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昨日に引き続き今日もギター弾こうかな♪
聞くところによるとラビハウスっていう泉が町の中心にあってそこがブハラの観光地としての中心みたい。
どうやら俺が泊まってる宿は中心地から離れてるらしい。だから周りに何もなかったのか!
朝9時。
観光客が集まるって言ったらおそらく夕方過ぎから。
バイクで移動したくないし事前にストリート出来そうな場所のチェックも兼ねて行ってみましょうか☆
少し歩くと高々とした城壁に囲まれた城出現!
地図上ではArkって示されてるこの場所。
おそらくこの規模でいうとブハラ観光のクライマックス。
ここは明日にでも行くとしてArkを横目に泉を目指す。
へーー。
へーーー。
へーーーー。
ブハラもなかなかスゴイぞ!!
旧市街が丸々世界遺産になっているようなそんな場所。
今はオフシーズンなのかなーって思うくらい観光客は少ない。
せっかくこんなに立派な遺跡があるのにもったいないなーとか思いながら今日の目的地の泉を目指す。
縦横無尽に造られてる回廊にはあちこちに並ぶお土産屋さん。
まぁ、売ってるもんは大体同じで絨毯とか陶器とか置物の類い。
お店の数に対して観光客の数が余りにも少ないからきっとハイシーズンにはもっと人が多いんだろうな。
予想通りではあるけど中心の泉の周りにも人はいない。
まぁ、まだ午前中だしね!
夕方になれば、、、ね!
泉の近くに腰掛けて少ないながらにいる人の流れを確認しておく。
あっこの人があっちに行ってあの人はあの辺をぷらぷらしてから向こうに行ってあっちの人は真っ直ぐあっこの方に向かう。
ふむ。
てことは泉の前じゃなくて泉に続く階段の上が正解っぽいね♪
よっしよし、夜になったらここでちょっくら稼がせていただきましょうかね☆
適当に遺跡を見てから一旦宿に戻ろうとしたら変なおっちゃんに話し掛けられた。
おっちゃん「ハロー?どこから来たの?日本人?」
なんというか人との距離感が下手なおっちゃん。
おっちゃん「もうお昼ご飯食べた?ここは観光地価格だからうちのレストランに食べにおいでおいで。」
うーん、まぁ、客引きなんだろうけどなんか下手くそだな。慣れてない様子が否めない。
まいっか。
なんとなくの怪しさはあるけど面白そうだし付いていってみよう。
直ぐそこって言ったわりにはそこそこの距離を歩いていって路地裏をくねくね曲がりながら辿り着いた場所。
おっちゃんの家(笑)
こりゃきっと面倒くさい展開になるやつだなーっとか思いながらまぁ、入っちゃったからは仕方ないし身を委ねてみよう。
おっちゃん「うちの嫁さんが作ったご飯だぞ。美味いぞー。」
う、うん。
レストランって聞いて連れてこられた場所だからなんかいまいちこの雰囲気に馴染み切れてないんだよね。
とりあえずボソボソと料理に口をつける。
おっちゃん「俺はこいつが得意なんだー!」
え、、ぁ、うん。
上手いね、そこそこの上手さだね。
いや、踊るはずないよね、。
いや、そうじゃないんだけど差がさ。
テンションの差が凄くてさ、、?
おっちゃん「へい!ららら〜♪ 今日の夕方にあそこでギター弾くんだろ?俺も横でタンバリン叩きながら踊るからよろしくな〜♪」
変なのに捕まっちゃったな(笑)
まぁ、悪い人じゃないんだけど距離感がね。
こんなにすぐに人のプライベートゾーンに入り込んでくる人も珍しいなとは思うけど、まぁ、俺もすでにおっちゃんの家に上がらせてもらってるしな。
出会ってからここまでの距離感早いよね(笑)
もうこれ以上いても面白いことも起こりそうもないしおっちゃんのハイテンションに付いていけず家をお邪魔する。
何がしたかったんだろう…(笑)
なんとなく町をブラついて宿に帰って部屋で夕方に備えてたら、
うっちー到着☆
キルギスで一緒にトルクメニスタンのビザ取りで難儀したうっちー。
俺と入国の日程は若干違うけどトルクメニスタン入国に向けてブハラの町まで行き着いた。
てことでダラダラ過ごす(笑)
タジキスタンでの出来事や写真を見せてもらったりしながら夕方になってギター抱えてうっちーと一緒にラビハウスの泉に向かう。
タンバリンは、、、いない!
ただ、、、人も、、、、、いない!!(笑)
おっしゃ!
辞め辞め!ここでギター弾いたも仕方ないしレストランでご飯食べてうっちーと一緒に茶を濁す。
世界はこんなに広いのに旅の途中で再び会うのってなんか不思議だなーって思いながらトルクメニスタンの薄すぎる情報を交換し合う。
とりあえずトルクメニスタンにWi-Fiはないらしいから宿の場所くらいは事前に調べておいた方がいいみたいで宿に帰って地図に印を付けておく。
長かった中央アジアのスタン系の国もトルクメニスタンで最後。
その後にアゼルバイジャンに行くのかイランに行くのかは決めてないけど少なくても中央アジアは終わりを迎えようとしている。
やっと羊肉から解放か…。
かなりの確率で美味しくない料理から逃れるのを楽しみに二人でまだ見ぬトルクメニスタンを想像しながら夜遅くまで内容の薄い話で盛り上がりながら眠りに着いた。
あたりまえのことだけど歳、とるよ!
一日でも若いうちに
やりたいことはやっとかないと
あっという間におじいちゃん