相手への配慮ができない仕事 | タダのブログ:ネット内外からいろいろと

相手への配慮ができない仕事

仕事中、イシチョウという会社から電話がかかってきた。
非通知だったので、シカトしようかと思ったが、両親の可能性もあったので、電話に出た。

相手はイシチョウと名乗った。
イシチョウ?
医師長??(ネットで調べてみたら「石長」だった)

頭の中で変換できなかった。
俺は、イシチョーって人の知り合いはいなかったので、聞いてみた
「どちらにおかけですか?」
そうすると相手は
「コンピューターが適当に出した番号にかけさせていただいてます」
と。
あぁ、営業か。
で、もう一回聞いてみた
「どのようなご用件ですか?」
「霊園や墓石などのご案内で・・・」
「なるほど。その為に、適当な番号に次々に電話されてるわけですね?」
「必要なければ申し訳ありませんでした(ガチャン)」

切れた。

うちは、死にそうな人いないし、縁起でもないし。
つうか、じいちゃんがもう95歳で、意識はあるけど、ほぼ寝たきりだけどさ。
俺に言う話じゃなくて、祖父の件は父じゃないと分からないし。

この手の営業の電話を聞くと本当に不快になる。
必要があるなら、こちらから伺う。
マンションを買おうと思ったら不動産業者を歩き回るし、結婚するなら、式場を30箇所ぐらい歩く。

押し付けられるのが嫌い。

まぁ、今回は、自分の知らないところで電話番号が勝手に流れてるわけでは無かったようなのでほっとする。今後、イシチョウ(石長)ってところから電話があっても出ないようにしよう。
一方的に電話してきて、勝手に不快な思いをさせておいて、上辺だけの謝罪で電話を切るような会社は嫌いだ。

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ランダムで作った電話番号に電話かけまくるのも、公正な手段なのねぇ…
日本語って難しいもんだ。


出会い系とやってることは一緒じゃんかよ。。。
てなわけで、不快にさせてくれた代償として、石長さんとのやりとりをネットで書かせていただいた次第。これによって、石長さんの評価が下がればいいな、と思う(それが嫌なら菓子折りでも持ってくるか、こういう営業方法はやめてくれ)
バイラルコミュニケーション・・・クチコミを軽んじてる会社はそのうち淘汰されてくでしょ、きっと。