みなさん、こんにちは。
ヴィレッジヴァンガードをブラブラしていて見付けた小説。
表題の話は、この小説のはじまりで、都立頬白(ほおじろ)高校の文化祭で、一番集客できる屋上の場所取りをめぐって、各クラス・部活・有志がトーナメント方式のゲームで競う「愚煙試合」(馬鹿と煙は高いところが好き、に由来)の決勝戦を描いた内容。しかも、そのゲームがグリコ。ジャンケンをして、勝った方が登って行く、あれです。
なんじゃそれ?と思うかもしれませんが、地雷グリコというだけあって、ただのグリコではなく、かなり面白い。
生徒会代表の3年1組、2年連続優勝の椚迅人(くぬぎはやと)に対するは、ゆるだら系女子1年4組、射守矢真兎(いもりや まと)
超真面目な椚とヘラヘラした調子の真兎の、全く対照的な駆け引きが凄いです。
他の話も、神経衰弱やジャンケン、だるまさんがころんだ、などで戦いますが、どれも新ルールが追加されていて、面白いです。
天才、真兎の活躍を是非。
ありがとうございました。