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自閉症スペクトラム＆境界知能と告知された
6歳3ヶ月の娘との日常を綴っています。
（ほぼリアルタイムです）
ひとり歩き(1y2m)
発達障害グレーゾーンと告知(1y10m)
発語(2y1m)
二語文(3y0m)
三語文(3y3m)
自閉症スペクトラムと診断(5y3m)
境界知能と告知(5y10m)
児童発達支援教室
CPLP 週1小集団＋週1個別
LTLC 週1小集団
就学相談の流れは地域により異なります。
参考にする際は、ご注意願います。
(発達検査＠療育センター )
④支援級見学＠小学校
・教室や授業の様子 [ｱﾒﾝﾊﾞｰ限定]
・確認したこと [ｱﾒﾝﾊﾞｰ限定]
⑤面談[3](支援センターの見解)
(就学時健康診断＠小学校)
(幼稚園担任に確認)
⑥面談[4](判定結果を受けて)
・就学支援委員会の判定結果の告知
＜今回の記事＞
・私の思い
・就学先の決定
・今後の流れ
⑦先生と面談＠小学校
特別支援学校内にある支援センターで行われる
就学相談の面談も4回目となりました。
今回は11月上旬に実施された就学支援委員会での
娘の判定結果の告知から始まりました。
就学相談の担当者から2枚の紙が渡され、
1枚目には判定結果として
『自閉症・情緒障害 特別支援学級』
と書かれていました。
前回の面談で担当者と話した感じから、
支援級判定になることは想定していました。
気になっていたのは、
・自閉症スペクトラム
・境界知能
の2つを併有している娘が、
『自閉症・情緒障害』
『知的障害』
のどちらに判定されるということでしたが、
うちの自治体では
『自閉症スペクトラムの診断がある場合は
IQに関わらず自閉症・情緒障害の支援級になる』
ということでした。
＊この判定基準は自治体により異なります。
調べた限りでは、
『IQ75以下は知的』『IQ80以下は知的』
のように、自閉症スペクトラムがあっても
知的障害と判定される自治体もあるようです。
そして、渡された2枚目の紙は
特別支援学級入級の申請書でした。
(続きます)