※本ブログはシリーズ物になっている為、ぜひ最初からお読みください。


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※前回の記事の続きです 


令和の理性至上主義的な「大衆」は、
先人から何の苦労もせずに受け継いだ「遺産」を、
まるで自分達の世代だけが自由に食いつぶしてもよい「財産」であると勘違いし、

先祖が遺してくれた「森林」という素晴らしい自然「環境」という遺産を、
何の罪悪感もなく伐採し、
醜悪な太陽光パネルで野山を埋め尽くすことでカネを荒稼ぎする。

そして彼らの思い上がった理性は、
太陽光パネルによってメチャクチャにされてしまった国土という「最悪な環境」を未来の子供達に「負の遺産」として押し付けようとして憚らないのである。


同様に、カネに目が眩み、
まだ判断能力の乏しい子供たちにまで、
例のお注射を打ってしまうヤブ医者どもも、
最悪な「環境」を未来に残そうとしていると言えよう。


以前も述べたようにチェスタトンは、

「狂人とは理性を失った人のことではない。
狂人とは理性以外のあらゆるものを失った人である」
─と云ったのであるが、

令和の狂人達の理性は、
「現在の環境」だけしか見ようとしない。

「過去」や「未来」といった時間軸から分断された狂人達(あるいは大衆達)の薄っぺらな理性の暴走は、
来月から導入されるレプ●コン型のワク●ンというパンドラの箱さえも開けてしまおうとしているのである。


(続く)



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