※この記事は、2010年3月19日のmixi日記から再掲載したものです。


「風の谷のナウシカ」って、厳密にはスタジオジブリ作品ではなく、スタジオジブリの前身であるトップクラフト作品なんですけどね。世間的には「風の谷のナウシ カ」もジブリ作品に含まれていますが、俺はジブリ作品ではないので別々、ナウシカもジブリのキャラではないと考えています。
本当は「天空の城ラピュタ」からなのですが、ついに「風の谷のナウシカ」も公式で「(トトロマーク)スタジオジブリ作品」扱いにされてしまっていて、何だか複雑な気持ちです。


さて、ランキングでは、そんなスタジオジブリのシンボルマークにもなっている、「となりのトトロ」のトトロが1位になっていますが、個人的には3位に上がっている「天空の城ラピュタ」のムスカ大佐が1位ですね。
やっぱり、「3分間待ってやる。」、「見ろビックリマーク人がゴミのようだ!!」などといったセリフの一つ一つが強烈で印象的ですよね。

女性だと・・・キキや千尋、雫が好きですかね~。
改めて見直してみると、ジブリ作品のヒロインって、どれも純粋で、真っすぐで、可愛くて、時に格好よくて、正義感や信念が強い娘達なんだなって思います。

また見返したくなりますね、スタジオジブリ作品は。




ジブリ作品で思い出しましたが、今更ながらpixivでのマサオさんのジブリ絵を最近見ているんですが、個人的にはお薦めですね。
エロくなったり、ネタになったり、逆に絵は普通なのに登録タグが「○○の(もしくは○○な、○○する)マサオ」とか一々酷かったりします。
マサオさんの所為で、お陰で健全なジブリ作品を変な目で見てしまいます。(笑)

なかけん。です。


よく、ここ(アメーバニュース)やmixiニュースのコラムで、
好きな○○ランキングとか、神だと思う○○ランキングとか、男女別のランキングとかといったランキング系の記事をよく見ますが、大概はかなり偏っているか、男女別であったら男女関係ないでしょそれってと突っ込みたくなるようなものばかりだと思います。

神だと思う○○とか、単純に大好きなではなくて、一般的に特に凄くもなんともないという方に対して何でも簡単に「神」という表現を使うのは如何なものかと思います。
かくいう自分はクリスチャンなのですが、イエス・キリスト以外の神だと、江頭2:50さんを「神」だと思ってます。
ただ、この「神」というのは本当に偶像崇拝する意味での神ではなくて、それとは切り離して考えていますが、それを抜きにしても、例えば単身で北朝鮮やパナウェーブ研究所などの話題になっているスポットに乗り込んだり、被災地に救援しに行ったり、彼の行動力や実行力は見習うべきだと思います。


さて、エガちゃんの話は此れ位にして、ランキングの話に戻りましょう。
あとランキングで突っ込みたくなるものというと、よく「好きなアニメ」などのアニメ関係のランキングで、テレビアニメが上位ではなく、劇場アニメ作品、特に国内ではスタジオジブリ作品が上位に上がってくることや、超有名になっているテレビアニメ(エヴァなど)が常に上位に上がってくることがウンザリしていますね。
たまには、別のアニメが出ないのか、挙がらないのかと私としては思いますね。

まぁ、どれも大衆的でスイーツ(笑)多めなサイトなので、大衆迎合的になってしまうのも致し方ないでしょうし、あまりにマニアック過ぎるとスイーツ(笑)にはわからなさそうだからというのもありそうですが。


あとは、どちらの芸能ニュースもそうなのですが、AKB48関係のどうでもいい話題が多いのが目につきます。
AKB48関連のニュースだけで埋めないで下さい。
※この記事は、2010年8月4日のmixi日記を再掲載したものです。


フォト
「東映」っていっても、いつも話題にしている東映アニメーションではないです。
親会社である東映本社の方です。

「東映」は、一般に私達が使うとすると、3つに分かれます。
○東映(映画)…仁義なき戦い、ヤクザ映画、あぶない刑事、バトル・ロワイアルなど。
○東映(テレビ)…暴れん坊将軍、スパイダーマン、スケバン刑事、はぐれ刑事純情派、スーパー戦隊シリーズ、仮面ライダーなど。
○東映アニメーション(旧・東映動画、略・東映アニメ)…ドラゴンボール、ONE PIECE、プリキュアシリーズなど。

東映で映画やテレビというと、上記作品を思い浮かんだ方も多いでしょう。
実は、上記の東映の内、僕は映画とテレビに関しては余り作品を見ていないんですね。
アニメーションはかなりの数を視聴しましたけれども。

