今の施術技術が一番合う!! その8、最終話
みなさま、こんにちわ、なかはしです。
長々とシリーズ書き込みましたが
今回で最終話です。
今の私の施術はオステオパシーの中の
頭蓋仙骨療法(クラニオ・セイクラル)を基本にして
東洋医学、鍼灸など様々な要素をブレンドし
独自に行っているものです。
この施術は自画自賛ですが
術者にも患者様、お客様にも優しい、安全安心の
施術だと確信します。
副作用などないのではないか?と思うほど
刺激が少なく、優しい施術です。
それが証拠に 患者様の多くが爆睡されることです。
じつは私自身も施術中に居眠りをするほど 笑(^m^)
ちゃんと真面目にやっているんですよ、ちゃんと。
たぶん患者様の意識と私の意識がシンクロしている
のでしょうね。
(別の表現をすると術者と患者様の氣がお互い巡り、
循環し融合している という感じでしょうか)
施術する側も受ける側も癒される、こんな施術は
他にあるだろうかと、自画自賛。笑
汗ダラダラかいて、必死こいて、やっていたあの某施術や
あの某整体は一体なんだったのか。
この施術なら80歳になっても施術できる自信があります。
さらに外傷、ケガにも 慢性症状、原因不明の症状にも
効果があるはずだ と思って日々やっております。
しかしながら、自然治癒力を元に戻すのはご本人。
治すのはあなた自身です、あなたがあなたを治すのです。
私は不調を治すお手伝いをさせていただきます。
という姿勢で日々させていただいております。
紆余曲折がありましたがようやく自分のスタイルになったと感慨無量です。(T_T)
(しかし、勉強は継続します、一生勉強ですね(*^_^*)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今の施術技術が一番合う!! その7
みなさま、こんにちわ、なかはしです。
今回も 「S・マッサージ 実際導入編」 ですが
ご想像の通り、いま継続してやってない ということは
S・マッサージ導入は失敗であった ということです。
う~ん、なんか「しくじり先生」 って感じですね。(ーー;)
敗因についてのポイント・反省点は
1、S・マッサージ自体が知られていない、メジャーではない。
※ ちなみに新聞折り込み広告を2万枚はしました。
いまだにS・マッサージはあまり知られてないし、
マスコミにも取り上げられないですよね。
2、施術者が私・男性であること。
※ 初めての女性のお問い合わせの方には
施術者が男性である という理由で
キャンセルになったことがありました。
☆確かに半分裸体になって 初対面の男性が
自分の体にオイルを塗ってマッサージする となると
警戒されるのは 当然と言えば当然。
もちろん、施術前にしっかりとした説明をしてから
納得された上で 開始する という手続きをしてました。
3、施術自体が術者にとってハードである。
ここが最大のネックになったところです。
じつは一生懸命やればやるほど、
体力を使い、ヘロヘロになるのです。
施術時間帯も通常の整骨院業務後、13~16時の間
午前中そこそこ働いて、食事後ハードな施術をする。
すると夜の通常業務に支障が出る。
全身マッサージ 1万円を施術すると1時間30分はかかり
私は全身汗だく、ふらふら へとへと
「この施術を自分が一生出来るか?
これから先も続けることができるか?」
たぶんS・マッサージを専属してやっても1日4~5名が
限界で、しかも毎日それはできないのではないか?
まだ施術に体が慣れず、力の使い方がヘタだから。
しかし60代、70代になってもできるのか?
そうなのです、この施術はあまりにもハードなのです。
1日の練習、鍛練がなかったといえばそうだろうとも
思いますが、本業をして この施術はとてもハード。
しかし何事も勉強、高い授業料でしたが
私の人生にはプラスでした、並行して勉強していた整体は
そこそこ成功しておりましたので なんとかなりました。
ほんと一生勉強ですね(*^_^*)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回はこのシリーズ、最終話です。
どうぞ よろしくお願いいたします。
今の施術技術が一番合う!! その6
みなさま、こんにちわ~、なかはしです。
さて、今回は
「S・マッサージ 勉強開始、実際導入」の巻 です。
今まで自分が習い、やってきた施術と全く違う、
S・マッサージ。
まず、使用するベットが違う。いつもより幅広く大きい。
整骨院のベットのサイズは大概180×60(センチ単位)
マッサージベットは190×70 でより大きい。
何事もそうだろうと思いますが使いなれた道具がいい。
初めての道具はなかなか馴染むのに時間が必要。
慣れないベットでの施術は体力を奪い、
変な筋肉痛発生。
体の使い方が安定しないので施術練習中、
ベットがどんどん私の体重におされて横滑りして
どんどん元の位置から逆側に寄っていく始末。
もちろん安定して術を把握すると
そんなことは全くなくなります、最後は安定しました。
そして2006年12月、当院は引っ越しをして
新店舗にて再開業したので看板を一新しました。
※ 当時の看板です、なつかしい~
そして当時はS・マッサージを
30分 2800円
60分 5300円
全身を1万円 という料金設定で開始しました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回に続きます~