私の幼少期時代 | 熱血インソール院長の直球ブログ

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私の父親は電気工事の自営をしていましたが、私が産まれてすぐぐらいに仕事で感電ショックで生死を彷徨うぐらい重症で救急で搬送されたのが、この松本病院でした。


破綻されたとの事で不謹慎ですが、私の父親を救ってくれた病院で幼少期時代に千日前線で何回も親と通ったのを覚えていて懐かしいですね。

その後、父親はまだ30代で働けなく動けない身体になり辛く悔しかったと思います。
よく当たられて毎日暴れたり泣かされたり、食卓をひっくり返されたり、ケンカが絶えない家庭で育ちました。

当時は怖いし悲しく恨んでいましたが、今となっては30代の1番働き盛りの時期に体が不自由になり苦しく辛いのは父親だったんだなと思っています。

その後、私が鍼灸学校に通っている際に急死し53歳で生涯を終えました。

当たり前な生活がどんなに幸せな事であると思いますし、父親がいなかったら私は生きていないので心から感謝しています。

コロナ禍での破産された松本病院。
私にとっての懐かしい思い出です🤣
また、再建を期待しています。
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