沖縄米軍基地移転反対運動の背景にあるもの | 中丸啓オフィシャルブログ Powered by Ameba

中丸啓の嘉手納警察署が調査中の事件ツイッター投稿において賛否両論の大きな反響をいただいた。

非難も結構だが、沖縄米軍基地移転反対運動の背景にあるものにどのようなものがあるかを知っていただきたい。



公安調査庁は「内外情勢の回顧と展望」(平成271)を公表。 http://www.moj.go.jp/psia/kaitenH2701.html この中に、オウム真理教の動向に続いての記述で辺野古移転反対運動に過激派が含まれていることがわかる。


どれほど危険な団体が背後でうごめいているか。





また、世論誘導に彼らが長けていることを知っていただきたい。



扇動されやすいネット住民も知らず知らずに彼らに加担している場合がある。




内外情勢の回顧と展望(平成271月)http://www.moj.go.jp/psia/kaitenH2701.html では、中国における研究機関が「琉球の帰属は未定」との論文を掲載。

中国シンクタンクが主催する学術会議に我が国の琉球独立を標榜する団体関係者を招待。

それに伴い琉球新報が「琉球処分は国際法上不正」という記事を掲載。

基地反対運動には過激派だけでなく、中国の思惑も裏で動いていることを知っていただきたい。




拙著「次世代の大和魂たちへ」(青林堂)でも書いたが、「今、沖縄があぶない」のだ。こういったことを指摘されると扇動し騒ぎ立てる輩がいる。


組織的なものだけでなく、「面白半分」で自己欲求不満解消のための情報発信するネットユーザーなども知らず知らずに彼らに加担していることを指摘して申し伝えておく。


今回の投稿に対しての罵詈雑言する輩に共産党支持者や生活の党支持者とみられるプロフィールを記載している者によるものが多数見受けられる。


キーワードは#反原発#反辺野古移転#集団的自衛権反対#特定秘密保護法反対など。





中丸 啓