コチラは一緒に暮らすむぎと和平のブログです♡
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怒りがあらわれる時
【その感情を出すことがいけないこと】
と、思ってる方が多いのかなぁと思います。
＊ 怒ると波動が下がる
＊ 人を批判すると自分に返ってくる
＊ 悪い言葉を使うと、耳を通して自分に言ってることになる
などなどの情報があるので
怒りが出た時に
慌てて、抑え込もうとする方が
多いのかもしれませんね。
でも、その怒りは
実は、自分の本心に気づくチャンスなんです。
振り返ってみると
怒りが出るパターンは
だいたい決まってることが
多いんじゃないでしょうねぇ？
そこには
『本当は自分はこうしたい』
『本当は自分はこう思ってる』
という本心があって
同じような状況になると
怒りとなって
『気づいて〜！
』と現れるんだと思います。
感情にフタをしてしまうと
どんどん、＂本心＂が
奥の奥の方に行ってしまいます。
それが奥に行きすぎると、
無感情、無関心になって
カラダやこころの病気になるんだと思います。
繰り返し怒りが出た時には、
怒りと向き合って
『どうして、そんなに怒れるのか？』
を、自分に聞いてみてあげてください。
どんどん掘り下げていくと
『わかってほしかったから』
『認めてもらえなくて悲しかったから』
『前にも同じような状況で裏切られたことがあるから』
など悲しみの本心があることに
気づくことがあります。
それの本心に気づくだけで、
繰り返し出る同じパターンの怒りが
出にくくなってくるんです。
＂怒りを出してはいけない＂
＂怒ることは恥ずかしいこと＂
＂怒ると波動が下がる＂
ということを気にしすぎて
繰り返す怒りの感情にフタをしてしまってる方は
そろそろ、そのフタを外して
向き合ってあげるといいかもしれないですね
むぎ：怒れる時は、怒ってもいいだよ
和平：フタを開けて、感情出してあげてね
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