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自閉症スペクトラム&境界知能と告知された

小学校普通級1年生の娘との日常を綴っています。

娘について



ブログを始めて2年が経ちました。


この1年間は娘の就学先と放課後等デイサービスを決めるという重要な期間でしたが、いただいたコメントや色々な方のブログがとても参考になりました。また、同じように悩んでいる方々とつながれて勇気をもらうことができました。


本日からブログジャンルが幼児から小学生以上に変わりますが、引き続きよろしくお願いいたします。

(小学生以上って範囲広すぎですね💦)



  小学校

普通級で小学校生活をスタートします。今の娘の様子を見る限り、しばらくの間は普通級で過ごせると思います。担任の先生やクラスメイトとの相性が良ければ、卒業まで普通級で過ごせるかもしれません。
ただ、普通級で過ごすのが厳しくなるようなら支援級への転籍も考えています。対応が手遅れにならないように、保育所等訪問支援などを利用して娘の様子を把握していきたいです。

また、通う小学校には通級が無く、通級を希望する場合は通常の授業を何コマも抜けて他校に行く必要があるため、通級は利用しない予定です。



    放デイ・習い事

放課後等デイサービスCPJ

先月まで通っていた児童発達支援CPLPの系列で、同じ建物内にある事業所です。週2日、小学1年生の小集団グループに入ります。預かり型ではないので保護者が送迎しなければなりませんが、小学校と事業所の間に図書館があるので、放デイ開始時刻までは図書館で過ごそうと考えています。

放課後等デイサービス(運動系)

授業を体験させてもらった時、娘は楽しんで参加することができました。『空きがあれば連絡します』と言われましたが、今のところ連絡はありません…

公文

家から徒歩圏内の教室に体験で行った時、娘の様子を見た先生から断られることもなく、娘も楽しんでプリントを取り組めました。ただ、小学校入学のタイミングで公文も始めてしまうと、娘の負担が大きくなりすぎてしまうかもしれないので、とりあえず保留して様子を見ようと思います。


    その他

療育センター

1歳10ヵ月の頃から定期診察や検査などでお世話になっていましたが、未就学児が対象の施設なので原則としては利用できなくなります。次回7月の診察が最後になる予定です。ただし今後、医療的なサポートが必要になったら薬を出してもらったり大学病院を紹介してもらったりすることはできるそうです。