隣の隣の芝も青く見える
東近江市議会の友人が資料を送ってくれました。
その中に、”議会だより”と”市広報”が同封されており、
明石市(議会)との違いに愕然
ポイントは、
①ボリューム満点の冊子型
(明石は市・議会共にタブロイド型8ページ程度)
②質問議員の氏名・写真入り
(明石市議会は質問内容に直接氏名・写真を入れない)※写真参照
③特集記事を議員が作っている
(明石市議会は特に特集というものがない。議員の質問欄を事務局が原稿作成)
④抽選でプレゼント!(ご意見いただいた中から5名様、プレゼント内容記載なし)
(明石市議会、なし。)
東近江市は、市広報も議会だよりも”読み物”として興味を持てる部分が用意されています。
明石市広報および議会だよりは、「連絡」という感じ。
滋賀県は隣の隣の県ですが、羨ましいですね。
人口11.5万人くらいの東近江市ですので、議会事務局の人数も少ないと思われます。
議会だよりに差が出るのは、議員が編集者として関わってることも大きいのでしょう。
明石市民にも、他市の優れた事例を知っていただきたいですね。
中西レオ
明石市議会議員
reo@nakanishireo.com