※本ブログはシリーズ物になっている為、ぜひ最初からお読みください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※前回の記事の続きです
前回引用したように、ビスマルクの格言の直訳は、
「愚か者だけが自分の経験から学ぶと信じている。
私なら他者の経験から学び、最初から自分が失敗しないようにする。」
である。
我が国の政治屋どもは、
太陽光パネルは環境に優しい、
という自らの理性(推論)を盲信して藤沢市20個分の太陽光パネルを国土に敷き詰める為に、
拙速に森林を伐採しまくり、
自然災害に弱い国土にしてしまった。
ビスマルクが愚か者とする者でさえ、
自らの失敗の経験から学ぶとされているのであるから、
我が国の政治屋どもは、
拙速に太陽光パネルを推進して失敗してしまった経験を活かし、
せめて、ワクワクの接種の導入くらいはゆっくりと慎重に進めるべきであったのに、
コロ助に怯える「大衆」世論にやすやすと迎合し、
あっという間に国民の8割に注射をしてしまった。
我が国の政治屋はビスマルクのいう愚か者以上に無能であり、
腰の据わってない軟弱者ばかりである。
ただ、それ以上に問題なのは、
そのような自公政権を選挙で選んでしまっているのは、
我々国民なのだ、ということだ。
「大衆」社会の恐ろしさを、
我々はまさに今、実体験している。
(続く)
【必読】ヒトラー、ルーズベルトも悪用した悪魔の洗脳手法!
【必読】日本を亡国へと導く「空気」の正体とは?