中を、情報弱者をバカにし、自分の信じる情報の正しさを主張する。
でもさ、そんなにネットの情報は信頼に値するのかなぁ？
ネットの方が海の物とも山の物ともつかないものが多いように思う。
だって、誰でも無責任な情報発信を簡単に行えるんだから。
その根拠ですら捏造できるし、もし捏造であったことが露見しても責任とる必要も何もない。
ネット住民がマスゴミとバカにする出版や放送の方が間違った情報に対し責任とらされたり信頼を失ったりする分、まだマシ。
確かに、マスコミの露出は大きなもので、受け手の数を考えれば影響力が半端無い。だからこそ、間違った報道すると叩かれる。
納豆ダイエットの時とかバカみたいに飛びつく人がいたもんな。
マスコミを鵜呑みにする視聴者も怖いが、ネットを鵜呑みにするネトウヨやネトサヨも正直怖い。
鵜呑みにした挙句、他者を排し暴言を繰り返す姿勢は本当に品が無い。
まだまだネットが未成熟なんだなというのを痛感して情けなくなる。
下品とはいえ、これは笑えた。
鳩山は 高速道路無料化 を 唱えた！
財源 が足りない！
鳩山は 公立無料化 を 唱えた！
財源 が足りない！
鳩山は 子供手当て を 唱えた！
財源 が足りない！
鳩山は 国債発行30兆 を つかった！
日本政府の債務が30兆円増えた！
鳩山は 米国債 を 売却！
アメリカ が こっちを睨んでいる！
超円高 の 猛反撃！
輸出産業 は 死んでしまった！
メガバンクは 死んでしまった！
外資 が 逃げ出した！
投機資金 が 逃げ出した！
工場 が 中国に逃げ出した！
中国が仲間になりたそうにこちらを見ている。
仲間に入れますか？
→ はい
いいえ
日本は 馬車をのっとられた！！！
かなり笑った。
こういう情報があるからネットって嫌いになりきれないんだよねぇ。
俺、誕生日おめでとう、と、キングダムハーツクリアな話
俺、誕生日おめでとうございます
12時過ぎた時点で、mixiアプリの漢字問題をやってた俺。
ふと嫁を見てみると、ソファーの上で寝てるし…
ま、そんな感じの35歳の誕生日でした。
34歳を振り返ってみると、結婚した事が大きかったかな。友達には「お前が結婚に踏み切るとは考えられない」と散々言われてたのに。
それは、世の中っていろんな女性がいて、見てるとキリがなくて…（苦笑）。
じゃ、今の嫁がすんごくナイスバディで、フェロモンぷんぷんで、広末さんとか、上戸彩みたいな上玉なのか、といわれたら、そんなことは無いんだけど…俺にとっては、必要な人だなぁ、て思う。
もしかしたら嫁と結婚しないで他の人を探し続けていても良かったのかもしれない。
けど、今のところは悔いは無いですね（結婚してまだ1年も経ってないのに悔いがあったら困るわな）。
そもそも、相手に望むものは外見じゃないものね（まぁ、外見も良いことに越したこと無いけど）。
それよりも、一緒にやっていけそうという確信。
とはいえ、誰でもそうだけど、先のことなんて誰にもわからないんですがね…
まぁ、そんなんで、他の結婚生活の浅い新米夫婦と同じように手探りで日々過ごしていきますよ。
そういや、オードリーの春日が新型インフルだとか。
どうやら24時間テレビで、錦戸亮と山下智久がインフルだったとか。
そもそも、チャリティとうたいながら、（途中で休憩を挟むのだろうけど）24時間労働を強い、そしてギャラも発生するチャリティのあり方には疑問視してたのと、番組の雰囲気が好きじゃないのであんまり見てなかったんだけど…新型インフルが流行してるってのに日テレはちゃんと対策講じたのかなぁ、てのが疑問。
管理責任が問われるところじゃないのかなぁ…？
プレスリリースにも24時間テレビのサイトのトピックスにも何もなかったけど、これだけ社会が不安に思ってるんだから責任説明はあるんじゃないのかしらん？
さて、いつも通り、日々の記録
2日、水曜の夜。
誕生日の一日前。まぁ、この年になって誕生日！とうかれるのもどうかと思うし。
若くもないけど、オジサンといわれるほど老けてもないし、社会じゃ、まだまだ青二才扱い。
そんな年齢だけど、今が一番楽しいかな。