このうち、映画の方について話します。
東映映画というと、本編もそうですが、上に挙げた画像のオープニングの「荒磯に波」(犬吠埼がモデル)も外せませんけどね。



鑑賞したことのある東映映画(アニメ除く)
○バトル・ロワイアル(2000年、後年ビデオ鑑賞)
○バトル・ロワイアル【特別篇】
○バトル・ロワイアルⅡ【鎮魂歌】(2003年、後年ビデオ鑑賞)
○男たちの大和/YAMATO(2005年)
○アキハバラ@DEEP(2006年)
○劒岳 点の記(2009年)

東映映画で一番印象強い作品は、やはり「バトル・ロワイアル」でした。
自分が通っていた学校の大先輩が監督をしていたということで、2作目から1作目と逆戻りをして鑑賞し、その後原作の小説も購入したのですが、中学 生のクラス全員が島に送りこまれ、首輪をはめられ、殺人ゲームを強いられるというストーリーは実に衝撃的で、時に考えさせられた作品でもあり、その後の感 性(?)に影響を与えました。

出演している方も、教師キタノ役にビートたけし(北野武)。生徒役に藤原竜也、前田亜季、柴咲コウ、栗山千明、塚本高史、山本太郎、安藤政信、高 岡蒼甫など。バスガイド役には今は亡き深浦加奈子。レポーターには元フジテレビアナウンサーの山村美智。そして、BRゲーム解説ビデオに出てくるお姉さん 役は、あの「新世紀エヴァンゲリオン」で惣流(式波)・アスカ・ラングレー役で有名な声優の宮村優子が顔出しで…と、非常に豪華なキャストです。

無印公開当時は国会でも問題になって社会現象となり、佐世保小6女児同級生殺害事件など後々にも影響を与え揺れた作品でもありましたが、今年11月20日、無印がついに3D化となって帰ってきます。
3Dになっても、今までと同じく映倫からR-15(15歳未満入場・鑑賞禁止)指定ではありますが、無印公開当時小学生、2作目公開当時中学生 だった自分は大学2年生となり、ようやくリアルタイムで鑑賞できる年齢に達したと同時に、まさかの3Dとしての復活上映に狂喜のあまり小躍りしました。

前月(10月30日)公開の系列会社である東映アニメーション制作、東映配給の「映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?」も鑑賞するので、今秋は自身初の2ヶ月連続の東映作品鑑賞となります。

東映映画を話すといいながら、結局「バトル・ロワイアル」にスポットを当ててしまいましたね。
記憶に残ってて話せる作品というと、これぐらいしかないんですよ…。
※この記事は、2010年9月27日のmixi日記から再掲載したものです。


実は、普段は殆ど顔文字は使ったことがありません。
自分の持っているiPhoneでは、キーパッドに顔文字が標準装備されていますが、何れにせよ使っていないですね。

普段の日記でもそうですが、メールに於いても、長文の場合でも、返信する時、ただ「わかりました。」や「了解。」「了解しました。」などのように短文の場合でも、顔文字は入れてないんですね。
それでなのか、友達からは、よく
「お前のメールは、顔文字が一切ないから怒っているように見える。」
「冷たい。」
「顔文字がないと、意思が伝わりにくいよ。」
「顔文字がないと怖い。」
などと言われますね。

別に、顔文字が嫌いだからというわけではありませんし、特に好きというわけでもありません。
顔文字を余り使用しない理由は、実はキャラクターが崩壊するから、友達同士だからといっても、余りフランク過ぎるメールは(自分には)性に合わないから、男が使うと馬鹿っぽい、軽薄そうって思っているからなんです。

あとは、使い方が良く分からないというのもあります。
これは、使い方を誤ると反感を買いそう、どんなときに何を使ったらいいのかがわからないというのが主です。
「こんな使い方をしちゃあKYだな。」とか、送られてきた時の相手の反応を想像した時、顔文字は使用しない方がいいなということもあります。

あと、相手からのメールだと、何となくイライラしてきたり、無理に距離を縮めようとする感じが辛いですね。余り仲良くもないのに、ただ一緒のゼミ仲間だからといって、顔文字を多用されても、苛々してどんな返信をすればいいのか…と困ります。


まぁ、とにかく様々な理由で絵文字を余り使わないわけですが、使わない自分がこんな記事を取り上げても何なので、趣向を変えて、好きな顔文字のランキングにしましょうか。
といっても、全て2ちゃんねる風になりますが。

■5位…(´∀`*)
照れ笑いなどを表す。

■4位…(´・ω・`)
がっかりや落胆などを表す。ショボーン。

■3位…\(^o^)/
人生オワタ、もう終わってお手上げ状態を表す。

■2位…(・∀・)
笑いや微笑みを表す。
比較的簡単に出せる顔文字なので好きです。

■1位…キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!(キタタタタタタタ━━━(((((゚(゚(゚(((゚゚∀∀゚゚)))゚)゚)゚)))))━━━!!!!!!)
驚きを表す。
自分では、アニメに於いての新展開や新作情報など、様々な場面に於いて、極度の興奮状態になって、この顔文字を使うことが多いです。


因みに、普通の顔文字については、殆ど使用していないのでわからないですし、ランキングのつけようがありません。はい。
恭介「今気付いたんだが、(21)って寄せ気味に速攻で書くと、『ロリ』に見えないか…はてなマーク
真人「んな、馬鹿な…って、あれはてなマーク」「確かに見えるかもしれないビックリマーク
謙吾「おまえたち冗談はほどほどに…んはてなマーク」「うああああぁぁぁビックリマーク 見えてきた!!
真人「このままじゃ21歳になって『真人(21)』って書くとき、『真人ロリ』になっちまう!!」「うわああぁぁ21歳になりたくねぇーっ!!


