じいちゃんの家の近所の
『柳沼さん 』




生まれてからの付き合いで、
ぼくの赤ちゃんの頃を知ってくれてる人たちニコ




家族構成は、
おじさん、おばさん、娘の3人家族




普段は、「やぎぬまのおじさん」とかいう風に呼んで、子供の時は、すごくお世話になった。



ぼくは、子供の頃、人見知りしないで、どんどん人に話しかけいてたみたいで、勝手に、人の家に遊びに行ってたりしていました。


今考えると危ないですけど、近所の人がとても可愛がってくれました。



特に、柳沼さんには、
特に、気にかけてもらいましたニコニコ



お姉さんには、すごい可愛がってもらって、よく部屋に遊びに行ってたもぐもぐ






ぼくは、覚えてはいないけど、
2歳ぐらいの時に、





「ママがいない…」

…と泣きながら突然やって来たらしい。 





母は、ぼくが寝てる隙に買い物に行っていた
(普通置いていくか…)

鍵も閉めずに行ったという、ずさんさニヤリ








起きたら、誰も居なくて、危機を感じたんだと思う








それぐらい、子供ながら懐いてるというか、何かあれば頼りたい存在だった。








それから…

 


小学生になってからも…

  


高校生になってからも…






大人になって上京してからも、旭川に帰ってきては、顔を出していたニコ



 



そんな柳沼さんが…
先月群馬に引っ越すことになった








おじさんも、数年前亡くなってしまって…

今度は、おばさんも、心臓が弱くなってしまって、
一人暮らしも大変ということで…

娘さんが住む群馬に引っ越しすることを選んだ。




引っ越しの、前の日に会いに行ったけど、
「本当に引っ越してしまうんだな…」って、なんとも言えない気持ちになったショボーン




じいちゃんも亡くなって…

おじさんも亡くなって…




どんどん周りから人が居なくなっていく…と思って




とても寂しくなった…ショボーン








でも、なかなか会えなくはなるけど、安心して、親子で暮らせるから、いい選択だったと思う。









あれから…



  

あの家の前を通ると、昔の光景を思い出すよ。







 




健康に気を付けて、また会おう




ぼくも、群馬に遊びに行けたらと思ってるよニコキラキラ






佐藤雄太




〈追記〉
それから、2018年12月頃に群馬からのイラストのご依頼があって、群馬に貼り出されるポスターイラストを描かせていただきました照れ

おばさんは、「雄太すごいねー」って喜んで、部屋に飾ってくれてるみたいですお願い




今度は、群馬の仕事で打ち合わせに、群馬に行って会いたいな…って思いますショボーン


頑張ろうキラキラキラキラ