感覚が鈍ってきてるのかもしれないが、必要以上に周囲に自分を誇示する必要もなくなってきたし、異性の前で格好つけることもない。
自然体でいられるって感じが心地よい、三十代半ばってそんな感じじゃないかしらね？
夜ごはんは、家で。
ハンバーグと、サラダ、さつま芋のスープ。
ハンバーグの肉はさほど偉そうなものじゃなかったんだけど（つーか、スーパーで半額扱いになってた合挽きだし）、ソースがやばい感じに良くできた。コアントローでフランベしたんだけど、オレンジのほのかな甘みと酸味が、ガーリックバターとうまくマッチング。
うまいっちんぐぅ～～～！！！！てな具合（あぁ、オヤジギャグだ）
それから嫁が買ってくれたTAKAGIのケーキ(サイト、初めて見たけど酷いなｗ）に蝋燭を立てて誕生日の歌。
室内灯やＴＶを消しきらない状態で、なんか凄く適当な状況で蝋燭を吹き消す俺。
ムードつくって、部屋を真っ暗にして、二人で蝋燭の火を見つめてウットリなんて、俺はムリだ。蕁麻疹が出そうだ（嫁は、結構女の子趣味なところがあるから、そういうムーディな感じも好きだろうから…そういうところは応えられなくて申し訳ないと思ってる）
で、肝心のケーキだけど、美味しかったです。
イチゴが凄く新鮮で生クリームも濃厚なんだけどイチゴの甘さを引き立てる程度のほのかな感じ。ふわっとしたスポンジでありながら卵と小麦の味がしっかりしてました。甘いのが苦手な俺でもちゃんと食べれました。
さすが嫁（褒めてみる）
それから、Nintendo DSのKINGDOM HEARTS 358/2 Daysをクリア。ドラクエ９より良かったなぁ。
確かにネットの各所で言われてるようにミッションの繰り返しだし、世界背景がごちゃごちゃしすぎだし、ディズニーの存在感なくなってるし、よくわかんないゲームなんだけど。
でも、アクセル、ロクサス、シオンの崩れそうな中でも友達関係を大切にしようとする気持ちが温かかくて良かったな。オフィシャルサイトにあるキャラクター紹介のシークレットプロフィール見てたら涙出そうになっちゃったよ。
ＰＳ２のキングダムハーツは、当時の彼女がヨーロッパに1週間遊びに行ってたので暇つぶしでやってみた。
けど、意外と感動したんだ。宇多田さんの『光』が好きだったかもしれない。最初はアクション性が高くて面倒、ディズニーとのコラボの色物ゲームって印象が強かったんだけど、やってみると、意外とサクサク進んだ。
で、その間、当時の彼女は「どうせ遊びに行ってるんだろうし」て電話をくれなかった。
俺はいつ電話があってもいいように、なるべく家にいたのにね。
その代わり、当時の彼女は俺の男友達とずっと電話してた。「会いたいね…」ってさ。
ホント、今思うと、青臭いっていうか、情けないっつーか、いわゆる黒歴史だよな（苦笑）
>どんなときだって、胸をかすから。
>キミという光が私を見つける真夜中に
(宇多田ヒカル/光)
キングダムハーツ２の頃は、遠距離恋愛。あんまり連絡のとらない二人だった。
キングダムハーツ２では、キングダムハーツで培われた思いが繋がり結ばれていった。主人公（ロクサス）の言葉
いつまでも一緒にいられない
思い出…たくさんつくっておかないとな
という言葉に、ほろりとしたり。
…なつかしいな。
そして、ロクサスがソラ（キングダムハーツ１の主人公）と繋がり、記憶は重ねられる。
当時の日記にこんなことが書いてあった。
>誰かがつまらなそうにしてたら、その気持ちは、自分の精神状態にも影響しちゃうし、楽しそうにしてたら、自分も楽しくなるし。
>一人でいるより、何倍も嬉しくて、何倍も苦しい。
結婚てそうだな、て思う。
一人でいるより何倍も楽しいし、何倍も面倒。
けど、それは二人が選んだこと。今は本当にいい時間を積み上げられてると思う。
>思い出せば遙か遙か
>未来はどこまでも輝いてた
(宇多田ヒカル/Passion)
たかがゲームだけど、思い出すと泣きたくなる。
「約束だよ。」
「待ってるから」
約束、絆、がキー（鍵）になるこのゲーム。
誰かとの絆、約束があって生きていける。その絆は簡単に壊せるものじゃない。
と、信じるチカラ。それを結ぶ繋がり。
