このブログは
『幼少期からの生き辛さを解消して、イキイキ明るい生活を過ごせる』
内容をお伝えしています。
自己紹介
開業11年目
カウンセリング歴11年（自殺危機初期介入スキルワーク受講済み）
レイキヒーリングセカンド【光明レイキ会）
気功・整体歴 20年継続して学び続けています
整体講師歴2年（基本整体・内臓整体）
病院勤務7年
心身の苦しみから解放される方法を考え続けて、色々な手法を学び続けています。
生き辛さが解消しない理由
長年の生き辛さが解消しない理由として、報われない想いがあります
自分は不幸続きだが幸せになりたいと思って、色々な人にアドバイスを聞きます。
朝、鏡に映る自分顔を見たら、にっこり微笑む習慣を身に着けると良いよ
私は幸せです！と何度も唱えると幸せのエネルギーが湧いてきて、幸せな事を引き寄せるよ
などと言われます。
理解はできたけど、どうしても出来ない旨を伝えます
朝はにっこり微笑む心境になれないし、幸せでないのに幸せだと言えない
人生で一番不幸な瞬間にあなたは幸せですと言えますか？
とアドバイスをもらった人まで怒りが湧いてきます。
相反する感情を同時に持つことはできない
幸せになる方法論はわかっても、怒りの感情が湧いてきます。
この場合怒りの感情が心に囚われて、幸せの感情が心に入ってきません。
人間は幸せ（平安な心）と不幸（憎しみの心）を両方を心に感じることができません
幸せを感じたいのであれば、今の憎しみの感情を手放す必要があるわけですね
もし手放せたら、幸せエネルギーで心を満たすことができるようになります
どうしたら良いか
憎しみの感情を手放してでも、幸せを感じる事を増やしたいと思った時は、まず幸せになるアドバイスの中で、どこに一番感情が動いたかを知ります。
そのポイントに報われていない想い強い想いが刺激されています
例えば
にっこり笑顔をすれば・・
というポイントに引っ掛かかった場合、どうしても許せない相手がいて怒りで笑顔になれないと原因がわかりました。
報われない想いが心を占めているので、幸せのエネルギーを感じることが出来ないんだな
と理解します。
その上で、
嫌なことをされて辛かったね！
どうしても許せない想いになるんだね！しかたないね
と自分の報われない感情に寄り添ってあげましょう。
それを繰り返し受容し共感し続けていると、どこかのレベルで、強く握りしめている恨みの感情を手放すことが出来るようになっていきます。
憎しみの感情を手放せ時はじめて、
鏡の前でにっこり微笑むことができます。
にっこり笑顔が増えれば、それだけ心に光と幸せな気分が広がっていきますよ
色々な想いを手放し、空いた場所に光のエネルギーを増やしていきましょう。
生き辛さの解消に本気で取り組みたいと思っている方は、ご相談ください。
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