お盆休み真っ盛りですね。
民族の大移動を煽るように、令和元年のお盆休暇は9連休
マックスお休みできる方には、内容の濃い休日が過ごせますね。
それに引き替え、おやじは、日々お仕事
しかしながら、毎年の行事の如くのお休み期間対応係なので、特に何の問題もなく、一生懸命素敵な汗をかいてますよ
特に今年は忙しい
ありがたやありがたや
お仕事のお話はまた後日。
余命宣告から3ヶ月という短い期間を一生懸命生き抜いた義父が他界をして間もなく4週間。
時間が絶つにつれて、感慨が深くなりますね。
もうあの笑顔を見ることが出来ないと思うと、大変つらい気持ちになりますが、残った家族は故人の遺志をしっかり受け継ぎ
命の大切さを思いながら、生きていかなければなりませんね。
思い出すことが故人への最大の供養。
義父との思い出を回想してみます。
さて、我が家の最大イベント
次女の結婚披露パ-ティ-が家族、友人だけで厳かに、楽しく、喜びに満ちて行われました
すべてを次女夫婦が計画し、大変気持ちのこもったパ-ティ-でしたよ。
次女夫婦の仕事関係、お友達もほとんどが欧米の方。
司会も英語、スピ-チも英語というわけで、理解にとぼしいおやじは、皆さんより少し遅れての笑いとあいなりました
中学時代に難病にかかり、病気を克服し、片道3時間以上かかる高校に一日も休まず通い、ロンドンの大学に単身留学し、
アジア系の学生として優秀な成績で卒業、自身の夢に向かって、来年再度アメリカの大学院に留学をする矢先の結婚でした。
親の知らないところで、立派に成長をしていく子供たちの姿をみて、胸が熱くなるとともに、長女、次女、長男の姉妹弟が、それぞれの立場を
しっかり理解し、助け合っている姿は、親冥利につきましたよ
翌日は、家族だけの家族会を開催。
次女の旦那のジェイクのお母様グレニスの誕生会も行い、国境を越えた親戚付き合いをしっかりと認識、約束しました。
また、次女がロンドンの大学で共に学んだ友人がわざわざ来日してくれ、おやじとも懐かしい再会をしました。
そして、グレニスとの別れ。
共に、親として、子ども達の幸せの瞬間を見届け、幸せを願っていながらも、帰国をする瞬間は、本当に悲しく思いましたよ。
でも、今生の別れではありません。
また、必ず会えるし、国境を越えた親戚として、末永くお付き合いをしていきたいと思いました。
本当に内容の濃い夏の出来事。
元気でいる事が一番ですね。
酷暑もまだまだ続き、台風の到来もあると思いますが、そよ風の吹く季節を待ちわびながら、暑さを克服したいと思いますよ。