きょうの表題、TMNetworkの1988年のヒット曲
『SEVEN DAYS WAR』の1フレーズである。
同年にリリースされた宮沢りえさんの映画デビュー作
『ぼくらの七日間戦争』の主題歌である。
校則だらけの学校生活に反抗する中学生たちの
痛快アクションストーリー。
原作となる小説を書いたのが、
宗田 理(そうだ・おさむ)氏である。
実はその作品、少年少女たちの冒険と友情を描いた
“ぼくらシリーズ”の一環であり、
今年で40周年を迎えるそうだ。
最新作は『ぼくらのイタリア怪戦争』。
ただそれが“遺作”となるなんて。。。
4月8日、95年の人生に幕。
「見上げたものだ」の賛辞が似合う程の
“生涯現役”ぶりであった。。。