キングダムハーツが2005年の作品。
4年も待ったんだなぁ。そりゃ、結構忘れてるよ。
嫁に、ソラとロクサスの関係性は説明できても、13機関て何だっけ？とか言われても説明に困るわけだよなぁ。
そうか、4年か…
でも、このゲームで、ロクサスが生まれてから、キングダムハーツ２に繋がるまでの時間が埋まった。
操られるのを拒み、自ら消えてしまった人形。組織から抜け出すことのできない大切な親友。
いろんな繋がりがあるから、自分が存在しうるんだな、て思う。
ちなみにプレイ時間は49時間。
キングダムハーツのプレイ時間24時間だったことを考えると、結構長かったんだな。意外。
ステージの数が少ないのはつまんなかったけど（パイレーツオブカリビアンとか無かったし）でも、やっぱキングダムハーツだなぁ、て思った。
賛否両論あるだろうけど、俺は好きだな。
さて、今晩は、ナナシノゲエム目を買ってくる予定です。
３本連続でスクエニのゲームだ（笑）
12時過ぎた時点で、mixiアプリの漢字問題をやってた俺。
ふと嫁を見てみると、ソファーの上で寝てるし…
ま、そんな感じの35歳の誕生日でした。
34歳を振り返ってみると、結婚した事が大きかったかな。友達には「お前が結婚に踏み切るとは考えられない」と散々言われてたのに。
それは、世の中っていろんな女性がいて、見てるとキリがなくて…（苦笑）。
じゃ、今の嫁がすんごくナイスバディで、フェロモンぷんぷんで、広末さんとか、上戸彩みたいな上玉なのか、といわれたら、そんなことは無いんだけど…俺にとっては、必要な人だなぁ、て思う。
もしかしたら嫁と結婚しないで他の人を探し続けていても良かったのかもしれない。
けど、今のところは悔いは無いですね（結婚してまだ1年も経ってないのに悔いがあったら困るわな）。
そもそも、相手に望むものは外見じゃないものね（まぁ、外見も良いことに越したこと無いけど）。
それよりも、一緒にやっていけそうという確信。
とはいえ、誰でもそうだけど、先のことなんて誰にもわからないんですがね…
まぁ、そんなんで、他の結婚生活の浅い新米夫婦と同じように手探りで日々過ごしていきますよ。
そういや、オードリーの春日が新型インフルだとか。
どうやら24時間テレビで、錦戸亮と山下智久がインフルだったとか。
そもそも、チャリティとうたいながら、（途中で休憩を挟むのだろうけど）24時間労働を強い、そしてギャラも発生するチャリティのあり方には疑問視してたのと、番組の雰囲気が好きじゃないのであんまり見てなかったんだけど…新型インフルが流行してるってのに日テレはちゃんと対策講じたのかなぁ、てのが疑問。
管理責任が問われるところじゃないのかなぁ…？
プレスリリースにも24時間テレビのサイトのトピックスにも何もなかったけど、これだけ社会が不安に思ってるんだから責任説明はあるんじゃないのかしらん？
さて、いつも通り、日々の記録
2日、水曜の夜。
誕生日の一日前。まぁ、この年になって誕生日！とうかれるのもどうかと思うし。
若くもないけど、オジサンといわれるほど老けてもないし、社会じゃ、まだまだ青二才扱い。
そんな年齢だけど、今が一番楽しいかな。
感覚が鈍ってきてるのかもしれないが、必要以上に周囲に自分を誇示する必要もなくなってきたし、異性の前で格好つけることもない。
自然体でいられるって感じが心地よい、三十代半ばってそんな感じじゃないかしらね？
夜ごはんは、家で。
ハンバーグと、サラダ、さつま芋のスープ。
ハンバーグの肉はさほど偉そうなものじゃなかったんだけど（つーか、スーパーで半額扱いになってた合挽きだし）、ソースがやばい感じに良くできた。コアントローでフランベしたんだけど、オレンジのほのかな甘みと酸味が、ガーリックバターとうまくマッチング。
うまいっちんぐぅ～～～！！！！てな具合（あぁ、オヤジギャグだ）
それから嫁が買ってくれたTAKAGIのケーキ(サイト、初めて見たけど酷いなｗ）に蝋燭を立てて誕生日の歌。
室内灯やＴＶを消しきらない状態で、なんか凄く適当な状況で蝋燭を吹き消す俺。
