みなさんは、大切な家族がお空へ還って行った経験はもう、されましたか❓
親を見送った
夫を見送った
兄弟を見送った
子どもを見送った
ペットを見送った
どの、お別れもとてもつらくて悲しいですよね🥺
私も、
16歳の時に、おばあちゃんを
20歳の時に、おねぇちゃんを
5年前に、のりちゃんのおばあちゃんを
3年前に、義兄を
見送りました。
その度に、命の大切さや、今を生きることの大切さを
教えてもらいました。
見送った側は、
どんなに、精一杯看病しても
どんなに、後悔のないように接していても
ほとんどの人は
"もっと何かしてあげられたんじゃないかなぁ"
" もっと優しくしてあげたらよかった"
など、後悔の気持ちが残る方がほとんどじゃないかなぁと思います🥺
でも、ほとんどの魂は、見送ってくれた家族に対して
"もっとこうして欲しかった"
という感情はこれっぽちもなく
感謝しているんですよね🙏
以前、
看護師の友達のお父さんが亡くなった時に
友達が"お父さん、私にもっといろいろして欲しかったんだと思う。怒ってないかなぁ。"
と言われて
チャネリングした時も
お父さんは、とても穏やかな、優しい顔で笑ってました✨
"怒っとるわけないし、○○は、よぉ、やってくれたよ。ありがとな。"
と、言ってるように感じました😌
もしも、
家族を見送って、後悔の気持ちが消えない方は、
自分が空へ還ったことを想像してみてください。
ご家族に対して
"もっとこうして欲しかった!"
と、怒るでしょうか?
きっと感謝しかないと思うんです🥺
例えば、家族が終末期に入院してても、
それぞれにその時の生活の中で
忙しかったり
どうしても気分が乗らなかったりして
会いに行かなかったりすることもあると思うんです。
でも、
その時に無理に会いに行くことが
最善だったかというと
決してそんなことはなくて
会いに行かないという選択が、
その時の自分にとっては最善だったんだと思います。
これも逆の立場で考えるとわかると思うんですが
自分が入院してる時に
疲れてる家族に、忙しくても
無理してでも、会いに来て欲しいって
思うでしょうか❓
きっと、大切な家族に対して、そう思う人は
少ないんじゃないかなぁと思います😌
その時、その時の選択は
最善だったんですよね。
どれだけしても、どれだけ時間を費やしても
見送った側は、
足りなかったと感じる事が多いのかもしれませんね。
それは、
相手を大切に思えば思うほどそう感じるんだと思いますし、
相手が自分を大切に思ってくれた
相手が自分をたくさん愛してくれた
証拠だとも思うんです🥺
お空に先に還った人たちは
自分のことを思って後悔してる家族を見るよりも
生きてる人たちが、たくさん笑って
幸せな日々を送って欲しいと願ってます🌈😌✨🙏
見送った家族に対しての後悔で苦しんでる方は
こんな風に、自分がお空へ還った時
家族に対してどんな風に思うかを想像すると
少し心が楽になるかもしれませんね☺️
むぎ:生きとる人は、いっぱい笑って、めいっぱい生きてればいいだよね
和平:みんなみんないつかは、お空に還るだもんね