深い深い闇をドラムでいいこいいこしている | 紙芝居師なっちゃんの『勝手にご当地紙芝居TOUR in 47都道府県』進行中

紙芝居師なっちゃんの『勝手にご当地紙芝居TOUR in 47都道府県』進行中

鎌倉を拠点に全国で活動しています。
「古事記」「日本書紀」や仏様などをモチーフにしている、日本唯一の『カミサマ紙芝居師・ご当地紙芝居師。
全国ツアー制覇目標に公演中。公演依頼随時募集中!

日々の中でふと
「自分は所詮、誰にも必要とされない」
という感覚に襲われることがある。

子どもの頃からの思考癖なんです。
そう、癖なの。
なかなか溶けない😣

そんな自分に、
最大の「よしよし( *´д)/(´д`、)」
をしてあげたい時、
私はドラムすめになってる気がしている。

ドラムに限らず、
音楽に触れているときがそう。

音楽が、私を可愛がってくれる。
私を慮(おもんぱか)ってくれて
寄り添ってくれる。

「奈津子いつも頑張ってるよね。
自分を殺して皆のこと第一に考えて偉いね。
皆、奈津子の気持ち解ってくれてないよね。
ダイジョブだよ、僕は解ってるよ。
おもいっきり暴れなさい。泣きなさい。
今は何しても言っていいんだよ。」

って、音楽が云ってくれるのです。

ドラムすめやってる時、音楽やってる時、
「奈津子が楽しそうでよかった」って。
遠巻きで自分を見てる時がある。
いわゆる“ゼロポイント”に
立ってるんだよねこれ。

だから、私がドラムしてる時は、
本当の自分を整える時。

ドラムの身体の使い方がそれの体現でね。

両手両足全部違う動きをする。
両手では、スネア、ハイハット、
タム、クラッシュ、ライド。
両足では、バスドラ、ゴーストノート。
全部違うことしてる。
それをリズムと丹田でまとめる感覚。
ここの丹田はまさに『自分の軸』と感じる。

両手両足にあっちゃこっちゃ飛ぶ『思考』を
体幹·丹田でひとつに『まとめる』みたいな。

今、自分の軸を整えるために、
自分を誉めて讃えて、
ダイジョブダイジョブと言いまくってます。

矢野顕子さんの歌
「いいこ いいこ(GOOD GIRL)」
そのまんま。

たまにね、たまにね、
ほんとに たまにね、
おかあさんもほめられたい
桜の季節に いちどだけとか
そのくらい たまにでいいんだ
いいこ いいこ いいこ いいこ

今まで言われてこなかったから、
今、自分に言ってます。ドラムで🥁🎵

今日のドラムすめ。
買い物したくなるやつ🤣
ウラ打ちの基礎練習にちょうどいい🎶


あと、岩合光昭さんの「世界ねこ歩き」で
岩合さんの「いいこだね」を
聞くのも私の整え術💕