Special LESSON
トーマス・バエテ、郡司和也公開レッスン
 
ヨーロッパで活躍する名手二人による公開レッスン。チェンバロの郡司和也は、日本人でも稀有なブリュージュ国際古楽コンクール最高位の経験を持つ実力派。またリヨン高等音楽院で教えるなど、ソロはもちろん通奏低音などの造詣の深さには定評があります。またヴィオラ・ダ・ガンバのトーマス・バエテはヨーロッパ諸国だけに留まらず、アメリカやカナダ、ペルーやモロッコなど世界をまたにかけ著名人たちと共演しています。そして現在ブリュッセルやルーヴェンなどで教鞭をとり、その指導はきめ細かく丁寧で的確であると評判です。世界レベルの素晴らしい指導を受けられるこの機会、ぜひお見逃しなく。なお聴講生はどちらのレッスンも行き来自由となります(要予約)。
 
2019年8月11日(日)終日@麻布ミュージックプレイス
(東京都港区南麻布1-15-5 ソフィア麻布B1)
http://musik-herz.jp/course/azabumusicplace.html
 
受講料:ソロ12000円
アンサンブル:2名:7000円、3名:5000円、4名以上:4000円/一人あたり
(ワンレッスン50~55分程度、通訳付き、聴講料込)
 
聴講料:2000円(席数限定・要予約)

後援:日本チェンバロ協会
協力:日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会
 
お問い合わせ
ナカルリコーダー教室
029-859-5136 nakal@hotmail.co.jp
(多忙のため、出来るだけメールでお願い致します)
 
講師プロフィール

ヴィオラ・ダ・ガンバ/トーマス・バエテ
Thomas Baeté, Viola da Gamba
幼少の頃より、出身地であるオーステンデの音楽学校でヴァイオリンを始め、同時に少年合唱団で歌い始める。中等教育終了後、アントワープ音楽院にてヴェガード・ニールセンにヴァイオリンを師事と同時に、古楽やヴィオラ・ダ・ガンバに出会う。独学で始め、P.ストリケルスの手ほどきを受けたのち、1997年よりブリュッセル王立音楽院にてW.クイケンに師事。その後J.サバール、P.パンドルフォ、S.ヴァティヨン、P.メメルスドルフなどのレッスンを受けるなど、古楽やヴィオラ・ダ・ガンバの造詣を深める。
またCapilla Flamenca (Dirk Snellings音楽監督)、Mala Punica (Pedro Memelsdorff)、Graindelavoix (Björn Schmelzer)、La Caccia (Patrick Denecker) 、The Spirit of Gambo (Freek Borstlap)やLa Roza Enflorese等に所属し、レコーディング活動やコンサートにおいてヨーロッパ諸国はもちろんのこと、南北アメリカ、モロッコ、ロシアなどで精力的に活動している。
現在ルーヴェン音楽大学、ヴォリュウェ=サン=ランベール音楽学校にてヴィオラ・ダ・ガンバとアンサンブルの指導をし、後進の育成にも積極的に取り組んでいる。
https://thomasbaete.be/
 
チェンバロ/郡司 和也
Kazuya Gunji, Harpsichord
慶應義塾大学在学中にチェンバロに出会ったのをきっかけに東京藝術大学音楽学部古楽科で学ぶ。在学時に安宅賞、卒業時にはアカンサス音楽賞ならびに同声会賞を受賞。大学院在学中に渡仏、リヨン国立高等音楽院で研鑚を積み、審査員全員一致栄誉賞つき最優秀賞で卒業。在学中の2010年、ベルギーのブルージュ国際チェンバロコンクールで邦人では24年ぶりとなる最高位(第2位)を受賞。チェンバロと通奏低音を鈴木雅明、辰巳美納子、フランソワ―ズ・ランジェレ、ジャン=マルク・エーム、イヴ・レシュタイナー、ディルク・ベルナー、アリーン・ジルベライシュの各氏に師事した。平成24年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員。
芸大在学中よりバッハ・コレギウム・ジャパンや群馬交響楽団など数々の団体と共演。フランスでは、リヨン・オペラ座、オーヴェルニュ室内管弦楽団、パリ室内管弦楽団、トゥーロン・オペラ座、サンテティエンヌ・オペラ座と定期的に共演している。また数々の古楽アンサンブルの中核メンバーとしてCD録音にも参加している。2014年には野澤知子、會田賢寿の両氏とチェンバロ・トリオ six mains huit pieds(シマンウイピエ)を結成し東京で公演。2018年にはラジオ・フランスのスカルラッティのソナタ全曲録音の演奏者の一人に指名され、南仏ソレーズのリュミエール音楽祭で録音リサイタルを行う。
これまでにトゥーロン地方音楽院で講師を務めたほか、現在は演奏活動の合間を縫ってリヨン国立高等音楽院とリヨン地方音楽院で講師を務め、後進の育成にも力を注いでいる。