ムードつくって、部屋を真っ暗にして、二人で蝋燭の火を見つめてウットリなんて、俺はムリだ。蕁麻疹が出そうだ（嫁は、結構女の子趣味なところがあるから、そういうムーディな感じも好きだろうから…そういうところは応えられなくて申し訳ないと思ってる）
で、肝心のケーキだけど、美味しかったです。
イチゴが凄く新鮮で生クリームも濃厚なんだけどイチゴの甘さを引き立てる程度のほのかな感じ。ふわっとしたスポンジでありながら卵と小麦の味がしっかりしてました。甘いのが苦手な俺でもちゃんと食べれました。
さすが嫁（褒めてみる）
それから、Nintendo DSのKINGDOM HEARTS 358/2 Daysをクリア。ドラクエ９より良かったなぁ。
確かにネットの各所で言われてるようにミッションの繰り返しだし、世界背景がごちゃごちゃしすぎだし、ディズニーの存在感なくなってるし、よくわかんないゲームなんだけど。
でも、アクセル、ロクサス、シオンの崩れそうな中でも友達関係を大切にしようとする気持ちが温かかくて良かったな。オフィシャルサイトにあるキャラクター紹介のシークレットプロフィール見てたら涙出そうになっちゃったよ。
ＰＳ２のキングダムハーツは、当時の彼女がヨーロッパに1週間遊びに行ってたので暇つぶしでやってみた。
けど、意外と感動したんだ。宇多田さんの『光』が好きだったかもしれない。最初はアクション性が高くて面倒、ディズニーとのコラボの色物ゲームって印象が強かったんだけど、やってみると、意外とサクサク進んだ。
で、その間、当時の彼女は「どうせ遊びに行ってるんだろうし」て電話をくれなかった。
俺はいつ電話があってもいいように、なるべく家にいたのにね。
その代わり、当時の彼女は俺の男友達とずっと電話してた。「会いたいね…」ってさ。
ホント、今思うと、青臭いっていうか、情けないっつーか、いわゆる黒歴史だよな（苦笑）
>どんなときだって、胸をかすから。
>キミという光が私を見つける真夜中に
(宇多田ヒカル/光)
キングダムハーツ２の頃は、遠距離恋愛。あんまり連絡のとらない二人だった。
キングダムハーツ２では、キングダムハーツで培われた思いが繋がり結ばれていった。主人公（ロクサス）の言葉
いつまでも一緒にいられない
思い出…たくさんつくっておかないとな
という言葉に、ほろりとしたり。
…なつかしいな。
そして、ロクサスがソラ（キングダムハーツ１の主人公）と繋がり、記憶は重ねられる。
当時の日記にこんなことが書いてあった。
>誰かがつまらなそうにしてたら、その気持ちは、自分の精神状態にも影響しちゃうし、楽しそうにしてたら、自分も楽しくなるし。
>一人でいるより、何倍も嬉しくて、何倍も苦しい。
結婚てそうだな、て思う。
一人でいるより何倍も楽しいし、何倍も面倒。
けど、それは二人が選んだこと。今は本当にいい時間を積み上げられてると思う。
>思い出せば遙か遙か
>未来はどこまでも輝いてた
(宇多田ヒカル/Passion)
たかがゲームだけど、思い出すと泣きたくなる。
「約束だよ。」
「待ってるから」
約束、絆、がキー（鍵）になるこのゲーム。
誰かとの絆、約束があって生きていける。その絆は簡単に壊せるものじゃない。
と、信じるチカラ。それを結ぶ繋がり。
キングダムハーツが2005年の作品。
4年も待ったんだなぁ。そりゃ、結構忘れてるよ。
嫁に、ソラとロクサスの関係性は説明できても、13機関て何だっけ？とか言われても説明に困るわけだよなぁ。
そうか、4年か…
でも、このゲームで、ロクサスが生まれてから、キングダムハーツ２に繋がるまでの時間が埋まった。
操られるのを拒み、自ら消えてしまった人形。組織から抜け出すことのできない大切な親友。
いろんな繋がりがあるから、自分が存在しうるんだな、て思う。
ちなみにプレイ時間は49時間。
キングダムハーツのプレイ時間24時間だったことを考えると、結構長かったんだな。意外。
ステージの数が少ないのはつまんなかったけど（パイレーツオブカリビアンとか無かったし）でも、やっぱキングダムハーツだなぁ、て思った。
賛否両論あるだろうけど、俺は好きだな。
さて、今晩は、ナナシノゲエム目を買ってくる予定です。
３本連続でスクエニのゲームだ（笑）