九州大学で、今年は大学の入学式が行われたとテレビニュースになってました。

卒業式や入学式は季節の風物詩ですが、人数集めて行われたことそのものが報道されるのも、コロナ禍の今だからですよね。

街中の新規に社会人になった若い人達でいっぱいです。わたしの勤め先のすぐ近くの新しいビルにも本社は東京で福岡に開発拠点を設けている企業があり、研修もしているのか各地から集まった新人さんがたくさん。いろんな土地の言葉が、駅やビルのロビー前で飛び交ってました。


福岡市内の小学校の入学式はいつも遅く、(4月10日前後)桜の満開が3月末になる近年だと、もう桜の入学式はむりですよね。横浜市は福岡市より1週間小学校入学式が早く4月4日とあたりに当時もして、満開の桜の下での娘たちの入学式を思い出します。


弟から子供の東京での入学式の写真を送ってきました。親は出席せず一人で。、それでも同じ高校から5人合格したそうで、同級生に取ってもらったそうで。

東京とはいえ、住んでいるのは新宿から中央線で25分ほどの駅、そこから自転車で3キロ。低層マンションや住宅地のだらけの住宅街には、畑や梨畑も点在していてゴミゴミしてなくて、住んでいた福岡市の実家付近より田舎で良かったと。


そういえば、弟が東京で大学に通っていた頃は、下北沢にすんでましたねえ。

兄の私は、千代田区勤務なのに遠い、千葉県船橋市のさらに津田沼駅からバスで30分!梨畑だらけの寮にすんでましたっけ。なんで、学生の弟は親がかりで都会の中に住めるんだよ!と思ったことも、ありました。


照れ