はい、というわけで、
ついに21歳になってしまって、ついでにロリになっちゃいました。


なかけん。です。はぴばです。
ちなみに、22日~23日にかけて、ニコニコ動画にて「アスタロッテのおもちゃ!」を見ていました。
これに因んで、プロフィール画像を「アスタロッテのおもちゃ!」に変えました。
リアルに、まだまだロリコンは治りそうにないです、はい。

ロリコンなのはいいとして。
年齢は上がっていくものの、それより身長や体重を上げたいです。
そして、精神年齢も上げたいです。多分幼いか老けてるかのどちらかでしょう。



今までブログに書いていなかったので、私の来歴を紹介しますね。

1990年6月23日、私は830gという極小未熟児でこの世に生を受けました。
本来の出産予定日が9月25日だったので、予定より3ヶ月早く生まれてしまったんですね。

出産当時は、本当に生きるか死ぬかの瀬戸際だったそうで、当時命名候補になっていた「一平」をチャラにして、健康な人であるように、国際的に通用する名前であるようにという願いから、「健人」と命名されました。
生まれてから1年間は母親とともに入院となり、保育器に入れられていたようです。
入院中は看護師さんにも可愛がられながら育てられ、退院後も積み木を送ったりしていたそうです。

保育園~高校時代初期まで長らくいじめられっ子で、
大変暗い性格だった故に自殺未遂もしたこともありました。

保育園ではいじめっ子が多かったため、母親から、小学校は公立ではなく私立に進んだほうがいじめっ子も少ないし、酷い思いをしなくて済むと、母親が教師として勤務している中学校系列の某私立小学校を受験して無事入学しました。
因みに、小学校1年生の時に、担任の先生から直々に、現在のHNと同じ「なかけん」とあだ名されて、以後中学時代まではそのあだ名で呼ばれていました。

中学時代は母子ともに同じ中学校にいるということもあって、先生の息子ということでとやかく言われたこともありました。
部活は小学校時代は何とかなったものの、中学時代は部員と話が合わなくなったり、先輩から苛められたことが引き金になって、途中で退部することに。
その他、「電車男」がブームになるまで周りの友達から趣味を理解されないことが多くあり、高校時代まで差別や偏見の目で見られて気持ち悪がられていました。偏見な報道をするメディアのせいで、一般にまでイメージが植えつけた結果、被害を被った感じですね。

持病が気管支喘息で、当時体が弱かったためにしょっちゅうヒューヒューいっていたために、小学校4年生~中学1年生までにかけて何度か入退院を繰り返していました。
小学6年生~中学1年生までの間の長期入院で、持病の喘息は安定した状態になり、現在も吸入や錠剤で治療中ですが、以来入院することはなくなったので、ある意味名前勝ち(?)したのではないかと思います。

成績上の理由で中学系列の高校には進学できなくなってしまい、別の私立高校を選択し入学しました。
親の手から離れたこともあって、様々な伝説と黒歴史を残したことで、逆に友達が中学時代以上に増えました。
しかし、中学時代から連続して、部活は中途半端なまま終わってしまい、幽霊部員となっていました。
1年生から予備校に通っていたものの、成績が振るわず、第1志望は不合格となって別の大学に入学しました。

大学になってからは、主体的に行動するようになり、現在ではゼミを4つ履修しています。
加えて、部活が中学・高校とまともにやっていなかったため、自分で自分が好きなようにサークルを作りたい、自分の趣味を親や友達に認めてもらいたい、同じ趣味の友達を作りたいという想いから、メンバーも友達経由で集めて、学生課やサークル連合側と何度も交渉した結果、昨年6月にアニメ系サークルを立ち上げ、現在2年連続で代表を務めています。
また、ネット上で「なかけん。」名義だったために、リアルでも主にサークルメンバーから「なかけん」と呼ばれるようになり、中学卒業以来4年ぶりにあだ名が復活しました。
秋学期、かなり多忙になりそうで怖いです。


というわけで、こんな人です私は。
趣味中心に生きている感じですが、これからも真面目に勉強しつつ、ゼミやサークルに勤しみつつ、趣味をエンジョイしていける1年にしていきたいですね。


ではでは~☆