いよいよ本格的に学校やお仕事
スタートですね。

子供たちは、のんびり過ごす時間も
大好きですが、3人とも
「早く学校に行きたい!!」と
ず~~~っと言っていたので・・・

お友達に会えるのが楽しみで
しょうがないよう・・・。

私は、いつもよりちょっと朝寝坊できたりする時間がまだまだ続いてほしいのですが
(笑)



昨年末のことですが、ブローニュの森へ出かけました。

こちらは森の中にあるフォンダシオン ルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン財団美術
館)。2014年10月に開館しました。
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設計は世界的に著名なフランク・ゲーリーによるもの。


館内では“MOMA展”が2018年3月5日まで開催されています。

そのMOMA展を見にいってきました。

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入ってすぐのフロアには
ポール セザンヌの水浴図が。

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あちらこちらに学生さんたちのグループがありました。

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実は開館前の時間帯で、プライベートなグループが観覧できるようになっています。

観覧時間は短くなってしまうのですが・・・



手前はAlexander Calder “Un Univers” 
1934年の作品。

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奥に見える自転車の車輪は Marcel Duchamp “Bicycle Wheel” 1951年の作品



こちらはNam June Paikの映写機。

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その前に立つと、こんな風に・・・・

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ほかのカップルたちも、動いてみている様子を撮影したり、キスシーンをやってみた
り・・・

みんな楽しんでいました!!



Christopher Woolの1990年の作品の前で。

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パリに住んでいると・・・世界的に有名な大きな美術館から街中の小さなギャラリー
まで、様々な作品に触れる機会を得ることはとても簡単なはずなのですが・・・

何だか「いつでも行ける」「もっと時間にも気持ちにも余裕のある時に・・」なんて
思っているうちに、行きたいと思っていた展覧会が終わってしまっていたんてことは
しょっちゅうあります。

今年は、子供たちとともに、もっと美術館に行く時間も増やしたい!!

前回“有言実行”を目指すと書きましたが、こうやって思うことを書いたり、言った
りしていると、どなたかがコメントで書いていらっしゃいましたが、言い訳ができな
くなってくる(笑)

別に自分を追い込むわけでは全くなく、仮にできなかったとしても誰もそのことを批
判をする権利はないですし、すべては自分の問題であり自分の責任。

1年の終わりに、やりたいと思っていたこと、どれくらいできてるのかなあ?と
楽しみでもあります。



また、いつもの毎日に戻っていきますね。

まだまだ寒さも厳しいので体調など崩されませんように。



それでは、また。